ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2006年10月21日土曜日

memo: Features of "Leaving Home"

箱にもケースにも記載がないので, Sir Simon Rattle "Leaving Home : Orchestral Music in the 20th Century ", アイヴィ 102 073, 1996, 2005 のおまけ一覧をここに.バラの国内盤だと帯に記載してあるんだが.

  1. シェーンベルク:浄められた夜 Op.4(1917年改訂版)、ベルク:ヴァイオリン協奏曲. Rattle & CBSO の演奏ではなく,ナクソス音源を使用.ベルクは,レベッカ・ヒルシュ : vln, 、エリ・クラス / オランダ放送交響楽団の 8.554755 で,シェーンベルクは湯浅卓雄指揮 / アルスター管弦楽団の 8.554371
  2. メシアン: トゥーランガリラ交響曲 (EMI音源提供:ラトル指揮・バーミンガム市響による演奏。
  3. ドビュッシー: バレエ音楽「遊戯」(EMI音源提供:ラトル指揮・バーミンガム市響による演奏
  4. ショスタコーヴィチ:交響曲 第4番/バルトーク:管弦楽のための協奏曲 *EMI音源提供 ラトル/バーミンガム市SO.
  5. コープランド: バレエ音楽「アパラチアの春」 — Naxos音源(チェコスロヴァキア放送ブラティスヴァ交響楽団、スティーヴン・ガンゼンハウザー指揮
  6. コンサート・スペシャル — シュトックハウゼン:グルッペン(客演指揮者ジョン・カールー&ダニエル・ハーディングと共に)(収録場所: イギリス、バーミンガム、国際コンベンション・センター)
  7. ターネイジ: ドラウンド・アウト — EMI音源提供: ラトル指揮・バーミンガム市響による演奏

ま 6 以外は既発音源だとしても,こんだけあると相当にお得感があるが,メディアが DVD なので通常の CDP では掛けられないという罠 (笑).あ,思い出したけど,ジョリヴェのオンド・マルトノ協奏曲を入手せねば.

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