『薔薇の名前』と『ロミオとジュリエット』.前者は原作には及ばないけど,そこそこ面白い.前はもっと悪い印象しか持ってなかったが,今回は評価アップ.後者,噫乎,これも久し振りだなや.すすり泣くようなニーノ・ロータの音楽も佳ろしい.ただ,映画としては『マクベス』の方が好みだけど.あと,この人はやっぱ悲劇よりも喜劇の方が面白いと思う.
2003年9月18日木曜日
2003年9月15日月曜日
リア王 2002, 言葉−アイヒマンを捕らえた男
- 舞台「リア王」
- 作 W.シェイクスピア
- 演出 平幹二朗
- 出演 平幹二朗、西本裕行、坂本長利、藤木孝、勝部演之、渕野俊太、原康義、高橋耕次郎 ほか
- 収録 平成14年11月15日 紀伊国屋サザンシアターにて収録
唖然.ダメだ,こりゃ.とくに女優陣.叫び過ぎで何言ってんのか聞き取れん.
山崎正和の『言葉−アイヒマンを捕らえた男』は,程よい緊迫感があり,なかなか佳かった.が,いかんせん,頭の対談抜いても 2 時間半という長丁場.主役のアイヒマン役は中山仁でした.
爆笑.終盤の台詞 (北米版) にヒントを得た flash. 綾波ファンに喧嘩売ってる.
最終兵器マーメイドメロディーぴちぴちピッチ
やっぱ 最終兵器 だった.凄い.凶悪.ここまで無茶やってエエもんだろかと心配になる.土曜朝 8 時なんて放し飼い状態はやめて,深夜に隔離すべきではないかと……
2003年9月14日日曜日
See-Saw
個人的に「See-Saw」と聞くと脊髄反射なのが『Printed Jerry』以降の四人囃子のアルバムを出していた,ポニー・キャニオン内のレーベル名なのだが,ここではすでに 10 年選手 (デビュー・アルバムは 1993 年発表) である梶浦由記率いる ユニット 名. "Dream Field " と "Early Best" を試聴. CM で何度も見 (聴) 掛けているせいが,リピート効果って利くなあと再認識.なかなか佳ろしい.ただ,ヴォーカルの節回しにじゃっかん癖があるせいか,フル・アルバムを聴くといささか満腹状態.こりゃソロ・アルバム "Fiction" も聴いてみたいところ.ただ,「悲劇的かつパワフルな声」,「オペラヴォーカル」,「母性溢れる声」というフレーズが不安材料.
2003年9月13日土曜日
R.O.D -OVA-
R. O. D. ("Read or Die" 読まずに死ねるか) OVA はとっても佳い. TV 版期待度大.
伝言:↑の「第九の取り消し」は,アードリアーン・レーヴァーキューンの台詞.トーマス・マン『ファウストゥス博士』だす.
Gad Guard 再エンコ
wavelet, IIR, 時間軸 NR, deint2 でフィルタリングして ave 5M, max 8M で再エンコしたら, 100 インチでもそこそこ綺麗に観られるっす.ただ,これ,ギリギリらしくて,これ以上ビットレート落としたらグラデに影響がはっきり出る.
2003年9月10日水曜日
巫女みこナース
凶悪と言えば某 flash で聴いた『巫女みこナース』,なんすか,こりゃ.元々はお子さまには目に毒な内容のゲームらしいけど,そのテーマ曲っすか? 凶悪と言うか極悪と言うか壮絶と言うか必殺と言うか.一聴爆笑悶絶の小僧.聴いた範囲では, 暴力電波宣言都市さん の ギコさ〜ん出番で〜す がいちばん音エエみたい.
Texhnolyze と Gad Guard は欠陥放送
やはりそうか.地上編はトばしますか > 『Texhnolyze』.時間ないし,上も詰まってテンパッてるし『灰羽』みたいな固め撃ちはむりかも…… どうすんだと思ってたら このザマ ですかぃ. 後 (残り) が観たけりゃ金を出せ,と言いたい訳ですな.そりゃ本作は貢ぎ決定してるけどさ.まぁ電波に乗せない代わりにストリーミング流すらしいけど, PC のモニタなんぞで観る気はないので,実質「ない」のと一緒.ストリーミング決定の件はテクノ・スレでは大絶賛らしい.そりゃ何も手を打たんと無視するよりかはずっとマシだが,気に入らんね. 欠陥放送認定.これや『Gad』が悪しき前例となりませんように.なむなむ.
