"Kidnapped".攻めに転ずるヘイズルたち.キャンピオンを懐柔してエフラファを内部から攪乱しようとするが,今んとこ相互に不信状態を払拭できず上手く行かん.そうこうするうちピプキンがバーベインらの探索隊に捕獲される.「月が満ちるまでに降伏しければピプキンの命は保証しない」というウーンドウォート将軍の通告.ううむ,キナ臭くなってきた.ガップリ四つだと勝てるわけないんで,どう突っ転ばして行くか.
邦題はキャピオンを指しているが,原題が指しているのはピプキンか.
"Kidnapped".攻めに転ずるヘイズルたち.キャンピオンを懐柔してエフラファを内部から攪乱しようとするが,今んとこ相互に不信状態を払拭できず上手く行かん.そうこうするうちピプキンがバーベインらの探索隊に捕獲される.「月が満ちるまでに降伏しければピプキンの命は保証しない」というウーンドウォート将軍の通告.ううむ,キナ臭くなってきた.ガップリ四つだと勝てるわけないんで,どう突っ転ばして行くか.
邦題はキャピオンを指しているが,原題が指しているのはピプキンか.
「十二支」と称しつつも「牛」なし.「鼠」以外は雑誌『太陽』に掲載されたもの.
前和歌山県知事川村竹治が何の理由なく,国会や県会議員に誓うた約束をたちまち渝して,予の祖先来数百年奉祀し来った官知社を潰し,偏に熊楠を憤らせて怡ぶなどこの類で,いずれも仏眼もて観れば,仏国のジル・ド・レッツが多数の小児を犯姦致死して他の至苦をもって自分の最楽と做したに異ならぬ.川村のことはただいまグラスゴウ市の板元から頼まれて編みおるロンドン大学前総長フレデリク・ヴィクトル・ジキンス推奨の南方熊楠自伝にも書き入れおるから外国までの恥曝しじゃ.とにかくかかる残忍性多き者が平気でいらるるこの世界は,まだまだ開明などとは決して呼ばれぬべきはずだ. pp. 73-74
その時予は窮巷の馬小屋に住んでおったが,確か河瀬真孝子が公使,内田康哉子が書記官で,これを聞いて同郷人中井芳楠氏を通じて公使舘で馳走に招かれたのを他人の酒を飲むを好かぬとして断ったが,河瀬・内田二子の士を愛せるには今も深く感佩しおる.前に述べた川村竹治などはまるで較べものにならぬ. p. 75
また政府が予の発見発言の功を認むるの日が幸いにあったら,勲章の何のと下さるに及ばず,海外多数の碩学名士がいつも同情せらるる予の微力をもって老のすでに至れるを知らず,ややもすれば眠食を廃して苦辛する研究に大妨碍を加うる和歌山県の官公吏を戒飭して,かの輩衣食のために無益のことを繁く興し,あるいは奸民と結託し,あるいは騰記料を撤免してまでも,日本国光の一大要素たる古社神林を棄市凌遅同然の惨刑に処し,その山を赭にしその海を蕩し,世界希覯の多種の貴重生物をして身を竄し胤を留むるに処なからしめて,良好の結果を得たりなど虚偽の報告を上りて揚々たるを厳制されたいと啓す. p. 248
まだそれより著しいは,前年,現時為政者たる人が浅薄な理想を実現せんとて神社合祀を厲行し,只今も在職する有象無象大小の地方官公吏が斜二無二迎合して姦をなし,国家の精髄たる歴史をも民情をも構わず,神社旧跡を滅却し神林を濫伐して売り飛ばせてテラを取り,はなはだしきは往古至尊上法皇が奉幣し,国司地方官が敬礼した諸社を破壊し,神殿を路傍に棄て晒した.熊楠諸国を遍歴して深く一塵一屑をも破壊するということのはなはだ一国一個人の気質品性を損するを知り,昼夜奔走労苦してその筋へ進言し,議会で弁じてもらい,ついに囹圄に執わるるに至って悔いず.しかるにその言少しも用いられず.不祥至極の事件の関係者が合祀厲行の最もはなはだしかった地方から出た.神社合祀が容易ならぬ成行きを来たすべきは当時熊楠が繰り返し予言したところなるに,その讖ついに成りしはわれも人もことごとく悲しむべきである. p. 404
すでに先年合祀を強行して,いわゆる基本財産の多寡を標準とし,賄贈請託を魂胆とし,邦家発達の次第を攷うるに大必要なる古社を滅却し,一夜造りの淫祠を昇格し,その余弊今に除かれず,大いに人心蕩乱,気風壊敗を致すの本となった.しかし,毒食らわば皿までじゃ.いっそのこと,葬式,問い弔いを官営として坊主どもを乾し上げ,また人ごとに一銭の追福税を課し,小野篁などこの世と地獄を懸持ちで勤務した例もあり,せせこましい官吏どもに正六位の勲百等のと虚号をやったって何の役にも立たず,恐敬もされぬから,大抵人民を苦しめた上は神をすら濫造陟するご威勢で,それぞれ地獄の官職に栄転させ,支那で貨幣を画き焼いて冥府へ届くるごとく,付け木へ六道銭を描いて月給に遣わすべしだ. pp 435-436
そういえば町田康 (町蔵) の主演で熊楠の映画作ってるはずなんだけど,どうなってんだろ.
