SheepShaver 上で動く 8.5.1 では入れるアプリが軒並みダメなんで何か憤慨して (笑).嘘言です,試しに入れてみただけなんです.
その前に問題. 8.6 でも 8.5.1 でも同様の現象なのが CD-ROM の扱い.挿入は問題ないが排出するとカーソルぐるぐるで帰って来ない. SheepShaver からイジェクトしても Leopard 側からイジェクトしても同様.しょんがないからその度に kill して再起動.以下, SheepShaver のメモリ・サイズを 256MB に落として試している.それから,ロジクール (Logitech) のマウス・ドライバは OS を認識してくれず,「8.6 以降でないとあきまへん」と怒る. 8.6 だっちゅ〜に.むりやり手動でやってみたがダメじゃった.コンパネでマウス・ボタンの設定が出来ん. orz.
Mac OS 8.6
VisualWorksNC 7.6
容量,メモリともにサイズがデカいんで,仮想マシンと仮想イメージだけで試してみたが,なんと,これが動く! ちょとびっくり (笑).マウス・カーソルも描画がおかしいが,キー入力やクリックはちゃんと受け付ける.ただし,スプラッシュは表示されずにフリーズする.へぇ〜. VisualWorks は頑固にクラシック OS をサポートし続けているので, 9.2.2 の方ならきちんと動くのかも.
CodeBuilder 1.0.1
Tenon Intersystems : Products : CodeBuilder.←すでにディスコン.
CodeBuilder 1.01 は、MacOS 8.6 上では動かないようです。すみやかに CodeBuilder 1.1 にアップグレードしましょう。
とあるが,今さら言われても (笑).というわけで,懐かしの SystemSwitcher を用意して 8.5.1 と 8.6 の両方を用意して準備 (笑).ダメかと思ったら,動いた! 以下のスクリーンショットはすべて 8.6 上で撮ったもの. X-Window もとりあえず問題なし. vi は問題ないが emacs の起動は何故か固まる.
でも, Leopard のサブ・プロセスで CodeBuilder が動いても,あんまご利益ないよな (笑).で, CodeBuilder 1.0.1 と 9.2.2 の方に入れてる MachTen 4.0.3 との最大の違いはネットワーク機能の削減もだが,配下のファイル・システムの扱い. CodeBuilder 1.0.1 の方は仮想ファイル・システムになっていて, Mac OS 側からは一個の大きなファイルとして扱われ,中身は見えないようになっている. BSD 系に限らず細かいファイルがやたら多数あるシステムなんで,ブロック・サイズ的には有利.
PowerLisp 2.0.1
SuperCard の 3.0 も入れようと思ったんだが,パッケージの中にシリアルが見付からず断念.くそぉ〜.
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