落語天女おゆい #10 妖魔軍侵攻！ 火事と天女は江戸の華

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「諸人の心を和らげて，上下にかん？？を為さんこと．これ即ち芸の奥義なり．ならばしゅぎ？？？，風を得て心に伝わる花とならん．風姿花伝．谷中妙，参ります」 © 神楽天女@谷中妙． 風姿花伝．

計略天女で司令塔でであるところの鈴の作戦，ぜんぜんダメじゃん．こりゃ更迭必至じゃな．涼，キミの金翅鳥王剣とやらは，いったいどうしたのかね．唯の「落とし噺」って，けっきょく高度 10000m からの急降下体当たりに過ぎんのか．それじゃ，単に「落としっ放し」だろう．え〜と，本来の目的は妖魔を撃退すること，妙も取り戻すこと，どっちなのよ．まぁ，左京の方の攻撃作戦も「おめだるい」しな〜．

と，まぁ，文句はその辺にして．いやぁ，けっこう笑えて面白かったよ (笑)．そんなこんなで，ようやく最後に残った妙が覚醒．そういや神楽天女の役割って何なんだろ．ってか，機巧天女と何処が違うの？　え〜と，機巧天女が特科で，神楽が普通科，いやゲリラ部隊みたいなもん？　「縄を張り、独楽・鞠などを使って、変幻自在の攻撃」を行うのが神楽天女の機能だそうだが，水芸もそうなのかよ．ってか，覚醒したときには，すでに敵の姿なく，全く攻撃を披露する機会がない．いやぁ， DVD 買おうかな (笑)．