モデムが熱暴走してたんか,ネットワークに障害発生.復旧には 20 分程度要し,けっこう手古摺る.
『ΠΛΑΝΗΤΕΣ』は確か BS2 第 1 話で地震テロップが入ったと記憶してるので,とりあえず第 1 話だけは録画.これも何とかせんとディスク容量喰ってしょうがない.
胡散臭い追記.
あ〜,こりゃ泣かせ系のオカルトものだな.ほんとにそうか?(笑). Wind -a breath of heart-. MX なんで今頃第一話.
市街電車 (ちんちん電車) に懐かしさをかき立てられていると,いきなり「牡蠣」攻撃.舞台は宮島線沿線の広島かよ (笑).そう言えば長崎にはまだ市街電車走ってるんかな? でも牡蠣男は関西弁だな.
3D の CG は「ほえ〜」ってな感じ.あんましリアルさを追求してないのがエエ.ずるずるしたカメラ・ワークはけっこう面白いかも.
「飛行船は街を殺しにくるというイメージだが」,「それって特殊過ぎだろ!」,「んじゃ爆発炎上するとか」,「アルバム・ジャケットじゃねぇ!」,「でも黄色い飛行船だぜ」,「なんか古い歌にそんなのなかったっけ」,「そっちは知らんけどな.っつ〜か,本来別々のものを一緒くたにしたらいかん.こっちはタイム・トラヴェラーが降りてきて家庭を崩壊させるんや」,「言いたい放題やな〜」.
OP に出てくるイニシャル入りのハーモニカ (ハープ) と最後の方で出てきたヒロインらしいのが吹いてたそれ,明らかに形状違うんだけど,エエんか,それで? というか「違ってる」というのが重要?
ってな感じで,どちらかというと,こちらの方がやや面白かった.ただ,ほんとにストーリーがごっちゃになりそう.しばらく様子見ですね.
東奔西走スクールライフ Animation なんですと. 月は東に日は西に〜Operation Sanctuary〜. MX なんで今頃第一話.
え〜と,イントルーダーものというかパラレルものというか,う〜ん,頭のアレ (異世界) はどの程度絡んでくるんかいね.単なる枠に過ぎんのかも.でも,主人公が所属するのが天文部という設定が,のちのち利いてくる……んかいな.あと,主人公の声が落ち着いた感じなのはエエかも.でも,長い 15 分 (笑).
部員二人で部として成り立ってるってあり得るんかね.まぁ,ど〜でもエエけど.あのフリークスの教師ってあり得るんかね.まぁ,ど〜でもエエけど.記憶喪失って安易に使い過ぎてない? まぁ,ど〜でもエエけど.
OP の反射望遠鏡,けっこうデカいな.スタンドも一本脚の支柱だし,こりゃ専用スペースないと置けないんじゃないの.ちょっと羨ましいですな.
MTV で録ったんで X3 に移すのに時間掛かった.それもこれも時間変更のせいだ! サッカーだっけ,原因は.めんどくさ〜.
ありゃ,桃太郎の (代わりに) 鬼退治みたいになっちゃった.というわけで碓井貞光参加.これで四天王のうち二人集結.
