ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2005年7月9日土曜日

最初の難関:ニコタマ ラッサン プレゼン フリスカ

二子魂川といえば「エメラルド・マウンテン」だよね〜 (笑).あ〜,イカファイア! の方が有名かな.

本日,四月から始まったプロジェクトの最初のマイルストーンであるプレゼン.緊張するとマズいので,ラリったまま行く.どうやってラリるかというと「寝ない」 (笑).実際,昨日は 18 時間ぐらいプログラミング + デモの練習とサンプル作成をやってた.この間,食事等は取ってない.ってか,気が付かんかった.ランナーズ・ハイという単語があるが,プログラマーズ・ハイという単語も (たぶん) あるだろう.

そのせいかどうかは知らんが,プレゼン本番ではシグナルが上がることもなく粛々と進行.たぶん,今までいちばん上手く行ったかも.反応は静かで佳くなかったんかと内心「あちゃ〜……」だったんだが,結果的には中止命令もインタラプトもシグナルも警告も上がらない.それどころか方向転換すらもない.とりあえず「このまま続行」である.後で聞いてみたら「反応はこんなもんだよ」とのこと.というわけで,今月 (以降) も Squeak 三昧である.好きなことやって稼げるんだから文句を言う筋合いではないのだが,個人的にもプロジェクト的にもこの路線を突っ走ってエエのかという漠然とした不安はある.うみゅ〜,どうなるんだろうねぇ〜.まぁ,キーワード的には流行りの単語がぼつぼつ出て来てるんで,これこそエエ機会だと「前向きに」考えている.でもいちばんうれしいのは「まだ PB15" 返さなくてエエ!」ということだ (笑).

というわけで,もしかしたら「もう二子魂川に行くこともないかも知れない」という状況だったのだが,またそのうち出向くことになるだろう.けっきょく今日はデジカメ間に合わなかったけど,そのうち.

仕事とは別に趣味のプログラミングも再開.もちろん Squeak 上で開発.同一環境で作っているわけではないのでフィードバックは非直接的だけど,まぁ面白いっちゃ〜面白い.

Tabula-rasa 体験版を含む NIL SOFTWARE CORP. の 2004 年 8 月版体験版 CD-ROM が届く.これが名詞サイズのメディアで「びっくり」 (笑).スロット・ローディングのドライヴじゃ読めんので win で吸い上げて Mac へ転送して Java のやつだけ動かしている.やっぱコレおもろいわ〜.

2005 年 7 月 6 日の収穫:去年出たナクソスのディーリアス二枚

湯島ミーティングの帰り.今んとこ勝ったことがない (手ぶらで帰ったことがない).必ず CD かなんか買ってるな〜 orz.まぁ, 6 日のミーティングは開始が早かったからな〜.というわけで,ついふらふらと石丸へ.

2005 年 7 月 6 日の収穫;聴物篇

  • Delius "On Hearing the First Cuckoo in Spring", etc., Lloyd-Jones / Royal Scotish National Orch, Naxos 8.557143, 2004
  • Delius "Tintner Memorial Edition vol. 10: Delius Violin Concerto", etc., Djokic, Tintner / Symphony Nova Scotia, Naxos 8.557242, 2004

同じナクソスから出てる 8.553535, 1996 でフロリダ時代の秘曲三曲を初録音して度肝を抜いた Lloyd-Jones のディーリアス,今回も,初録音はないけど『アパラチア』の原曲である『アメリカン・ラプソディ』や『三つの小音詩』,『ファンタスティック・ダンス』などの比較的珍しい曲が入っている.『ラプソディ』は確かマルコ・ポーロ盤しか出てなかった.『ダンス』はフェンビーの指揮したのが録音されてたと思う.

