ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2002年8月22日木曜日

『地獄の黙示録』データエラー

 シアター松田オーナー からタレコミ.July 25, 2002 発売の箱セットの「通常版」 53 分 43 秒付近にデータエラーがあり,機種によっては一瞬の画面の静止,コマ飛び,ノイズ等が発生する,というもの.外見からの判別法としては

なお、これから店頭にて販売いたします良品の「地獄の黙示録セット」は、背のDVDマークが黒で印刷されております。(不良品は白で印刷)

とのこと.発売元に送れば交換してくれるそうだ.なんだが,これでは DVD マークが「箱の背に印刷されてる方か,単独ケースの背に印刷されてる方か判らん」ではないか.ウチでは DVL-H9 と PS2 で試してみたが問題ない.なんで,たぶん「箱の背の DVD マーク」のことなんだろうと思う.ちなみに,ウチのは,箱の背は「黒」,単独ケースの背は「白」である.なお,単独ケースの場合,黒にしたら,ぜんぜん判らんと思うぞ.佳く判らんけど,白で印刷された DVD マークって, コレ ではないかな.詳細は以下を参照. DVD「地獄の黙示録セット」の不具合を発表 と日本ヘラルド映画の 告知ページ

2002年8月19日月曜日

バ〜ンと終わらずシクシクと

 Francis Ford Coppola "Apocalypse Now", 日本へラルド映画, PIBF-7368, 2002, で意味有り気に引用される

これでこの世はおしまいさ これでこの世はおしまいさ これでこの世はおしまいさ バ〜ンと終わらずシクシクと

デニス・ホッパーが叫ぶ台詞だけど,誰の詩だったかなと気になってしょうがない.ええと,現代米詩人かと思ったが,なんと, T. S. Eliot の "The Hollow Man" だったげな.

This is the way the world ends This is the way the world ends This is the way the world ends Not with a bang but a whimper.

 大石先生に聞かれたら怒られるかも (笑).

ぞぬ発見

 ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて 観て,「「ぞぬ」いない」とかホザいていたが,阿部総統から「居るぜ」のツッコミ.ありゃ,ほんまに電車 (総武線?) に変身してました m(_ _)m

2002年8月17日土曜日

本日の収穫:ホルス

本日の収穫:観物

  1. 高畑勲 "太陽の皇子ホルスの大冒険", 東映ビデオ, DSTD02103, 2002
  2. Francis Ford Coppola "Apocalypse Now", 日本へラルド映画, PIBF-7368, 2002

 「東映の組合が作ったアニメ ((C) 金子修介)」の『ホルス』はやっぱホルス.宮崎駿は場面設計と原画担当.作監は大塚康生,演出は高畑勲.画質はともかく,音は悪いわ,俳優 (なんと,黄門さままで!) があてている声は大袈裟だわで,いささか辛いものがあるも,一致団結して絶対的な悪に立ち向かうという構図は,まさに「闘争の過程の中でできたアニメ ((C) 金子修介)」.いろんな意味で種蒔きまくりか.でも,やっぱ,主人公はホルスではなくて,ヒルダのような気が…… 婚礼のシーン,収穫のシーンでの音楽はイマイチ.やっぱ,テーマがいちばん佳かった.ピアノが入るけど,オケの編成はかなり小さいようだ.大学の学祭で一回観た記憶があるが,それ以前の小学校時代にも観てるんだろうな,きっと.北海道の S 小学校では「009」関係のを 1 本観た記憶もあるし.

 でも「ホルス」ってエジプト神話だろ,古代北欧に転生ですか?

 「うる星」での「ユキ」さんは,ヒルダの良心であるチロで登場.ベテランさんだったんすね.市原悦子さん,声若〜い.悪役グルンワルドは,なんと,平幹二朗.黄門さま (東野英治郎) は鍛冶職人のガンコ役.まぁ,城オジのミトみたいなところか.

 『黙示録』は 2 枚組で計 6 時間弱.

