本日の収穫:聴物篇
三省堂の作品名辞典から,モンテヴェルディのマドリガルのページをコピーして持ってった (笑).
- Wolf "Mörike Lieder", Rodgers, Genz Vignoles, hyperíon CDA67311/2, 2001
- Monteverdi "Madrigals", Kweksilber, Jacobs, van Altena, Leonhardt, Sony (Seon) SRCR-2433, 1999
- Monteverdi "Madrigali guerrieri ed amorisi", Libro VIII Jacobs, Concerto Vocale, harmonia mundi HMC 901736.37, 2002
- Monteverdi "Madrigali", Libro IV, V, etc Rooley, The Consort of Musicke, Decca (L'oiseau-lyre) 455 718-2, 1982, 1084, 1986, 1997
- Monteverdi "Madrigali", Libro I, II, III, VI, VII, VIII Rooley, The Consort of Musicke, Virgin CLassics 7243 5 62268 2 1, 1990, 1996
- Bach "75 Kantaten", Richter, MBO. MBC, Archiv 439 368-2, 1959, 1963, 1964, 1967, 1968, 1969, 1970, 1972, 1975, 1976, 1978, 1979
- Hatfield and the North "Hatwise Choice", HATCO-CD73-7501, 2005
- Michael Moore Quartet "White Widow", Ramboy #16, 2001
お茶の水ユニオン.「メーリケ歌曲集」.女声用はシュヴァルツコップとフルトヴェングラーのものが現在でも手に入るんだけど,たまたまココにはなかったのでコレ.二枚組.もちろん,第 16 曲 "Elfenlied" が聴きたいがため.あわよくばバッハとモンテヴェルディもと期待したのだが,なかった.
秋葉ヨドバシ・タワー.ルーリー / コンソート・オヴ・ミュージックの七枚組.コピーと首っ引きで調べてみると,第一〜三,六〜八集までで,第九集と四,五集が欠けている.まぁ,とりあえず聴きたい『アリアンナの嘆き』は第六集,『ニンファの嘆き』は第八集なのでこれでも可.なお,後で皆川達夫先生の本で確かめたら,公式には第九集はモンテヴェルディの死後に刊行されとりますな.
石丸.レオンハルト & ヤーコプスのベスト盤と,第八巻「戦いと愛のマドリガル集」は,バイクを転がし始めた頃から聴いているという 青木さん の推薦盤.まぁ 2005.09.29 に在庫があったのは確認済みだが,ルーリー盤七枚組を手に入れてしまえば別に買わずとも佳いものを,ついふらふらと買ってしまう.他に,ルーリー盤七枚組で欠けていた第四,五集の二枚組も見付けてしまったのでコレも.第五集には「無慈悲なアマリリ」とか入ってる.
バッハの教会カンタータ,けっきょくリヒター盤 26 枚組を買ってしまう.これでも 75 曲だけで全曲ではない.全曲ではリリング盤が置いてあったが, 64 枚組で 90K とか 80K とかいうお値段.これでは手が出ん以前に,これを抱えて川崎まで行けというか! (笑) それよりは小振りの方のリヒター盤も実は五セットの組み物をまとめたもの. #147 と #106 が同じセットに入ってれば佳いが,テーマ別にまとめられているので「待降節第四主日または聖マリア訪問の祝日用」と「葬式または三位一体祝日後第十六主日用」では別のサブ・パッケージになっちまうんで.
けっきょく,トータルでバッハ 26 枚,モンテヴェルディ 12 枚,ヴォルフ 2 枚に DVD 2 枚.そろそろ時間なので川崎へ移動.
あとで調べてみたら,ヴェスプレ (『聖母マリアの夕べの祈り』) はシュナイト盤 (Archiv 1976),『アリアンナの嘆き』その他のマドリガル集はユルゲンス盤 (Archiv, 1973),『ニンファの嘆き』と『タンクレディとクロリンダの戦い』その他のマドリガル集はレオンハルト盤 (Telefunken) をアナログで持っていたらしい.全然覚えてない orz.
チッタ川崎のライヴ会場にて
Hatfields の未発表音源集とマイケル・ムーア四重奏団はチッタ川崎のライヴ会場で.
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