2003年9月9日火曜日
棄てプリ 続々・今後の無責任展開予想など
噫乎,ステアさま戦死ですか…… というわけで我侭獣姫セーネス + 2 体のギガスの応援を受けた完全復活シャノン + ゼフィリスのドラグーン側がとりあえず逆転勝ちで,空中怪獣大決戦は一時休戦ですか.んで,あとは,謀反人クリスが救出して来た Providence Breaker を筆頭に,主だったメンツが再度集結,廃棄王女の決意表明.残すところあと 3 話.次回は不穏な背景を背負っていささかのまったり系 (「焼きそば」?),続く 2 話で決着が付いて大団円,でしょうか.ソコム殿は戦死確定かな.戦線離脱かも知れない.シーズは戦死するけどスウィンで復活というか蘇生に一票.
それはそれとして,「バイラッハ」って「ライバッハ」に聞こえてしょんがないんですけど……
今回も愛馬ドラグノフ >> シャノン + ラクウェルという小ネタにニヤリとさせていただきました.それはともかく,これがこんなにも面白いのは,奇を衒わない王道路線なのに加えて,原作 (文字 or 絵) を知らない & ファンタジーにはほとんど免疫がないことが要因なのかも.だから,春までは,これまた原作を知らない『キノの旅』との 2 連ちゃんで,この日の分は佳い意味で疲労度最高だったのだけれど,後釜が『おねツィ』に変わってからは楽ですわ.これは詰まんないし,なんか音も変だし.早々にキャプ中止.というわけで,『棄てプリ』は余裕があれば DVD も考えたいところ.でも,過剰なおまけは不要だし,スペースを考えない収容形態も不満だし,海外盤にするしかないんかなぁ……
B パート頭のアイ・キャッチ,なぜにモノクロのソコム殿?
重大な台詞の背景で流れる音楽が『天国への階段』イントロのメロトロン調,というかぽわんとしたリコーダー風なのもエエ感じ.「ぽ〜〜ぺぽぽ〜〜」というアレです.
「輪舞曲」は「ろんど」でしたか.あ,なるほど.そりゃそ〜だわ.ぽんっ.
あと,前から意識には昇っていたのだが今回はっきりと認識.ラクウェル大原の次回予告はエクセル三石以上の弾丸トークですわ.
聖都の外れに逃げ延びたパシフィカたち.いつ王国軍が攻めてくるのか判らないのが心配です.でも洗濯しないと着ているのもが臭くなっちゃいますし,ご飯だってちゃんと食べないと身体に佳くありません.パシフィカはみんなのために料理の腕を揮います.王国軍との戦いの前にそんなものを口にしてしまって大丈夫なのでしょうか.次回『スクラップド・プリンセス』「時を超えた輪舞曲」,お楽しみに.
平仮名換算 (発音するヤツのみ) 17 秒 で 201 字. 約 11.8 char / sec! 『エクセル・サーガ』 #09 「ボウリング娘。」(約 11.5 字) の上を行きました.でもエクセル三石は 28 秒,ラクウェル大原は 17 秒なので,持久力 (?) はエクセル三石の勝ち (?) です.
Gad Guard
不完全オン・エアで一部では評判の悪い『Gad Guard』,ヘッドフォンで聴いてみたら意外と音が佳くてびっくり. Pe'z のアルバム でも買ってみようかな.このバンドのドラムスは,マジでエエです.不完全オン・エアってのは 公式サイト によれば「全 26 話のところを 20 話分しか放送しない」ということで,しかも 5 月 28 日にはボケをかまして 1 話分トばしてしまったので (2ch で祭り),けっきょく 19 話まで,らしい.『Texhnolyze』みたいに Remix するわけでもなく,地上波では episode 6, 21 - 26 は観られないし,そのケアもなし,ってこと.一応録っているんだけど,残すかどうか微妙なところ.ゴンゾなのに妙に丸っこくて反リアルなメカ,深夜枠とは思えない絵柄,やけにつるっとした色あい,と,なかなか不思議な作品.現在試しに R 1 枚 5 話入れられないか試しているところだけど,ううむ,なかなか縮まらないな.ダメだったら RAM 保存で,ディスクからはすっぱり消さにゃ.
マッチ売りの少女 2003
初めて観る別役芝居ということで期待していた 『マッチ売りの少女』.主役の「マッチ売りの女」の台詞廻しが作り過ぎでいや〜んな感じ.驚いたのが,アドリブ一切なし.いやぁ,戯曲本片手に観てたけど, 2 ヶ所ぐらい助詞追加 (「我慢する」が「我慢 を する」になっている程度) で,完パケ・ノー・カットでした.最初期の別役戯曲なので不条理 + ウェットさ爆発.ギリギリする緊張感がたまりません.妻役が富司純子 (藤純子) で,ちょとびっくり.『緋牡丹博徒』ですねぇ,観たことないけど.