2002年8月7日水曜日

ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて

 佳く知らんのですが,いわゆる「魔法少女モノ」ってやつですかぃ? 第一話 (カルテ No.1) 『激突!小麦 vs ひっきー アキハバラ最大の戦い!』収録.う〜ん,基本的に一発芸ですか.エンドクレジット,さっぱり読めんし (笑).桃井はるこのヘタレたヴォーカルがぐぅ (嘘言).あ,でも自作曲やんか.250Hz 以下の低音をさっくり削除した軽々しくて爽快なサウンド! 『Soul Taker』ってなんですかぁ? 「2ちゃんキャラ総出演」って嘘言だよ,そりゃ.「ぞぬ」いないし.「2ちゃん用語」はいっぱいバラ撒かれていたようだけど.しかしまぁ,そこそこ面白いし,もしかしたら歴史的な価値があるか知れん (笑).最初観たときは引っ繰り返ったけど, 2 回目だとさほど.「2ch キャラと用語を出してみました」レベルにしかなってないのが原因ですかね.余談:やっぱ 「ハイパー無軌道オリジナルビデオアニメーション 『ぷにぷに☆ぽえみぃ』 って,佳くできてるんですねぃ.

 PS2 では再生不可.以下の構成で観る.

Pioneer DVL-H9 +-> Linn Kairn -> Linn Klout -> Sonus Faber Grand Piano Home               |               +-> Sharp Aquos LC20C1-B

 このリフレインは,なかなか「きゃっちぃ」.

エクセル・サーガ

 そうそう,『エクセルサーガ』北米版は,たぶん国内版には付いていないと思われる吹き出し解説付きである. vol. I は 5 話入り.米声優陣も大活躍,っちゅうか,口調はもっと速い.

2002年7月19日金曜日

耳をすませば

 1995 年の作品.途中から観たので,初めの方は判らん.実際,それなりに面白いのはさすがである.やっぱ,「魅せる (見せる / 観せる)」という点では凄いパワー.絵も綺麗だし.予定調和 & 意外性なしではあるけど,逆にそれが安心感でもあるわけで.スタジオジブリの作品で,監督は近藤喜文,シナリオと絵コンテが宮崎駿,音楽は野見祐二という人.声優で元夢の遊眠社の山下容里枝が参加しているそうだが,判らんかった.つい先日 DVD 化 されてますね.あれ,『ナウシカ』は未 DVD 復刻なんだ〜.『ラピュタ』は 2002/10/04 に出るそうだが.

 い〜でじ!! 映画館の解説 によると,

思春期の揺らぐ心を丹念に描いた珠玉のラブストーリー

なんだそうだ. Neowing の内容紹介 によると

いままでの宮崎作品にあったファンタジックな要素も痛烈な社会批判もない。あるのはコンビニ、ファーストフードショップなどなど、実際の町の景色の取材に基づいた描写が生み出す、ごくありふれた日常風景。その日常と雫の描く物語のキャラクターがリンクして、独特の不思議な空間を漂わせている。

とあるが,嘘言こけ,もろファンタジーやんか.つまり,カッレ君だって,ランサム・サガだってファンタジーやんか,という訳.

 とは言え,淡々とした描写で佳いのである.だが主役二人以外の声優陣は今一つ.とくに主人公月島雫 (なんか谷山浩子っぽい) の親父役の立花隆は「悲惨」.エンド・クレジットで John Denver の『カントリー・ロード』の日本語版 (補作詞が宮崎駿) が流れるんだが,これは「最悪」.久し振りに「聴いていて腹が立」った.現代音楽でもないし,微分音使ってるわけでもないんだろ,なんなんだ,あの音程ダラ下がりは.よくこんなんで OK だしたな.という訳で,これが今まで築き上げてきたすべてをブチ壊している.まぁ, John Denver の『カントリー・ロード』(しかもタレた邦訳歌詞) を持ってきた時点でブチ壊し,かも知れんけど.それさえなければ,ファンタジーとして,とっても (もしくは,そこそこ) 佳かったのに.

 「猫のバロン」って,なに?

 ヴァイオリン製作って,かなりエロティックな作業を伴うんだけど,月島雫も天沢聖司もちゃんと判ってるんか?

 でもイタリアかぁ.エエなぁ.現地で Sonus Faber 聴いてみたいっす.

 物語の舞台は京王線沿線の聖蹟桜ヶ丘周辺らしい.ここからだと,ほぼ 70 分.だからどうという訳ではないが.

