ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2008年12月21日日曜日

STB04 (第4回 Smalltalk 勉強会)

第4回Smalltalk勉強会 ‎(main‎). STA,ほとんどデモらしいものができなくてすみません. STV だけだったら SheepShaver 上で済んだと思うんだけど.

古代語の解析なんかやってると, Emacs 上で (も) 動かせる処理系が欲しいなと思う今日この頃だったりするわけで, S さんは Scheme を使ってたりして,となると GNU Smalltalk なんてどうかなとか期待するわけで. H さんのセッションでは Emacs は dired で立ち上がってて,それとは別にシェルが起動していて gst は全部そっち側でやってたようなんだけど,どうなんすかね.古代語のファイル開いてリージョン指定して gst に喰わすとか見たかったんだけど.お開きになった後で個別に聞いてみれば佳かったんだけど,徹夜明けだったので直帰爆睡してしまいました orz.

画像は見たことがあるんだけど,動いてるところは初めて見るような処理系がいっぱいあって面白かった. ヱンガワさんの Apple Smalltalk, abee さんの Methods (STV の前身),ソフトウメヤさんの MT などなど.実は VSE も動いてるところを見たのは初めてだったりする. Visual Smalltalk は STV の発展系だったんだけど Mac は切り捨てられちゃったもんな〜. abee さんの広島時代の話はすごく久し振りに聞いた気がする.場所が豆蔵なんで H 田さんの姿が見えるのはまぁ驚くことでもないんだが, S 匂さんがいたのにはちょいとびっくり.何か最近あちこちで姿を見てるような気が…… (笑).

VisualWorks 系のバージョンに 4 系列が欠けているのは Digitalk と合併したときのゴタゴタのせいだったらしい.内部的には 4 系列が存在していたらしいんだが,表に出ることはなかった.それらが VanGogh とか Jigsaw とかだったそうな.なるほど VanGogh の 記事 が載ってた MacTech 誌は手元にあると思う.邦訳がアスキーの MacTech Japan, vol. 1, に載ってたけどこちらは行方不明. O 島さんの話によると TK さんが Squeak 上で HyperCard のようなモノを作ってるらしい.期待.

なんと,元 tgi-net の N 嶋さんが会場に.『ススメ』にサインをもらった (笑).

遅刻して最後尾に潜り込んだんでトップの abee さんがどこのマシンを使っているのかは判らなかったが,他は全部 Mac(Book) (笑).ただし, Mac OS X を使っていたのは H さんだけで,他はみんなゲスト OS 上でデモってた.裏切り者! (笑) でも,みんな速いマシンでエエな〜 orz.リーザたんはときどきタイピングに付いて来れなくなるよ…….

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