『木に花咲く』以降の,もっと透明度増した作品も観てみたいなぁ.
- 女:寺島しのぶ
- その弟:手塚とおる
- 初老の男:猪熊恒和
- その妻:富司純子
- 早船聡
- 作:別役実
- 演出:坂手洋二
- 美術:妹尾河童
- 照明:竹林功
- 音響:島猛
- 新国立劇場
おじいちゃんの夏
第三舞台の小須田康人主演ということで期待していた 『おじいちゃんの夏』,目黒しじみ役の小沢真珠が,う〜ん,今ひとつでした.浮いてます.孫のあゆみ役の武藤陶子は熱演で佳かったけど.でも保存決定.片面には入り切らなかったので,レート変換.それはそれとして,手元の鴻上尚史『天使は瞳を閉じて』白水社,巻末の「役者紹介」で「小須田康夫」となってるのは誤植です.
2003年9月6日土曜日
棄てプリ 続・今後の無責任展開予想など
あれでは「数時間で人類の大半 (90%) 間引く」のは無理かと愚考いたしますが > ステアさま.それとも,そちらの世界は,それが可能なほど人類の生存区域って密集し,かつ少ないのですか? しかし,まぁ,ここんとこ,毎回山場ですなぁ. Providence Breaker の記憶も戻っちゃったし,ハイアットさんも復帰,なんかどんどん派手になりそうです.しかし Providence Breaker さん,以前は改造兵器にされちゃってたし,なんかこう「意識せずに大事件に巻き込まれていつの間にかその中心にいる」のがお得意なのか,と.いやぁ,他人事だけどたいへんですね…….あ,そう言えば『威風堂々』で行進してましたね.
ほんとは「詠唱」だろ,とゴネたいですが,百歩譲って「無言歌」が「ありあ」なのは佳しとしましょう.「序曲」が「おーばーちゅあ」,「哀歌」が「えれじぃ」などは極めて真っ当です.ならば,「受難曲」はどう考えても「ぱっしょん」でなけれなならぬはず,なぜにここだけ「じゅなんきょく」なのですか? 佳く判らんけど何か理由があるはずですが,その伝で行くと「聖譚曲」は「おらとりお」じゃなくて「せいたんきょく」のはずですね? ただ,「世俗歌」が「しゃんそん」なのは感心しました.それから,「円舞曲」と「輪舞曲」でどう折り合いを付けるのかも見物です.
いろいろ:まっすぐにいこう。, 小麦, ぴちぴちピッチ
- "まっすぐにいこう。", う〜ん,ビみょぅ〜.何かハズれっぽい.
- リニューアル版「愛の medicine」は凶悪度がさらにアップ.頭痛い (褒め言葉).
- そうなのです. あの歌こそがまさに武器 なのです!
- 今日は昼から 『マッチ売りの少女』.日曜深夜は 『おじいちゃんの夏』.
2003年9月2日火曜日
The SoulTaker
さるお方よりお借りして拝見.20 インチだと,全体がベタァっとした感じで,細部が潰れ気味.ストーリーの要請上,画面も暗いので,ちょっと辛いものがあるが,まぁ,許容範囲内.中身は非常に面白い.こういうの好み.なんか絵の雰囲気とかコマ割りが『王ドロボウ Jing』に似てる気がするんですが.リアルな風景ではなくて心象風景が多用されているところとか.あと,各話のタイトルがちょっとおもろいので,少し拾ってみると.
- 第五話「人外魔境篇」
- 第十話「虚無への供物篇」
- 第四話「蠢く闇篇」
- 第十一話「孤島の鬼篇」
- 第十二話「黒衣の聖母篇」
- 第十三話「少女地獄変篇」
順に,小栗虫太郎,なんかラヴクラフトっぽい,中井英夫,江戸川乱歩,山田風太郎,夢野久作 + 芥川となる.もちろん何の関係もないけど.この作品って作画がヤバい回があったそうなんだけど (紙芝居, しんどそう),佳く判らんかった.あ,紙芝居というか止め絵多用は認識してます.
映像特典で「小麦」OP のノンテロップ版が入ってて,これのアレンジが #1 と違う.なんか全体に薄くサッパリした感じ.ギター・ソロも,なんか手癖で弾いた感じ.