「伝説の勾玉」を土蜘蛛族が所有しているというのは前提事項なわけね.なるほど.つまりこれは,常陸国に住む (棲む?) という「土蜘蛛族」と呼ばれる少数民族あるいは土着の豪族が朝廷の支配に抵抗し従わないので武力でもって問答無用に制圧し服従させるお話ということですね*1.今のアメリカのように.マカロニ・ウェスタンならぬ「東部劇」ってなとこか.頼光ならぬ源光はフェルナン・コルテス,渡邊綱はその一の子分というわけだ.スペインでは英雄でも現地では単なる殺戮者だよ.
第 1 話では佳く判らんかったけど,刀の形状が一般的なソレ (たぶん江戸時代のそれ) とちゃんと違っているのは「へぇ〜」.これが平安期の形状なのかどうかは知らん.鍔の有無はどういう意味だろ.当時から二本差し?
前回「そこそこ」という感想だった OP だが,早くも慣れてきたっつ〜か,「けっこうエエやん」に変更 (笑).「♪あ・しぇきしぇき♪」 <- いとも簡単に踊らされてる (笑).ぱたぱたしたドラムスのフィル・インがエエ感じ.
そんなに数見てないからアレだけど,なんか CM も匂いが違うような.
DVD CM に爆笑.曰く,「アニメファンに衝撃走る!」,「驚愕価格!! DVD 第 1 巻通常版」,「\3,990- (税込み) (初回生産分のみ)」,「豪華特典満載の初回限定版も見逃すな!!」,「今年の夏は『忘却の旋律』で燃えろ!!!」と畳み掛け.しかも毎回エフェクトが違うという凝りよう.もう笑うしか.というか,こちらが箸が転がっても可笑しい状態になっちまったか.
モンスター・キングの源氏名はポセイドーン?
なんか舞台がみな水に関係ある場所,またはその近くですな.水は全て繋がっているんだよ〜. 一連
水門塔が Lorelei だとするのなら,アイバーマシンの調律を狂わせる機能があるのはひどく判りやすい.セイレーンみたいなもんだから.
丑,巳,酉,子,申,寅,卯,午が登場.あれ,ホルさまとゴルゴン女はモンスターじゃないか.十二支は代理人だけじゃないのか.連合軍だとすると,こんな感じ?
辰,未,戌,亥が今んとこ該当なしだけど.え〜とアサインされてないのは,たまころがしヘカテー,パーン,タロス,チャイルド・ドラゴン,それにキングか.そういや (代) ディスカウントうりぼうもいたな.余ります. orz
「幸運河」部には直接の関係はないけどメモ.下線は引用者.
プリニウスいわく,ケンタウリ騎兵を初む,と.これは,ギリシアのテッサリアの山林に住んだ蛮民,全身毛深く,時に里邑を犯し婦女を掠めたが,山中に住み馴れただけあってよく薬物を識った.スミスの『
希朧羅馬人伝神誌字彙 』一八四四年板六六六頁によれば,ケンタウリは牛殺しの義で,普通に,前体は人,後身は馬という畸形で,男と牝馬の間種とす.よほどむかしギリシア中でテッサリアの山民のみ騎馬をよくした時,他の諸民これを半人半馬の異物と思うた.その実テッサリサ人いつも騎馬して牛を追い捕うること,今の南米の騎馬牧人 そのままだったらしく,紀元前四世紀,すでにこれを象った星宿殺牛星 の名を書き留めあれば,かかる誤解はよほど以前に生じおったのだ.[ 南方熊楠 "十二支考", 南方熊楠全集第 1 巻, 平凡社, 1971, p. 296 より ]
遠音が捕えられたわけ.単に思いつきで,しかも舞台がドイツという仮定の上での話だが.
ドイツと言えばプロテスタントなわけで,ルターは教会音楽をも改革している.カトリックがグレゴリオ聖歌を基礎に置いているのと同様に,プロテスタント教会はコラールをベースにしている.もっともそのコラール自体がグレゴリオ聖歌を典拠にしているのもあるが,ともあれ,その歌詞はドイツ語である.ミサ曲は「ローマ・カトリック教会のミサ典礼のための楽曲
」*1であるので,プロテスタント教会では「用なし」なのである.実際にはまるっきり「用なし」ではなく,変形して取り入れられていた.通常は「キリエ」と「グローリア」のみ*2で,これを「ルター派ミサ (Lutheran Mass)」*3と呼んだ.バッハのロ短調ミサ BWV. 232 も作曲の経過としては「キリエ」と「グローリア」が一まとまりで,これに 8 年前の「サンクトゥス」を加えたものに,更に 14 年以上後になって「クレド」以下を追加している.その他のミサ曲はルター派ミサ形式である.また,バッハには「レクィエム」はない.
