本日の収穫:讀物篇
- 笠井潔 "哲学者の密室", 創元推理文庫, 2002, ISBN4-488-41504-0
- Peach-Pit "ローゼンメイデン", 5 幻冬舎コミックス, 2005, ISBN4-344-80620-4
両国行きの途中,錦糸町の談.二見書房版は持ってるので,ちくま学芸文庫版の『呪われた部分』を探しに行ったのだが,置いてない.そっか〜,もう 二年近く前 の話だったか〜 orz.
『哲学者の密室』,初版は 1992 年,読んだのは 1996 年のカッパ・ノベルス版だから,およそ 10 年前だ.再読するんなら売っ払うんじゃなかった (笑).笠井ミステリは駆シリーズよりも『天啓の宴』の方が面白かったというダメ人間であるから,これにもミステリ的な興味はない.むろん,スタイナー経由でハルバッハ目当てである (って,ダメダメぢゃん (笑)).『薔薇乙女』第五巻,「金糸雀」は四巻までに出て来てたけど 公式 には他に「薔薇水晶」やドールショップ店員の「白崎」とかも出てくるらしいので,おべんきょ.水銀燈って「前作で真紅に倒された」とあるけど,なんで「登場人物」のページにちゃっかり載ってるわけ? もしかしてまた出て来る? 水銀党員としては「ホザナ!」だが (笑).
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