 宮崎駿といえば, 『太陽の王子 ホルスの大冒険』が DVD 復刻 される訳で,こっちも愉しみ. YBO2 の同曲も (一部には) 必聴. 7 月は他にも Bjork の "Vespertine Live" や『地獄の黙示録 特別完全版』も出るのでタイヘン.まぁ,後者は『ヴァルキューレの騎行』とエンディングの Doors "The End" を観 (聴き) たいだけなんすけど.記憶によれば,ラストの "The End" は Doors のオリジナルよりも Nico の暗黒バージョンの方が合ってるように思う. "June 1, 1974" (Island IMCD-92, 1990) でのハーモニウム一発のシンプル・バージョンもエエが,やっぱスタジオ盤 (マーキュリー PHCP-4830, 1997, なんと国内版 CD 復刻は 1997 年末である.オリジナル・アルバムは 1974 年発表だったから 23 年後だ) だろうな. Phil Manzanera のギターは正直 ? だが, John Cale のピアノが玄妙だし, Eno のシンセもエエ感じだ (この頃は).後年いっぱい出たライヴにも収録されている.そちら方面では David Bowie の "Heroes" も演ってる.

.hack//SIGN

 あの,「ネオ・サンボリズム」みたいな衣裳にも,ようやく馴れてきたようで,物語が面白くなってきた.あ,もう,折り返し地点なのね.ただし,主人公のコミュニケーション不全症は相変わらずだが.でも,なんでこんなに馴れるのに時間が掛かる? 『Kanon』より時間掛かってるぞ.ということは, 1) 『Kanon』の方が凝縮度高い 2) 『.hack//SIGN』も全編通しで観るべき いずれかになるんかなぁ.しかし, 11 時間弱ぶっ通しってのも体力要るよなぁ〜.

2002年7月17日水曜日

谷山浩子

 『カントリーガール』の語り手は誰か? そりゃ「きみ」の背後霊でしょ,やっぱ.

 『風の谷のナウシカ』のエンディング・クレジットに被さるべき音楽は, Mike Oldfield の "Incantations", pt. IV の最終パート (シロフォンがリズムを刻み出す箇所以降) か『風になれ - みどりのために -』しかないと思うのだが…… なお,オリジナルは 2 枚組 LP で各面 1 パートで全 4 パート.前者の CD は pt. III だったっけか,省略版もあるので (完全版は国内盤で出たそうだ.だもんで,両方買わされてしまった),面倒臭いからアナログ買った方がエエ.なお, "Incantations", pt. IV 全曲なら,ナウシカ復活の前あたりから使えるかも.もちろん,例のレクィエムを使いたくないからである.

 この人の曲は,アレンジがショボいと,悪い意味で聴くのが辛くなる.通常のアレンジではもちろんダメで,思いっ切りシンプルにするか, AQ 氏にお任せすべきだと思うのである.

朗報 BD 復刻

 朗報! やっと出る!!

2002年7月13日土曜日

本日の収穫:アルタード・ステイツ, ブレインストーム, エクソシスト

本日の収穫:観物

  1. Ken Russell "Altered States", ワーナー・ホーム・ビデオ, DLT-11076, 1980, 2000
  2. Douglas Trumbull "Brainstorm", ワーナー・ホーム・ビデオ, HP-57045, 1983, 2002
  3. William Friedlin "The Exorcist", ワーナー・ホーム・ビデオ, HP-18998, 1973, 2000, 2002

 『ブレインストーム』と『エクソシスト』は,なんか期間限定ながら \1,500,『アルタード・ステイツ』は \2,000 である.

 『エクソシスト』は「ディレクターズカット版」とかで, 1973 年の劇場公開版に「伝説の "スパイダーウォーク"」を含めた 15 分の未公開映像を加えた 132min 版.「伝説の "スパイダーウォーク"」はさすがにヴィジュアル的に印象が強い.監督による音声解説トラックしか観てないけど,けっこう真面目に作ってたんですね.音楽も, Mike Oldfield だけじゃなくて,ペンデレツキとかも使ってる.でも,けっきょく印象に残るのは "Tubular Bells" だけなんだけど.でも,やっぱ,初期 Mike Oldfield って,ええよねぇ,やっぱ.それはそうと,悪魔憑きの映画で,これを越えてるのってあるのか? ハリー・クレッシングの『料理人』が映画化されてるんなら観てみたいところ.

 『ブレインストーム』は 1983 年という時代を考えれば,なかなか頑張ってると言って佳いかも.主演の Christopher Walken のどこかイッちゃったような目付きは最高ですね (笑).