ラッキーサラブレッドが主催する「イカレた水上ダービー」だけど,「ダービー」ってのも英語で,英国教会っつったら,これもヘンリー 8 世がカトリックに叛旗を翻したわけで,プロテスタントとは違うけど反カトリックなのは同様.
つまりだな,「鳴弦,レクィエムの心」が利かないわけ,っつ〜のはどうよ.
*1: 皆川達夫 "合唱音楽の歴史", 改訂版, 全音楽譜出版社, 1965, 1977, p. 300
*2: ibid., p. 300
*3: 井上和男 編著 "クラシック音楽作品名辞典", 三省堂, 1981, p. 535
ま,これはほとんど関係ないと思うけど, cf として.
南方熊楠『十二支考』には幾度となく「閹人」という単語が出てくる.これは「えんじん」と読む.『字統』によると「閹」*1は「宮門を守るもの」という意味だが,「古くは宦者をもってこれにあてた」とある.もともと「奄人」というのがあって,神に捧げられるがゆえに眼を潰され去勢されて宦官として用いられた.去勢されたものを「奄」*2というのも「精気を閉蔵する」意.「奄々」とは気息の絶えようするさまをいう.「奄人」のうち門を守るものを字のまま「閹人」と称したが発音が同じなので「去勢された人」の意になったものか.
周星馳 (チャウ・シンチー) と呉孟達 (ン・マンタ) の『広州殺人事件 (Hail the Judge, 九品芝麻官白面包青天)』観ても思うんだが,あちらの人の刑罰に対する考え方って付いて行けんな.
前半はサンビス・タイムというわけか.サービスになってないけど.
枠の石破間総知事のエピソード,何か意味あるんか?
Ventures の CM は鈴木茂,森園勝敏,徳武弘文,西山毅,樹音らが参加してセッションを行うというもの.また,そんなんで金取ろうってか.
Nascar #17 デイトナのペプシ 400.オーヴァル・コースでの激走.順位は 1) Jeff Gordon, 2) Jimmie Johnson, 3) Dale Earnhardt Jr. という結果.ラスト 14R ぐらいだったっけ, Earnhardt の 2 台ゴボウ抜きはカッチョ佳かった.
ダメだ,こりゃ.詰まんねぇ〜,というより見るのが苦痛だし,忍耐力を試されているテストみたいだよ,こりゃ.というわけでさっくり切りです切り.減らすのはエエこと.真っ白々で何が何やらさっぱり判らんし,遠近で顔が変わるのもどうかと思う.規制がどうのと言われてるらしいが,個人的には本作にはそれ以前に「合わない」.これで当分の間フジは見なくてエエ.
OP / ED も駄曲だった. orz OP は曲はともかくなんか凄い埃っぽい音がする.エフェクトとして歪ましているんじゃなくて,なんかレヴェル大き過ぎてクリップしてる感じ.背景の絵は丁寧に描かれてるし,公園らしきところでひょんこひょんこしてるシーンなんかエエと思うけどな. ED はぽわわんとしてて,毒にも薬にもならん感じが佳く出てる……のかも (笑).
規制状況はこんな風らしい. 2話目にして黒歴史入り確定・・・。 from SYOSYO さん.
エリノア & マーガレットの電波漫才健在.
「どうしたの? 学生になったの?」 「これは変装です.(後略)」 「でも,無断で学校に入ったらダメなんだよ」 「え”」 「ズルっこだ」
夜中に笑かすな〜! エリノアさん,学生に偽装ですか. 爆裂天使 #05 邪神蠢く舘 かいな (笑).そりゃまた無理あり過ぎでしょう.というより,なんでマーガレットお嬢さま学校に通わすの? 家庭教師雇えばその辺の心配払拭されるでしょうに.
