- Cowboy Bebop 5.1 箱
- 女神さま OP CDS / 女神さま OST
「だってベルダンディは,ずっとおれの傍にいてくれるんだから」 © 森里螢一.
『ブルーズ・ブラザーズ』を引くまでもなく神の論理は人間には量り難いものだが,それはさておくとしても,曖昧で不定形だが居心地の佳い関係に言質による形式を与えたいという願望は対人間との関係に於いては有効であっても対女神にははたして有効なんだろうか (笑).人間の場合にはそれは友人関係から恋人関係への移行と受け取られるんだが,ここではベルダンディさまの天然ポケ発動もあって,結果的には明確にされないまま,冒頭で引いた結語に至る.つまりは,何一つ話は進展していない (笑).実際は螢一は発語しているんだけど,ヴェリファイしてない.ベルダンディさまがちゃんと認識しているかどうか判らんのだ (笑).
「今のわたしの女神としての能力は,アンテナとしての義務がない以上,著しく制限されているんです」 © ベルダンディ,って,なんか今後の点回に於けるキー・フレーズのような気がするんだけど違いますかそうですか.
このお寺の台所は土間なのか〜.おお,凄ぇな.こんなん今の時代の一般住宅ではなかなか見られないよな.んで,なんだ,「ムードのある音楽」で出してきたのが元スコーピオンズのウルリッヒ・ロートが結成した エレクトリック・サン のデビュー作 (1979).いくらなんでも,そりゃあんまりでしょ〜 (笑).
次回予告.恵という名の新たな登場人物か.螢一の妹?
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