(第貳版復刻版) They are not long, the days of wine and roses:
同シリーズにも入っている 竹本健治『闇のなかの赤い馬』 では多少なりとも感じられた「甘さ」あるいは「読者への配慮 (?)」も,麻耶雄嵩の手に掛かると容赦がない.ま,謎解きはユルい気もするが,この結末,ほんものの子どもが読むとトラウマになるかも知れんな〜 (笑).挿絵は原マスミ.お気に入りの一冊.
0 件のコメント:
コメントを投稿