驚いたのがティントナーが指揮するディーリアス!  1991 年の録音.ティントナーといえばブルックナーのオーソリティの一人.感覚的にマーラーを振る人がディーリアスってのは判る気がするんだが,ブルックナーってのは意外.朝比奈隆が『楽園への道』を振るようなもんか.シューリヒトも意外な感じがするけど,書簡集とか読むとシューリヒトの若い頃の現代音楽の作曲家の一人がディーリアスだったということで,それはそれで納得できるんだけど.で,ティントナーのディーリアスだが,これがエエ! 『楽園への道』の崩れ落ちそうなテンポが最高に感動的.シェルヘンの『ワルシャワの生き残り』ぐらい心を撃つ.そうなんだよ,このあとサーリとヴレンチェンは最後の宴をともに過ごして入水するんだよ,というのがはっきり判る.これが税込み \819,有難や有難や.

どちらも 2004 年 6 月のリリースなんでほぼ一年前.

2005年7月6日水曜日

雑記

あううう,忙しくて観る暇なし.とりあえず,以下は録れているのを確認.

ディスク容量も逼迫しているぞ〜 (笑).ううむ,金曜日過ぎんと消化作業もできんな〜.

2005年7月5日火曜日

雑記

たまり過ぎ…….

絶対少年 #07 三度目の約束の夜

「言い忘れたことがあったから.「どっしる」からの伝言.「待ってるぞ.今でも.わっくん,いつもの場所で待ってる」.莫迦だな.待ってんのに怒ってるわけないだろ.じゃな」 © 深山美玖.

そういや,『鍵』的状況って,第三者にも伝播するんだろうか.伝播しないんなら次の二つの場合しかないだろう. 1) 『鍵』的状況と言う認識自体が誤り. 2) 第三者など存在しない.

とうとう潮音もタルトの眼に映った「どっしる」の姿に気付く.のはエエが,位置関係からすると,その「どっしる」ってやっぱタルトの眼に映った潮音自身の姿とも取れる.

  • 「待ってたわっくんは自分と同じだって,歩,そう言ったよな.ずっと,わたしも同じだったんだ.独りだ」 © 深山美玖.
  • 「猫踊りの夜はぼくと遊んで……ください」 © わっくん.「三度目なんだ……」 © 逢沢歩.

「この盆地には何か居る.それは間違いないんだ.幽霊とがそんな判りやすいもんじゃなくて,もっと訳の判んない何か.猫の眼に映ってたんだよね」 © 須河原晶.この台詞を聞いたからには麻耶雄嵩『鴉』を連想せずにはおれん.

「だから,勝手に探せよ」 © 逢沢歩.亮介と歩の漫才.美玖の登場の仕方もそうだが,何か今回はギャグっぽい.「う〜〜ん,不登校仲間」 © 深山美玖.

潮音の役割って,「みがきおび」を身に付けた《いちゃもんや》 ((C) 別役実) っぽい.拓馬の場合は自分では「みがきおび」を身に付けることなく第三者に転嫁して付けさせる新手の《いちゃもんや》だ.

ひかくんのうち名前で認識可能な二体,緑色でちょいと太めなのが「どっしる」,オレンジでちょい細め,ラクロスのラケットみたいなのを二本頭に刺してるんが「しっしん」らしい.

その名のみ言及され,未だ姿を見せぬミコシバさんの正体,タルトも知りたがってるぞ.ミステリなら,こういう場合は「すでに死んでいる」というのが常套手段だが,こちらではそういうことはなかろう (笑).

ギャラリーフェイク #25 雨やどり

  • ハチクロ OP CDS / 学園アリス DVD
  • 劇場版鋼錬 / Jing in Seventh Heaven DVD + CD
  • フェイク ED 2 CDS

「父親なら,やはり娘は可愛いでしょう」 © Bar Grain のマスター.

雑居ビル地下階の Bar Grain で繰り広げられる人間模様.まるでブラック・ウィドワーズのマリオかルービンが話しそうな「ちょっとしたミステリ」. A パート途中で,これが「視聴者に対する挑戦状」であることに気付いたけど,この結果は予想してなかった (笑).うん,おもろかったですな.

ふしぎ星の★ふたご姫 #14 プーモの修行☆ケンカしちゃったふたご

劇画風マッチョ・プーモ.朝っぱらからなんちゅ〜ものを見せるんじゃぃ!