 『アルタード・ステイツ』,こんなに佳かったっけ.昔観たときはたいして印象に残っとらんかったけど.「幻覚が現実の肉体を退化させる」という如何にも胡散臭いストーリーに宗教的なモティーフやらオブジェやらを撒き散らす画面から思い出すのは,やはり『アリア』のそれである.絵的にもけっこうイケてる.というか,トリップ・シーンなんか,もろ Kate Bush "The Dreaming" (1982) ですな.音楽も,いきなし Doors "Light My Fire" とか流れてきたりするのである.

拝借もの:Bastard!! 暗黒の破壊神,.hack//SIGN

  1. 秋山勝仁 "Bastard!! 暗黒の破壊神", パイオニア LDC PIBA-1030, 1999
  2. "Sorcerian Super Arrange Version III", キング K30X-7711, 1989
  3. 真下耕一 ".hack//SIGN",

 『Bastard!! 暗黒の破壊神』って,けっこう古いんかと思ってたが 1999 年発売だって!? それにしても,アンスラックス,メタリカ,ホワイトスネイク,ジューダス・プリースト,アイアン・メイデン,ボン・ジョビ…… ほかにも出て来たかも知んないけど,今覚えてるのはコレだけ.これって,けっこう古くない? ちなみに,まともに聴いたことあるのは一つもない (笑).ハードロックならちょこちょこ聴いたけど,ヘヴィメタルの頃は,どちらかっつ〜とアヴァンギャルってたからなぁ.今となってはヘヴィメタルよりも,インダストリアルとかの方が聴いてて面白いし.

 まぁ,画面の外側に主張しているモノが多々ある本編 (OVA) だが,二カ国語入りでしかも全 6 話まるまる一巻収録全 3 時間で \7,800 はご立派.『逮捕しちゃうぞ』劇場版 \11,000 はこれの爪の垢を煎じて呑むべし.

 『.hack//SIGN』は途中までしか観てないが, PS2 版ゲームの OVA も観とくと (ちなみにシアター松田で拝見) けっこう面白くなるわけなのね.まさに術中にハマッているわけだが.で,思ったより絵が綺麗いくない PS2 版ゲームだが,ヲレ的にはタルそうかも知れないが,そこそこ遊べるかも知れない (vol.I の最初の方を観た限りでは).呪文だのアイテムだのの使いこなしを覚えておかないとダメなのならアカンが.

2002年7月12日金曜日

少林サッカー at 新宿東急

 しゃんしゃんしゃんしゃん (マーラーの 4 番第 4 楽章のイントロ風に) というわけで,メンバー 4 人他で 少林サッカー at 新宿東急.いやぁ,「激」ですな.アニメ観てんだが実写観てんだが判んないぐらいっすね.という訳で,未見のやつ,さっさと観ろっ! それもとりあえず最初は映画館で.

 座席は中央右側で,ここからだとスクリーンのサイズが見掛け上ほぼシアター松田でのそれと同じくらい.スピーカはオール JBL (?) らしいが,佳く判らん.低音は盛んに出ていたが重低音はさほど出てない.ってな感じだが,まぁ,そんなことはど〜でも佳くて, DVD 出たらさっそく買おうっと.

2002年7月8日月曜日

Ghost in the Shell

あがまへば くはしめ ゑひにけり あがまへば てるつき とよむなり よばひに かみあまくだりて よはあけ ぬえとりなく とほかみゑみため

2002年7月5日金曜日

noir

 "noir" の音楽は「スタイリッシュ & ク〜ル」というより,「キャッチー & マイナー」だね (この場合の「マイナー」は ionian の意味).

北米版 Steps Ahead Live in Japan & Monty Python’s Life of Brian けっこう エエぢゃん (笑)

 ずっと以前,近藤大魔王にお願いして入手した Steps Ahead Live in Japan の北米版だが,今回「意外とイケる」ことを発見.ブレッカーとマイク・スターンは相変わらずだが,ダリル・ジョーンズのベース・ソロ,超カッチョエエ.マイク・マイニエリのヴァイヴもエエじゃん,これ.まるでジャズではないソロとか.ヴァイヴにはストリングス系の音源と連動しており,打撃音の後,弦のシュワーという音が拡がるのだが,マレットのステムの底で鍵盤を叩いて弦だけの音を出したりしてることが今回初めて知ったりするのである.今まで何を観てきたことやら (笑).ステムの柄の部分で叩いてたりもする.ううむ,音色に気を使ってますねぇ.

 あと,北米版買って失敗だったと思っていたモンティ・パイソンの『Life of Brian』(国内版は出てない) だが,字幕附きで見ればダイジョブなことを発見.この字幕が台詞をほとんどカバーしているのだよ.当然翻訳なんぞしてないしぃ.さすがにラテン語の落書きは判らないけど,このギャグはラテン語判らなくても笑える.

