- FMP TSR BD
- らき☆すた OVA
「(宗介と かなめ を評して) いや〜,ありゃどっちかって〜と,狂犬とその飼い主って感じですが」 © 阿久津万里の名無しの手下三人組の一人.
2003 年に フジテレビ でやってたヤツの再放送.地上波では二回めだが,フジんときには未放映の話が二話あるそうで,今回そのうちの一話が放映されたんで,もしかしたら地上波初の全話放映. シリーズもんでは TSR は全話観たが無印は未見.
今回の二話分は 30 分を二分した 1 パート分ということで展開がすこぶるスピーディ.いずれもコンテクストが異なる宗介の反応をネタにしていて,ツカミとしては万全かと.どんな感じかというと,「3 + 4 を計算しろ」という問題があったときの答え方の違い.たいていは 1) 選択して print it がほとんど,せいぜいが 2) 3 perform: #+ with: 4 で済ますところを,宗介だけ (もしかしたら林水会長も) の解答下記みたいな感じ[This code fragment does not runs on Squeak but VisualWorks.].
| aMethod aNode aString | aMethod := [(MessageSend receiver: 3 selector: #+ argument: 4) perform: #value] method. aNode := Decompiler new decompileBlock: aMethod in: aMethod homeMethod mclass. aString := aNode formattedCode asString. ^ (Compiler evaluate: aString) value
言い換えると,例えばミニ・コンポとか CD ラジカセとかその辺をターゲットにチューニングされた CD を,オラクル〜コニサー 3.0 〜ゴールドムンド ミメーシス〜ウィルソン・オーディオ システム 6 で鳴らすような感じ.って,余計に判り難いか (笑).あれ,これってシュールレアリスムの基本っすか (笑).でも,この方向は袋小路だよな〜.
も一個が, TSR でも強調されていた宗介の犬的兆候.
阿久津万里が今後出て来るのかどうか知らんが,あとはとりあえず今回の登場人物では,林水会長と美樹原書記は覚えておくべきか.あと,かなめ が張り扇常備してるらしいのも確認事項ではある.
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