第 1 話から繰り返し出てきてた,背中を見せて歩み去る兵士のモティーフは Madlax にとっては父親のイメージだったらしいですな.そうそう, "Madlax" という「名」もどうも本名ではないっぽい.佳く判んないのが #03 蒼月 - moon - でグエン・マクニコルを射殺する際に呟く「さようなら……お父さん」という台詞.これまたエーレクトラーですか.オレステースは誰や.
リメルダ少尉が手を回したおかげでヴァネッサ姉さんの正体がフライデーさまに知れた.
ブックワルド本社から盗み出したデータが単なる戦争ビジネスの証拠だけじゃ面白くないな〜.ガラモン社長がトレス (Tres) のテトラグラマトンの騎士であるぐらいはカマしてくれよ.
何を「乗り越えた」のかは判らねど, Madlax は 2 回目の呪言 "Elda Taluta" 体験でレティシアとご対面,はエエとして精神感応か何かでマーガレットお嬢さまに飛び火.正直,なんじゃこりゃ (笑).
フライデーさま所有の繪本が「ファースタリ」*1って以前にも出てきてたっけ? それはともかく「ファースタリ」って何? The Elementary または The Primary と称すべきではないか? firstary という「英単語」はランダムハウス 2 巻本にも出てこない.
電波攻撃 (笑) から回復したマーガレットお嬢さまと Madlax それぞれ横顔を見せてるシーンに奥まった位置にいるエリノアとヴァネッサ.奥まった方が見ている方で手前が見られているが見ていない方.なんか顔の大きさ変じゃない? 奥にいる人物の方が手前の人物より顔が大きい.
*1: むろん,「ファースタリ」が英単語であるという保証は何処にもないが,「second-ary」に先立つものが「first-ary」だとすれば語幹は明らかに英語だ.
う〜む,扱いに困る.
どうしよ,これ…… (笑).
あまりにバカバカしいのでかえって見入っちゃったよ (笑).ううむ, Vatel に比べれば圧倒的なスケール・ダウン*1はしょうがないとしても,なんでかなとつらつら思うに,これ,ゾフィとオクターヴィアン・(中略)*2・ロフラーノのレヴェルに終始していて,レルヘナウ男爵やヴェルデンベルク公爵夫人クラスの重みのある人物が出てこないせいなんかと思う.ゾフィとカンカンじゃ『シュンポシオン』にはならんわな.聡子さんなしの『ポポイ』が考えられんのも同様だ.
Sind halt aso, die jungen Leut'! Ja, ja.
というわけで,今回もまた脱落しそう.どこまで持ちこたえられるか.
ジェネオンのページ.いや,もう何か凄いね.
Dock 内から右クリックでポップアップ・メニューが出てくるんか.へぇ〜,スキップ系とリピート系しかないけどけっこう便利 (って今頃気付いてるヤツ).
とっくに観るのも録るのもやめている『無人惑星サヴァイヴ』だが,この ED は名曲だと思う.
Under 17 は今世の森高千里という印象を持っているのだが,両者で共通するのが,前者が小池雅也,後者が斉藤英夫という卓越したブレーンというかアレンジャーの存在. "Love Slave" も合の手の入り方とかいつものモモ〜イ節なのだが,これを 斯くの如く 料理する手腕はやっぱ凄いと思う.
"Friend and Enemy".キャンピオンとバーベインが率いるエフラファ探索隊がいよいよ接近.偽の痕跡を残して探索を逸らそうとするヘイズルたち.探索隊を発見,偵察しているうちに士気の低下を見て取ったヘイズルたちは逆に探索隊を追跡,温室を発見する.罠に掛かった部下,鷹の襲撃を受ける探索隊,キャンピオンが鷹に襲われるが,大怪我をしつつ逃走するも探索隊は四散,見かねたヘイズルはキャンピオンと共に温室に逃げ込む.観たこともない植物が繁茂する温室には大蛇が潜んでいた.というお話.
キャンピオンは息を吹き返し,戻ってきたエフラファ探索隊に合流する.けっきょくヘイズルたちの居場所は「不明」とする.
おや,また川澄綾子女史だ.「縁」の再放送もやってるし, kids ではちょうどこれの前に『棄てプリ』やってるんで観ようと思ったら週に 5 本も? んで,シノブの声,なんか聞き覚えあるな〜と思ったら『瓶詰妖精』のくるるでした.
