この愛なき世界で,どこまで Squeak で行けるか?
K さんは Scheme で書いてるということなんで,ちょいと聞いてみたら,こっそりと Squeak を使ってもエエよ許可が出たんで,スッピンの sq3.9.1-7075dev08.08.1 を使いはじめたら,けっこう使いにくい.いろいろとアレなんで,怖いもの知らずの常で sq3.10.2-7179dev08.08.1 に移行することにして,環境整備中. 環境整備用の小物は web 版 dev 版両方作ってあるけど,今回は dev 版のみ対応する. web 版はちょっと古くて,ほぼ一年前で止まってる.いつぞやの雑談で,なんか「継続」がどうの「Seaside」がどうのという単語が聞こえて来たんで,勢い込んで「Squeak (あるいは VisualWorks / GNU Smalltalk) サーバ立ち上げるんですか?」と聞いたら,「業務用でそれはあり得んでしょ」と一笑に付されてしまった orz.
S 式のやりとりが必要になるかどうか判らんけど,そんときは Aoki Lisp の出番だな (笑).これを機会に LispInterpreter の Morph 対応でもやるか.ほとんど使わんだろうけど (笑).
3.10 系統だと, SystemBrowser の registeredClasses には残念ながらちょっとは慣れた RB がいなくなっていて, 標準系二種と OB 二種の計四種. OB は MacBook の方ではそこそこのレスポンスで動くけど, PPC だとかなり辛い.が,頑張って使ってる (笑). OB 系だとデバッガの動きが何かヘンで,ちょっとイライラする. prettyPrint がさっくり動かなかったのにはびっくりだけど,まぁ,小細工を弄すれば動くし,リファクタリング系統は捨て難いからな〜.
今までは SourceCodeSaver と cs をメインにして,バックアップ的な意味で並行して Monticello でやってきたバージョン管理も,全面的に Monticello に移行. SqueakSource サーバも立ててるんで,これを開放すればどこででもお仕事できる? (笑)
Squeak のスキャナとパーサでどこまで行けるかな (笑).
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