2002年6月29日土曜日

●シアター松田:Akira, エヴァンゲリオン, ドグラマグラ

  シアター松田で『Akira』.うーん,こりゃ困った.エエわ,これ (笑).最後はお約束の「ぐちゃぐちゃ」が出てくるけど,展開がスピーディで面白い.『老人 Z』とは違って,絵が大友っぽさを残している.芸能山城組の音楽は期待外れ.逆に『老人 Z』はエンディングも含めて音楽的には上.

 『エヴァンゲリオン』の 5, 6 話.だんだんとストーリーが動き出してきた.なかなかエエ感じである.綾波くん大活躍.シンジくんはだめだめ.少しは入江慧君の爪の垢でも煎じて呑め.ミサトさんの声って三石琴乃さんだったんすかぁ.エンディングの『わたしを月に連れて行って』は未だに違和感.エラおばさんで聴き過ぎたせい,たぶん.オープニングは慣れてきた.あ,オープニングと言えば, ".hack//SIGN" のそれ,ふと気付くと頭の中でぐるんぐるんしていたりする.

 シアター松田オーナーによると, Excel Saga で松本アニメをパロッた回のもう一発は,「マクロス」ではなくて「ガンダム」のパロディなんだそうだ.やっぱ,これも原典に当たるべきなんでしょうか.

 松本俊夫監督の『ドグラマグラ』,テープがすっかり劣化してて退色激しく, 100 インチで観ると輪郭も覚束ない.噫乎.コアーズのライヴ DVD をスーパーウーファ附き 5.1ch で鳴らすと,ホールっぽいライヴ会場の雰囲気が佳く出る.なるほど〜.綾戸智絵姐さんの "Live!" も dts 5.1 サラウンド版も入ってるからエエ感じになるかな.これ,会場が STB 139 だから,コアーズのライヴ DVD よりも雰囲気エエかも.

2002年6月28日金曜日

Björk Cambridge

 1998 年の Björk "Cambridge", ユニバーサルミュージック UIBP-1008, 2002, は,弦楽八重奏 (編成はダブル・クァルテット) にマーク・ベルのライヴ・ミックス & エレクトロニクスという仕様で,これは Björk "on MTV: Unplugged & Live", ユニバーサルミュージック UIBP-1009, 2002, 後半の MTV Live と同じ編成.強力.まぁ,声が強力ならバックが打ち込みであろうがライヴ・バンドであろうが,美奈子さんが証明しているとおり,もはや関係ないのである.それはそうと,この Bjork の 3 本のライヴ映像,どれも画質甘いぞ.

体内時計都市オルロイ

 Le Fillette Révolutionnarire Utena featuring J. A. Seazer "体内時計都市オルロイ", スターチャイルド KICA-387, 1998, は, 2 枚目のサントラだそうで.う〜ん,参ったな,こりゃ.相性悪いです (苦笑). 1 枚目のサントラ 少女革命ウテナ   la fillete revolutionnaire Utena: 天使創造すなわち光, キング, KICA 389, 1998, のときの印象「故意に合わせることを避けまくったコーラス」であるが,不協和音だのとかいう次元ではなく,これはもう確信犯としか思えない.映像附きで観ているときは気にはならない,というよりカッチョエエのだが,音楽だけ聴くと「たまらん」(とくに "寓意・寓話・寓エスト"). J. A. Seazer の他の作品を聴いたことがないのでアレだが,他のもそうなら,こりゃ「ダメだわ」. Lou Reed の "Metal Machine Music" の方が,まだ判る.ちなみに,光宗信吉が書いた音楽は極く当たり前なので落差が激しい.クレジットによると, J. A. Seazer は「合唱オリジナル楽曲」となっているので,責任者は J. A. Seazer ではないのかも知れんが.東混 + 万有引力という割りには薄すぎるコーラスをもっと部厚くしていれば,だいぶ印象変わったかも知れない.うーん,もったいないぞ. VMSF - Choeur d'enfants "Baba Yaga la Sorcière", AKT VII, 並のサントラができたかも知れないのに.というわけで,「ウテナ」は映像がないと面白くないという,ある意味当たり前な結論に.

シャイニング

 ピュアな「引き篭もり」になるには素質が必要.誰でもなれるわけではありましぇん.