ど〜でもエエが,「Shepard-Risset glissando」という字面がカッチョエエ.ステヒレかゴングの新たな源氏名かと思ってしまう (笑).
収穫はヒューズの『水の都』とヘイスブレヒツという名前:日曜美術館「だまされて“見える” 錯視芸術の快楽」,さらに無限音階 のケツの方で取り上げた無限音階,その音源が手持ちの CD『電子音楽黎明期の道師たち』に収録されてるのに今頃気付いた.ダメぢゃん,おれ.
- Cage, Varèse, Stockhausen, Reich, Oliveros, Yuasa, Subotnick, Tudor, Riley, Czukay, Xenakis, Young, Dodge, Spiegel, Ashley, Hassell. Eno, etc. "OHM+ the early gurus of electronic music", , Special Edition 3CD + DVD, Ellipsisarts CD3690, 2000.
この 2 枚目のケツから 3 曲目,#11 トラックに収められた Jean-Claude Risset "Mutations" の edit バージョンがソレ. Shepard Tone (無限音階),自分でもリンク張ってるじゃんか.ますますダメダメぢゃん,自分.
さらに,この CD で続くクセナキスを挟んで La Monte Young の "Drift Study 31 I 69 12:17:30 - 12:49:58 PM NYC" を収めてるが,これが聴く位置によってフラッタが生じたりする不思議仕様.身体を前後に揺らしながら聴くと面白い.んだが,いったいどうやって作ってんのか (笑).意外と簡単なような気もするんだが.
memo: Stock House というネタを思い付いた (笑).
たぶん,これが今年最後のアーティクル.では,みなさま,佳いお年を.
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