で,本編.ううむ,「どんぐりと山猫」ですか,これは.え〜と,忍 (ボケ),楓 (ツッコミ),雅 (小悪党.まだ出てきてない) のトリオをいたぶって遊ぶ作品らしい.ま,ど〜でもエエやと思ったのでさっくり切って CM だけチェックの予定だったのだが,クレイ・アニメーション風味の ED 観て,ふと気になって 公式サイト 観てみたら『ドッコイダー』作ったとこなんですな.ふ〜ん.『栗華の夢でドッコイ』みたいのやってくれるんかな.『妹 LOVE (兄貴万歳謎) でドッコイ』レベルでもエエや.というわけで,一応録り捨てモード.
OP / ED 曲は特記事項なし.前者は軽快な「ろけんろ〜る」だけど,合の手はエエとしても台詞が被るのがウザい.後者は『ドッコイダー』のソレっぽい.
Windows版Mozilla/Firefox/Thunderbirdに脆弱性発覚, Windows 版のみで Linux & Mac 陣営は高みの見物でよいとのこと.一応 user.js に手を入れたけど Mac は関係ないらしいんで元に戻した.
March 12, 2000 に購入.新宿駅東口の紀伊國屋だったっけか.
作者は純然たる作家 (ミステリ, SF) だが,これは 260 ページを越す純然たるコミック.しかもゲーム・ミステリ三部作等で主役を務める本因坊牧場智久が主役 (ただし,ミステリの要素はない) ということで「囲碁コミック」(笑).なのはエエが,どうにもこうにも絵がヘタ.よくもまぁこれで金取るなというぐらいヘタ.なんだが,登場人物がすでに知悉している連中ばっかということもあるが,それよりもなによりも,たぶん作者がいちばん描きたかったであろう碁の「底の知れなさ」や「没入する感覚」にぐいぐい引き付けられ,じきに気にならなくなる.やっぱ,ある意味とんでもない作品.やっぱ竹本健治は何をやっても竹本健治.
p. 61 は智久の台詞らしいが,智久は中井オタクなのか (笑).
「囲碁コミック」では「ヒカルの碁」というのが有名らしいが未読.アニメの方の「ヒカルの碁」は 2〜3 本観たことあるが,最初は正直思いっきりバカにして観てたけど,「底の知れなさ」や「没入する感覚」を逃げずに描こうとする姿勢が感じられて,案外まじめに作ってるんだなと感心した記憶あり.
「わたしの身体はお父さんに返さないといけないの」
そうなんだよ,世界を救おうとかする以前にさ,まず自分とその周りを護ろうするのがふつ〜の反応だろ (笑).そういう当たり前なことを当たり前に描いてくれる作品.というのを第 3 話になるまで判らんかった自分に orz.
相変わらず表情付けが緻密. Kurau が着船に失敗したときの表情とか佳い.音楽もけっこう雄弁だ.勝木ゆかり (S.E.N.S.) の名は記憶しておくべきかも.あと,大きいものを大きいと判るように描いてくれているのは有り難い.
第 1 話 のときに書いたように『Wolf's Rain』と『棄てプリ』に続く 3 作目のボンズ体験なのだけれども,いずれも「追われるものの話」ってのはなんだろう,というのは置いといて.この 3 つで共通の印象をあたえるものに「高さ」がある.それは建造物だったり,地形だったり,あるキャラクタの姿だったりするんだけど,その「高さ」が観るものに印象付けられるということは,やはり絵がしっかりしているということの証左なんだろうか.
『サンダーバード』を実写化? あれは頭身比の狂った糸操り人形と,重さと大きさをぜんぜん感じさせないメカがエエんであって,最新技術で実写化しちゃったら,その辺の味わいがぜんぶすっ飛んじゃうんじゃないの?
この作品のテーマって「母娘の和解」だったのか〜.第 1 話の設定なんてすっかり忘れてたよ (笑).ウェダにとっては往きて還りし物語だが,ハレにとっては往きっぱなしですが.というわけで,巨大ロボットものネタ等を折り込みつつも,シャロン & ウェダのしんみりとした再認知で大団円.
