- 紅 OP CDS
- 紅 DVD 1 (type d, いったい幾つ作るつもりなんだろ……?)
- 紅 DVD 1 (type a)
「子どもって意外と重いんだな」 © 紅真九郎.肩車するともっと判るはず.
真九郎と紫,崩月家を訪れるの巻.ところで七歳の子が刑事ドラマ,サスペンス劇場,病院二十四時間,どういう字を書くんか知らんが「じゅんこさん」,「妙に日焼けした (みの) おじさん」とか見て楽しいのか.いや,子どもは思わぬところに面白さを見出すからな (笑).弥生さん,電車でスポーツ紙ってどこのおっさんだよ.どうせなら,耳に赤鉛筆刺さなきゃ.崩月家はかなりの山奥にあるようだ.中央線の終点近く? 夕乃はそんな遠くから通ってるのか.九鳳院に連れ戻されるのではないかと不安そうな紫だが,崩月家庭の亀三段重ねには思わず「亀だ」.亀ってインドの創世神話に出て来るんだったっけ? 屏風絵は鳥獣戯画.もう一人のちびっ子として崩月散鶴五歳が登場.公式のキャラクタ紹介には載ってないので今回限りかな.道場での稽古のアップは広角アクション.前回の「角」は変形能力とかじゃなくて「埋め込ん」だものだそうな.崩月家現当主は法泉.何やら代々殺しを生業として来た家系だとか.紅香さんとも何か繋がりがある間柄らしい.前回の真九郎の過去話のときに稼業がどうのとか言ってたし,殺人系と情報系みたいな感じですか.彼らが九鳳院を裏から支えているとか.紫,鯖の味噌煮のレシピを暗唱.曰く「鯖に包丁で切り込みを入れます.煮汁を鍋に入れて火に掛けます.皮を上にして鯖を入れます.蓋をずらして乗せ,中火で十分ほど下煮します.鯖を取り出し,鍋の中の煮汁に味噌ダレを加えます.鯖を戻して煮立てば完成.細ネギと一緒に盛り付けます」.自室に戻ってみれば…… 環さん,闇絵さんが勝手に入り込んで鍋宴会中.ひでぇ〜 (笑).外で監視中の弥生さん,ぶつくさ言うとります.しかし,まぁ,酔っ払い桜田ジュンと迷惑そうな真紅の掛け合い漫才は爆笑もんだな.真九郎,「貧乏」を三回連呼.そこは「竜胆の花が咲いている」と言うべきだ (笑).弥生さんの空きっ腹が発する殺気はダヴィデをも追い払う.何かエエ感じのキャラクタになって来てるな.〆は「紫も食べてぇ〜」.
少しずつ解明が進んではいるけど,まだまだ不明の点が多い.会話劇を主眼に置けば,別に謎が解明されんでもエエわけだが (笑).
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