今回は「まかせてダ〜ンス」.まかまかまかせて〜 まかせててんてん.まったく伴奏と合ってないのが笑える.

2005年7月4日月曜日

雑記

iPod を買いに行くという オーナー のお供で秋葉原.書泉ブックタワーで落ち合って浜町亭で昼を喰ったあと,リバティ→ソフマップと回って iCaffe で大休止兼デバッグ.

本日の収穫:Short Circuit, Kotoko『空を飛べたら…』

本日の収穫;聴物篇

  • Kotoko "空を飛べたら…", ? KOCD001, 2000
  • I've "Short Circuit", ビジュアルアーツ ICD-66009, 2003

Kotoko さんの『空を飛べたら…』,メジャー・デビュー作『羽-hane-』の元ネタっていうか,これを焼き直したのが 2004 年のソレという気もするが,少なくとも後者のドスの利いた歌声はリアルだ.ってか,おまえ買う順番間違ってるだろ (笑).

ようやくゲットした『短絡回路』,「I've初のコンセプトアルバム。「電波系」 などと呼ばれる曲で全曲固められている。」っていうけど,例の五枚とあんまし区別付かないんですが (笑).電波だろうが非電波だろうがエエもんはエエ.

本日の収穫:[雑誌] 日経 Byte,Java Press,Java World

本日の収穫:讀物篇

They are not long, the days of wine and roses: (C) Ernest Dowson.

  • [雑誌] 日経 Byte, 2005/07, vol. 266., 日経 BP 社
  • [雑誌] Java Press, vol. 42., 技術評論社.
  • [雑誌] Java World, 2005/08, vol. 99., IDG.

2005年7月3日日曜日

雑記

金曜日に 例の ディディエ・アンジュー『皮膚ー自我』,もう十年以上前の出版なんで今でも手に入るかどうか不安だったんだが,ウェブで探したら紀伊國屋に在庫ありとのことで取り置き依頼メール.当日中に OK メールが届いたが雨だったし,ということで今日出掛けることに.出掛けの直前に「今日、ひま? 昼飯か夜飯、喰いに来んかー?」という「めしー」メールが舞い込む.協議の結果夕方落ち合うことにして,今日のターゲットは紀伊國屋新宿本店と,久し振りのタワー.梅澤さんの二次会 の帰りに寄って以来かな.

週末に新宿とかで買い物する場合は「午前中に仕舞えてまえ」という鉄則をすっかり忘却の旋律.人いきれに頭痛がしてしまい,ルノアールでノーシン飲んで,しばしの間クタバってた (笑).

本日の収穫:讀物篇:アンジュー『皮膚ー自我』,スタイナー『言語と沈黙』一 巻本,別役実『そよそよ族伝説』第二巻,倉橋由美子訳『星の王子さま』,『新 耳袋』最終巻

本日の収穫:讀物篇

  • ディディエ・アンジュー "皮膚ー自我", 福田素子 訳, 言叢社, 1993, ISBN4-905913-47-0, (Didier Anzieu "Le Moi-peau", 1985)
  • ジョージ・スタイナー "言語と沈黙", 由良君美 他 訳, せりか書房, 2001, ISBN4-7967-0231-8, (George Steiner "Language and Silence", 1967)
  • 別役実 "そよそよ族伝説", 2. あまんじゃく ブッキング 1983, 2005, ISBN4-8354-4169-9
  • サン・テグジュペリ "新訳 星の王子さま", 倉橋由美子 訳, 宝島社, 2005, ISBN4-7966-4695-7, (Saint-Exupéry "Le Petit Prince", 1943)
  • 木原浩勝, 中山市朗 "新耳袋", 第十夜 メディアファクトリー, 2005, ISBN4-8401-1281-9

SODEC #14 第14回 ソフトウエア開発環境展→共鳴的インタフェース で見掛けて興味を持った Tabula-rasa で参考文献に揚げられているんで,とりあえず買ってみた『皮膚ー自我』.腰巻きに曰く,

