ETV特集 11 月 30 日(日)新しい文化「フィギュア」の出現 〜プラモデルから美少女へ〜.
コンシューマとしてはまったく興味がない分野.最後まで観たけど,欲しいとは思わんかった (笑).そういや,昔 SD 真紅 にはちょっとだけ興味があったけどな[四谷シモンが 1982 年に作った澁澤家の「娘」のレプリカがあるんなら,かなり欲しいかも (笑).ちなみに,『うる星やつら』の本格的連載開始は 1980 年.四谷シモンはあの衝撃的なベルメールの「人形」から啓示を受けて人形師になったそうだから直接の関係はないんだろうけど.というわけで,どうも天上的な「フィギュア」よりも闇が踞っている「人形」の方が好きなのかも.],いや,実際のところ,同じ造形モノならモデルガンの方がまだしも (笑).
コーティカルテ というのはフル・ネームがコーティカルテ・アパ・ラグランジェス,『神曲奏界ポリフォニカ』の登場人物らしい. 2006 年放映のアニメ (無印.第二期が来年放映されるらしい) は見ず切りだったので思い入れもクソもない (笑).
1) ちらとだが,『ひだまりスケッチ』四人組のフィギュアも出てくる. 2) フィギュアの流行が三ヶ月で入れ替わるってのはアニメ 1 クールという長さと関係があるのか.ってか,アニメとの相関関係は. 3) 海洋堂本社に住みついてる猫 (笑).
ってな感じなので,ここの文脈での「フィギュア」を「ソフトウェア」と読み替えると,なかなか興味深いかも.それも,昨今のウェブ・アプリみたいな,人海戦術でうぉ〜って突撃 (あるいは特攻) するタイプではなくて,少人数でコツコツ作って行くタイプの.であれば,やっぱバイナリよりはソースの方が (笑).
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