ソフトウメヤさんの FileMan は as* が使えるのがミソ.辞書的アクセサ装備.面白かったのは abee さんの『Etoysで世界のナベアツに挑戦』,サブ・タイトルは「小学生にOOA/Dは可能か」.結論:ある程度までは可能.ってか,極めてまっとうな方法です (笑).一橋大の長先生が使ってるという Dolittle という言語は プログラミング言語「ドリトル」 - Dolittle らしい.サンプル・ページに鳥取工高の足利裕人先生の名前が挙がっていて,ちょとびっくりする (※).お懐かしや (笑).岡部さんの GEN (General knowlEge Navigator) は,フローの辺りをもっと詳しく聞きたかったけど時間なかったし.まぁ,制作者から直に聞けばエエやん (笑).
Etoysで世界のナベアツに挑戦
- 世界のナベアツ
- YengawaLog - Etoysの小学生向けワークショップ
- 世界のナベアツに Squeak Smalltalk で挑戦する(改訂) - sumim’s smalltalking-tos
何か, Terry Jones と Eric Idle が合体したようなネタっぽい (笑).
- 所要時間は EToy を判っている子 (小学校高学年) で 2 時間.
- 絵を描く時間は 5 分に限定.
- 分割統治.
- 方法論:名詞→オブジェクト,動詞:スクリプトとする.数字はカウンタで代用する.
- 「アホになる」のは明示されているが,「アホにならない」のは明示されていないことを気付かせる.
- テストの実行ブロックにアホ非アホ操作ではなくて,カウンタのアップ操作を持って来がち.
- カウンタ 3 桁数値の工夫.
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