乳胎児の母と子の交通の構造を用意する、接しあう皮膚面。そこから、自我の原初的構造としての〈皮膚‐自我〉が立ちあらわれる。エディプス段階以前の原幻想に視線をこらし、音や温度、嗅い、味覚、苦痛といった諸感覚の外被の生成が、いかに個体にとって重大な意味をもつか。その構造、機能、病像と超出の心的過程を解明する精神分析学の画期的論著。

そ,そ〜ゆ〜内容ですかぃ (笑).思ったよりブ厚くて 400 ページ超.お値段も税込み \4,300 で,下のスタイナーと合わせると一万以上が飛んでった.

スタイナーのデビュー作,最初に大石俊一先生から「読め」と言われて探したが,当時は上巻しか手に入れることができず,原書も買ったが太刀打ちできないまま時間が経過,ようやく October 11, 2001 に上下巻とも入手できたんだが,今回,といっても 2001 年の復刻だが,分冊だったのが一冊にまとめられて重くなって復刊 (笑).やはり見付けてしまったからには買わずにはおれんでしょ.この本のタイトルを見ると,千田町にあった当時のキャンパス周辺を否応なしに思い出す.

別役実『そよそよ族伝説』,順調に復刻しているようで善哉善哉.この調子で来月も頼んます.倉橋由美子訳『星の王子さま』, 2005.05.29 チェック分.『新耳袋』最終巻,ヤケに早いなと思ったけど,『新耳袋』第九夜買ったのは 2005.06.07 でも出版はほぼ一年前だった.ほぼ一年に一冊のペースなんで,そろそろだったんですね〜.

本日の収穫;聴物篇:ケルン・チームのモーツァルト・アンソロジー,『ドン・ジョヴァンニ』,『ラ・ボエーム』,クライバーの『トリスタン』, SlappHappy

本日の収穫;聴物篇

  • Mozart "Opera Festival", Popp, Fassbänder, Krenn, Krause, Jungwirth, Kertész, Decca 476 7437, 1972, 2005
  • Mozart "Don Giovanni", Popp, Varady, M. Price, Raimondi, Dean, Moll, Fissore, Sawalisch, MYTO 3 MCD 053.313, 2005
  • Puccini "La Bohème", Popp, Cotrubas, Pavarotti, Cappuccilli, Nesterenko, Kleiber, MYTO 2 MCD 011.240, 2005
  • Wagner "Tristan und Isolde", M. Price, Kollo, Fassbänder, Fischer-Dieskau, Moll, Kleiber, DG 00289 577 5355, 1982
  • Slapp Happy "Slapp Happy", ストレンジ・デイズ WAS-1020, 1974, 2005

四ヶ月振りに覗いてみると,お〜,遂に復刻したか! ってのが当時のケルンの歌劇場チームによるモーツァルト・オペラ・アンソロジー.アナログでは 1972 年に SET 548/9 で出たもので,そういや,このアナログはオークションでもぎ取って来たものだった (笑).半分ほどの 8 曲は Decca から 1988 年に出たオムニバスの Berühmte Arien (421 311-2) に収録されていたが,ようやく全体が CD で聴けるようになった訳だ.しかも税込み \990 で.サヴァリッシュが振った MYTO 盤の『ドン・ジョヴァンニ』,録音日時はメロドラム盤 GM 5.0026, 2000 といっしょだ.同じく MYTO 盤の『ラ・ボエーム』は ダブり だった…… orz.タワー店内で自分のページにアクセスしてダブりかどうかチェックしようとしたんだけど,味ぽんではページ・サイズ大き過ぎで読み込めないんだよな〜.ちゃんとしたフル・ブラウザを積んだ PHS の必要性を痛感 (笑).

Slapp Happy の Virgin デビュー盤は紙ジャケで新登場.リマスターされてるっぽい.