『デラックス』ほどではないにせよ面白かった.やっぱ全話録っといて正解かも.しょっちゅう引っ張り出すことはないだろうけど,あると安心.
DearS OP を「HDDビデオ上でヘヴィーローテーション
」しているという 甘噛みさん に倣ってウチでも.
いずれもキャプチャしたファイルから切り出して洗浄したあと MPEG-1/2, Layer-3, 44.1kHz に変換して Mac に転送, iTunes で取り込む.はっきり言って面倒 (笑).「やんまにやいや」の場合は編集も必要だし.
OP / ED / inserted
Live Editions
ううむ,ライヴ版はけっこうキズがあるので,繰り返し聴くのにはしんどいかも.絵がなくて視覚情報がない分バレバレだ (笑).
なんか日曜日の朝かと (笑).
OP そこそこ. ED はダメ.ってゆ〜か歌になってない (笑).次回予告から切れ目なしで切絵風の絵はエエと思うけど.
「ジャンケン十三奥義」と「GA 滅亡カウント・ダウン」の数字からすると 1 クール 13 × 2 = 26 話みたいですな.
*1: といっても保存してるのは第 III 期の第 21, 22, 27, 28, 31, 32, 35, 36, 41-52 話と 2004 年頭だったかの一回こっきりの特別編のみで,それ以前は見たことないです.エラそうなこと書いてすまねぃっす.
レディス・ジャーマン・オープン女子シングルス三回戦? ヴィーナス・ウィリアムズ vs アンナ・スマシュノワ. 2 - 0 のストレートでヴィーナスの勝ちなんだが,ヒットしてから相手がヒットするまでの時間,つまりは打球の速度だが観てるだけでもヴィーナスの方が速いのが判る.カメラ位置が関係するのかどうか知らんけど.
一流選手の打球の速度は二百数十キロ出るそうだが,このスピードで飛んでくるテニス・ボールを身体に受けるというか当たるとどの程度の衝撃を喰らうんだろ……?
こんな時間 (Wed Jul 7 23:51:18 JST 2004) になっても息苦しくなるほどの蒸し暑さ.部屋冷房 (っていうかドライだけど) よりも家冷房が欲しい.
忘却 DVD の CM って,ほんの少しシーケンスが異なってるだけの版ばっかし (笑).
大騒ぎ (してたのはおれだよおれ) してた割りに誰一人として連れ出すこともできず,その上謎を抱えたまま迷宮島は夢と消え果て,ボッカ独り小夜子の元に戻ってきた.なんか前半の総括になるんではないかと勝手に予想してた「迷宮島編」,もしかして後半の導入部ですか.みやびさんの 070-アーステイル-呼出し中 を待とう.
ペルセースとアステリアーの娘.地下の冥界と関係付けられ,あらゆる精霊,呪法の女神となり,炬火を手にし,吠えたける地獄の犬の群を従えた恐ろしい姿で,十字路,二叉路,三叉路の道に現われるもの,あるいは牝犬,牝馬,牝狼となって人に姿を現すと考えられるに至った.一方彼女は婦人たちの女神または夜の女神として,月神アルテミスやセレーネーと混同されている.
*2
ヘーリオスの娘でクレータ王ミーノースの后パーシバエーと,ポセイドーンが海から送った牡牛との間に生まれた牛頭人身の怪物.というか「牛の首」.ミーノースによってダイダロスが建造した迷宮に閉じ込められ,定期的におのおの七人の少年少女を貢として供させたが,ミーノースの娘アリアドネーの手引きによってテーセウス退治させられた.この名は「ミーノースの牡牛」の意味で,先史時代クレータ島に栄えた華麗な文化の遺跡には牡牛崇拝と闘牛が行われていたことが知られる.「迷宮 Labyrinthos」は「両刃の斧」より出た名であるらしく,これもまた同島の遺跡にその表象的使用が認められる点より,この話は昔のこの文化の遠い記憶を保有しているものと思われる.
クレータ島の番をしていた怪物.ヘーパイストス (あるいはダイダロス) が造った青銅人間で,ミーノースに与えれらたことになっている.しかし,最後の青銅族であるとの説もあったし,また彼を牡牛とする人もいる.アルゴナウテースたちがクレータ島に寄港したとき,メーデイアまたはポイアースによって殺された.
