「あみ」で変換したら真っ先に出てくるのが「亜美」って…… んで,気を取り直して.あ,尾崎亜美なら気を取り直す必要もないか (笑).
え” IE 5.2.3 (5815.1) って position: fixed;
サポートしてないの!? まぁ,エエけどさ.Mac OSX 版,さっぱりアップデートしてないしクラシック版も サポート打ち切りらしい し,まぁ,ど〜でもエエですけどね.ほかにどんな制限があるだろうと調べてて発見したのが ZSPC:資料集:CSS2対応状況ガイド.
- IE を使わない理由
- タブが使えない. --> Safari, Firefox で解消.
- Safari を (メインに) 使わない理由
いろいろ
- 日本語行頭の全角スペースが無視される.直す気もないみたい. --> Firefox で解消.
- テキストのコピーで行末に半角スペースが入る. 小さな親切 のつもりだろうが, 大きなお世話 だっつ〜の --> Firefox で解消.
サイズの小さいソースを読み込むと,表示が途中で打ち切られ,表示されない分のソースが頭にズラズラ出てくるときがある.ただし,これはソースがローカルにあるときに限られる現象かも知れない.--> ともかく Firefox で解消.
- ブックマークの展開が遅い. --> Firefox で解消.
- オフライン・モードがない. --> Firefox で解消.
- 履歴がメニューの形でしか見られない. --> Firefox で解消.
でも Dock に残してあるし,たまに使ってる.
- Namera を使わない理由
いろいろ
- 不安定でよく落ちる.. --> 今のところ Thunderbird では落ちたことがない.
- 動作がトロい.
現在は完全にお役御免.
- Apple Mail を (メインに) 使わない理由
いろいろ
- スレッド表示ができない. --> Thunderbird で解消.
- 引用符が妙な縦棒で変更できない. --> Thunderbird (のカスタマイズ) で解消.
- キーボード操作で未読のみを読み出すことができない. --> Thunderbird で解消.
- 動作がトロい.
でも,旧 Mac OS 時代のデータを引きずっているので,こちらでリトリーヴしてから最終的にサーバから削除.
というわけで現在は Thunderbird と Firefox がメインなのだが,どちらも GUI 部品のデザインが不細工な以外はおおむね満足.ただし, theme や extention はほとんどインストールしておらず (と言うより OSX だとまともにインストールできん),カスタマイズは userChrome.css & userContent.css に頼っている現状だが.まぁ,細かくカスタマイズできるのは利点だけど,面倒だよな.
- Firefox
- Tools の DOM inspector と Page Info が便利.
- google bar で何か入力しないとヒストリが利かないのはイヤん. Safari だとポップアップ・メニューで出るけどね.
- エラー・メッセージ・ウィンドウが素直にクローズできない.一度フロントから外して再度最前面に持ってこないと "OK" ボタンが押せない. Thnderbird も同様.
- Thunderbird
- やっぱ Becky! なみの快適さを求めるのはいけませんか (笑).
- ジャンク・フィルタがけっこう強力 & 快適. Apple Mail のは使い初めが誤認ばっかしでウザくて切ってたし.
- ヘッダ表示部分の行幅も変更したい.もっと狭めたい.
- ネスケ時代からそうだったけど,常時自分への返信が Bcc: だけど, Cc: にしたいんすけど.
- ブラウザで mailto: したときに エラる のは勘弁.最初はびっくりした.
- エラー・メッセージ・ウィンドウが素直にクローズできない.一度フロントから外して再度最前面に持ってこないと "OK" ボタンが押せない. Firefox も同様.
Firefox の version は 0.8, Thunderbird に至っては 0.5 だし.今後に期待しつつ生暖かく使って行こうかと.だってもう戻る気はせんからなぁ〜.
Thunderbird のオフライン・モードはほとんど使わないけど, Firefox のオフライン・モードはガンガン使ってる.例えばこのページを書いてるときはほとんどオフライン・モード.でオンラインが必要なときは Safari で出歩く,と.もちろん,書きモードから離脱すれば Firefox でオンライン.
あと html ソース書きは MacOS 8 の頃から「ミミカキエディット」を愛用していた関係で mi v.2.1.3 を使っている.単なるテキスト・エディタなんだけど,強力なツール・モードを備えていて,とっても便利. 2 月までは HTML 3.2 で書いていて 3 月から HTML 4.01 strict にしたんだけど,あまりの違いに浦島状態.で,さっそくツールを作ったとさ.新しいページ,新しい日付けの作成はメニューから一発.
スタイルシートも手書き.ちょっと書いてはブラウザでチェックというのを繰り返している.
ソースの文法チェックはご存知 Another HTML-lint を再び.昔は MacPerl を入れて使ってたんすけどね.しばらく使ってなかった.んで,今回を機会に (OSX なら Perl は入ってるしね) 再度インストールして動かしてみたら,出るわ出るわエラーのてんこ盛り.とりあえずゴリゴリと直していって 90 点台にまで持っていった.でも,エラーが減っただけで,文書構造まで変わったわけではないので,相変わらず <table>
でレイアウトしたり, <blockquote>
を字下げに使うようなことをやってるんだろうな.インストールする際に参考にしたのは 森俊之さんのページ.ただし,CGI としては使っていない.とりあえず物欲ページだけチェックしたいので,こんな感じで簡単な sh 書いてターミナルから実行している.
なので、
"perl "
と入れてからhtmllint Folderの中のhtmllintをターミナルのウインドウにドロップし、半角スペースを1文字入れて、チェックしたいHTMLファイルかファイルの入ったフォルダをドロップ。returnキー押せばチェックが始まります。
森さんの使い方の記述 には,こうあるのだが,ドロップするソースやディレクトリを Finder 上に出してくるまでが面倒くさい.ウチでは物欲ページは「年月」ディレクトリの下にある index.html がほとんどなので,「年月」ディレクトリを指定するだけにしてみた.ターミナル開いて hlint 200403
とやると,このページをチェックする.複数ディレクトリ指定も可.
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