月詠 −MOON PHASE−』の 月詠 -Moon Phase- #08 母様がきてくれた!うれしい で,すんげぇ久し振りに聴いて以来気になっていた『トリスタン』,ようやくゲット.この曲,バレンボイムのバイロイトのライヴを聴いてから面白く聴けるようになったんだけど,昔はベームのライヴ・アナログ盤 (DG) をたま〜に聴いてた.そのベーム盤やバーンスタイン盤,ティーレマン盤を押しのけて今回選んだのはクライバー盤.だって安価かったんです〜.リマスター版 3 枚組で税込み \4,000 弱.他のの 2/3 なんだもん (笑).そういや先のバレンボイムが振ったヤツもコロがトリスタンを歌ってた.録音も 1981 年で,クライバー盤のアナログが出る前の年のライヴだったのか〜.

本日の収穫;観物篇:ポップさん二枚『皇帝と船大工』,『ラ・ボエーム』

本日の収穫;観物篇

  • Lortzing "Zar und Zimmermann", ニホンモニター・ドリームライフ DLVC-1114, 1969,
  • Puccini "La Bohème", Popp, Cotrubas, Pavarotti, Saccomani, Nesterenko, Zeffirelli, Kleiber, Bel Canto Socciety BCS-D0699

『皇帝と船大工』は 2004.03.17 にチェックしてたもの.ようやく入手 (笑). 1969 年製作でモノクロ & モノラルだが,ジャケ写真のポップさんは 30 歳.若い〜! 美しい〜! (笑).『ラ・ボエーム』は 2005.03.05 にてチェック. VHS も持ってるんですが〜 (笑).こちらはカラーだがモノラル.プロダクションは豪勢にもゼッフィレッリ.

2005年7月2日土曜日

雑記

クロ高完結.

ハチミツとクローバー chapter. 11

  • ハチクロ OP CDS / ハチクロ ED CDS

「おれが一緒に行くよ」 © 森田忍.

花本「修ちゃん」先生帰国.う〜ん,息抜き回だったんか,テンション落ちまくり…… ホイールでいうとバルブの位置が近い,そろそろ一回転って意味なんかな〜?

まるで後ろを見てないくせに,はぐがコケそうになると受け止めてるし,二弦琴っつ〜か馬頭琴弾かせりゃ巧いし,森田はやっぱ天才だ.われわれ凡人には彼が何を考えているんがさっぱり判らん.馬頭琴に至っては,ブリッジとテイルピースの間に弓をあてがって弾いてる (シーンがある).これは人間業ではできん.あえてコロボックル扱いすることで反動を促そうとしてんのか? なんか一回転に備えてリセットってな雰囲気もあるが.

ジャスト・ショットはなかったけど,久し振りに山田の踵落とし.

ウィンドウ保存のトラブル,魑魅魍魎退治

TransformationMorph と SystemWindow の組み合わせではいろいろ問題多いな〜.アイコンボタンが消えたりするし.

魑魅魍魎の問題はほぼ解決.ガベコレ後ではインスタンス数 0 になるのを確認.

2005年7月1日金曜日

かみちゅ! #01 青春のいじわる

  • かみちゅ! DVD 1
  • Lycèe / 劇場版鋼錬
  • サマーソニック 05 (NIN, Slipknot, Oasis etc) / 加古隆ソロ・ライヴ

かみちゅ! (Aniplex Inc),かみちゅ! (テレ朝).

「あたし,神様になっちゃった」 © 一橋ゆりえ.というわけで,タイトルは「神様で中学生」の略らしいのはエエとして,「何の神様」って一神教じゃないんか.オール・マイティじゃないのね.

な,なんか知らんけど,凄ぇ.面白ひ〜 (笑).

突然神様に抜擢された尾道の中学生一橋ゆりえと,そのお友達の四条光恵,神社の娘の三枝祀の三人組がメインを張るのかな.通算で十年以上広島県民だったくせに尾道は行ったことなくて大林監督の『転校生』 (と『時駆』ぐらい) でしか知らんのだが,来福神社ってのは一夫と一美が入れ替わった場所なんかな〜.でも,この階段を転げ落ちたらタダでは済まんだろうな〜.それ以外にも,なんか其処此処に見覚えのある場所が.

