ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2006年4月12日水曜日

シムーン #02 青い泉

  • シムーン OP CDS / シムーン ED CDS
  • ガン×ソード DVD

以下,「リマージョン」 -> 「リ・マージョン」と訂正して再録.

「翼という自由を得るために、今日も世界のどこかで人は人を殺す」. 公式 トップにあるのは「あたしは,ここに,戦いにきた」という宣言だが,ソースの description は先の引用文なんすよ.アマノン (反アマノン) の例えは,実はそんなに的外れではない?

いや〜,相変わらず何言ってんのか判んないけど.あれ? もしかして「アマノン国」は雄の国なのか.ネヴィリルの軌跡,リ・マージョンの軌跡が精子の尾っぽに見えた.そういや儀式用複座式飛行艇「シムーン」ってタツノオトシゴに似てるし,こいつら育児嚢を持ってるのも雄だ.あれ,着艦というか帰投したとき,タイヤみたいなのが二枚重ねになるんだけど,あれもなんかカタツムリみたいに見えるんだよな.カタツムリといえば雌雄同体.一見アマノンだけど,やっぱ故意にボカしてるんかな〜.いや,実は「こんなの」と同じ?

ところで,「目」は? (笑) 「シビュラ」と来りゃ「目」と神秘体験でしょ.

シムーンの名を冠した機体は実際に存在したらしい.CAUDRON "SIMOUN" UTILITY PLANE.かのサン・テグジュペリも一時期乗っていたそうである.ちなみにフランス語の simoun は英語の simoon と同じ意味で「サハラ砂漠やエジプト・イランなどの砂漠地帯で吹く乾いた熱風」.読みは「シムーン」.

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