- ひとひら OP/ED
- ひとひら DVD 1
「う〜ん,ばっちり! 役そのままって感じ.凄く後ろ向き!」 © 西田理咲. 「嬉しくない……」 © 麻井麦. 「喧嘩は買う主義」 © 一ノ瀬野乃.
野乃会長 (部長) の仕切りで海浜合宿.トップ御自ら当て書きで書き下ろしたホンの主役は麦,大抜擢.一方,オリナル (神奈ちとせ) も文化祭公演で大役=美麗の妹役が振って来る可能性.突っ走る鬼部長 (会長) 野乃.と,ここまでは前回同様だが,舞台が演劇部が近くにいない海辺の合宿所なので美麗に替わって理咲と野乃でやり合うのに加えて,桂木と理咲のフォロー,そして麦の拒否反応「じゃぁ役者自体やりたくないです」と盛り沢山.最後のはいささか遅過ぎる気もするが,これが出て来ないと始まらない.まぁ,これが出て来たことによって定型であることが確認されることにもなるんだけど.
- 佳代はいたって順調.
- イルミネーションで飾られた橋が見える.ふだんの行動範囲からちょっとだけ外れた場所.大きく外れた場所ではない.
- 芝居は (も) 一人じゃ成り立たんって早く気付け.
- 台本書いたのは野乃だし,急進派と穏健派の二項対立という構図に持ち込んで第三項を隠してしまうというのもあらかじめ織り込み済みなんだろうな〜.つまり,野乃が書いてる (た) 芝居はすでに始まっている.だからこそ「アジア系留学生のウェイトレス」 (笑).
さてさて,この事態をどう打破するか. 1) 野乃自身が「わざわざあなたのために人気のない場所探したのよ」と説明している. 2) 昼のカレー作りで麦が包丁を振りかざすシーンがある. 3) 野乃と美麗の場合は言い合うだけだったが,さすがに人気のない島,理咲と野乃は殴り合う.人気のない場所,凶器,暴力と来れば,こりゃもう無人島殺人事件しかないでしょう.無人かどうかは知らんけどさ (笑).
「そろそろ予告は替わって欲しいです」 © 麻井麦.
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