プロダクション・デザインは『コゼットの肖像』特別版の人で,監督.脚本,キャラクラ原案のメインのスタッフは『R.O.D - the TV』の人のようだ.『R.O.D - the TV』の第一回はめちゃくちゃ凄かったが,これも凄い.お話自体は『アベノ橋魔法☆商店街』っぽいっていうか,「尾道」という先入観からして,まったり系『詩∽片』というか (ゆりえ颱風とか),ちょっとだけズレた異世界もの的な雰囲気で,まだ海のものとも山のものとも知れんが,絵の動きの方は実に細かい.第二回も凄そうなんで,期待.アニメーション製作の「ブレインズ・ベース」ってのは初めて見る名詞だが,これ一発で刷り込みお〜け〜.行ったことないけど尾道の情景の絵は凄い.映画の光景とそのまま重なりあうようだ.人物はどことなく『恋風』っぽい感じだが,気のせいだろう (笑).

屋上の書道部,半紙が飛び交うシーンでは読子さんがどっかで操ってんじゃねぇかと身構えたり (笑).

今回のタイトル (菊池桃子) もだし次回のタイトルも「神様お願い」 (テンプターズ),古い日本のポップスのタイトル引用ですかね.

「気楽に頼るな〜! 神様だってたいへんなんだ〜!」 © 一橋ゆりえ.

「かみちゅ!」の「かみ」は神だけじゃなくて紙と髪も.なら,守,上,嚼み,咬み.加味も引っ括めて来るのかな〜.幼児が神様ってのは『迷宮物件 File 538』ですでに実験済みだが,現役女子中学生の神様は「史上初」なんだそうだ (笑).

備忘録: TBS 地上波特別番組『英國戀物語エマ』

英國戀物語エマ

7月1日(金)TBS地上波「英國戀物語エマ」特別番組.ダイジェストみたいなのか番外編みたいなのかメイキングみたいなのか.って.明日じゃん.

SODEC #14 第14回 ソフトウエア開発環境展→共鳴的インタフェース

第14回 ソフトウエア開発環境展

ブースでミーティング & デバッグ (笑).不具合が三点.あとはフリーズと検証.

雨が降りそうだったんで迷ったが出発.現地到着は昼頃だったが,いきなり rin さんと出逢う (笑).

プロセス周りではあんまり面白そうなのはなかった.っていうか XPDL とか WfMC ってマイナーなの? どこか展示してた? 判らんかったよ.他にはテスト環境とかを見て回ったが,大規模開発用ばっかだな.ある意味当然だが.少人数のチームなら SUnit / JUnit とテストブラウザと知恵を出し合うことで充分か. Java 系それも web 絡みだと一筋縄ではいかんようでたいへんだな〜.

いちばん興味深かったのが伊藤さん率いる NIL SOFTWARE CORP. の「共鳴的インタフェース (Resonance-Interface) を実装したアイディアプロセッサ」の Tabula-rasa.これは面白いと思った.実際に開発した O さんにデモしてもらったが,思考過程の履歴が取れてテープ・メディアよろしく再生できたり,関連の度合いが距離と深さで示すことができたりして興味深い.簡易クロケットというか簡易 3D デスクトップみたいな「魚眼表示」はインパクトがデカいっすよ. J2SE v1.4 以上だと動くらしい.体験版を送ってくれるとのことで,楽しみに待ってよう.

参考文献

  • Ito, M., Kishida, K. "Resonance Interface: Proposal of a Framework for Acquisition of Design Process", APSEC proceeding, 1996
  • ディディエ・アンジュー "皮膚ー自我", 福田素子 訳, 言叢社, 1993, ISBN4905913470, (Didier Anzieu "Le Moi-peau", 1987)

いやぁ,シリアスなビジネス一辺倒かと思ってたが,面白そうなことやってるところあるじゃん.というわけで,元気をいただいてきた.