- 大江戸ロケット DVD 1
「小ネタはいいから」 © 源蔵ママ.お〜,確かにおれの PHS でも 0 キーは「わをんー,.」だ (笑).
源蔵がようやく人型に復帰.隅田川河口の石川島ってのは現中央区佃二丁目だそうである.へぇ〜.門前仲町から清澄通りを下って相生橋を渡った辺り.ここに石川島造船所 (旧石川島重工業. IHI - 石川島播磨重工業株式会社) が創業したのが 1853 (嘉永六) 年で,この時点から十年後の話.ここで作っていた「船」は実は宙を行く舟だったのか (笑).駿平の「ハンギノヒッコウ」ってのは「版木の筆耕」でエエんだよね?
ところで徳川時代 265 年間中の天保拾四 (1843) 年はほとんど結末に近い.すでに 9/10 は過去であり,あと二十五年経てば明治である.
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↑ この辺り
ってな感じで,その石川島ロケット・プロジェクトに併設されたお伊勢の芝居小屋.そこで演じられる芝居のお話.遠山左衛門尉景元の「御改革により芝居の興行は猿若町の三座以外では禁止している」.この三座は中村座,市村座,守田座の歌舞伎小屋.移転先はもちろん浅草.これが大正期に至ってエノケン,ロッパの浅草喜劇の誕生に繋がるわけだ.お伊勢が戯作者中ノ島一吉 (中の人は源蔵) のケツを叩いて書かせた劇団☆東快道第一回公演『香夜姫新噺』,玉吉に天鳳,ソラに源蔵 + ソラ,敵役の町方に天天という配役は,やはり対アクション用のキャスティングだったらしい.ドップラー効果付き人声サイレンは舞台ネタだろうな〜 (笑).
ところで,月に帰りたいソラと帰りたくないソラ.やはり白の獣も分裂するのか?
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