アルカディアの牧人と家畜の神.彼に関する神話は少ないが,アレクサンドレイア時代の牧歌趣味の詩にはしばしば歌われている.シューリンクス笛の音楽を好み,つねに笛を携えている.ヘルメースとドリュオプスの娘の子.
ポルキュスとケートーの三人の娘の末の妹.姉はステンノー (強い女の意) とエウリュアレー (広くさまようの意) で,メデューサとは「女王」の意.グライアイは姉妹.三人まとめてゴルゴーンと呼ぶがみな頭髪は蛇,その眼には人を石に化す力があった.三人のうちメデューサだけが不死ではなかった.神も人も彼女たちをおそれたがポセイドーンはメデューサと交わった.ペルセウスによって首を切り落とされたが,そこからペーガソスが生まれた.メデューサは本来は古い大地女神であり,かつまた厄除けの力を有するものであったらしく,武器や壁上にゴルゴーンの頭をつけるのはこのためである.ギリシア神話に組み込まれている過程で,彼女はもとは美しい少女でアテーナーと美を競い,とくに頭髪に自信をもっていたために,それが蛇になった怪物に変じられたという話が作られた.さらにこれはポセイドーンとアテーナーの神殿で交わったためだとも伝えられる.
これらの名称の由来は佳く判らない.ヘカテーとメデューサは海の擬人化であるポントスの系譜に連なり,ギリシア先住民族から継承されたティーターン族ともゼウス系のオリュンムポス族とも異なる傍流である.まぁ,母方にガイアの血が入ってるが.パーンはオーケアノスとアトラースというティーターン族の血が入っている.太陽の擬人化であるヘーリオスはギリシアでは崇拝の対象にはならなかったらしく,神格もオリュンムポス族より格下である.ミーノータウロスは彼の血を引いているが,タロスに至っては孤立点である.そんなこんなで,ソロ:モンスター・キングの素性も判らん.また二十世紀戦争をティーターノマキアー復讐戦に例えるのも無理がある.
そんなんより気になるのが,ソロ:モンスター・キングが矢の代わりに指揮棒を取り出したってことだ.小夜曲,鎮魂彌蹉曲,子守唄,譚詩曲の組曲「メロスの戦士」をそれで演奏する気なのか?
第五部迷宮島編絵コンテの増井壮一氏って『棄てプリ』の監督ではないですか! 知らんかったよ.
次回予告がこれまた.木馬だの蹄鉄だのでお馬さんの話らしいんだが,なんかスカイブルーとヒカリが闘ってるよ.しかも遠音緊縛! 刮目して待て,次回! (笑)
「あたしは…… ギャラクシー・アンタッチャブル……」 「んなわけないでしょ!」
逢坂編に続いて,なんだ今頃またぞろ新キャラかぃと思ったら,今度は時系列を遡る.ただし単発のもようで次回はまた現在に戻るもよう (笑).
過去編と気付いたとたんに,あのちびっこ三人はあぼ〜んするんかと蒼くなったが,やれやれ,そんなことなかった.ともかく灰髪ジョー (赤眼) がなぜ赤髪メグ (蒼眼) に頭が上がらんかが明らかに.つまりそれが「縛り付けるもの」なわけだ.
次回予告はまるで『一騎当千』だよ,こりゃ (笑).
「鬼切丸」という刀の名が出てきたとたんに石井聰亙の『五条霊戦記』を思い出してしまうなんて.真っ赤っかの A パート・イントロには,なんか『キル・ビル』のアニメ・パート思い出したりして.頼光が本人でないっつ〜のも,遮那王と芥子丸みたいだよな.こっちはもう一回捻って女人という設定にしてるが.う〜む,『リボンの騎士』か『ベル薔薇』なのか. B パートの土蜘蛛族との戦闘シーンの音楽も『Gojoe』っぽいし.あれ? 土蜘蛛ってもしかして松坂慶子だったっけ?
Wacom のタブレットの CM にはちょっとびっくり.いや,中身がどうこうではなくて「タブレットの CM」ってのが.あのアプリケイションは何なんでしょね, OSX 上で動いてるけど.ちょっと見 adobe 系に見えるけどね. Illustrator® か Photoshop®?
ここ二三日頭痛が取れんのでノーシンのお世話になってる.いつもはバファリンなんだが,某 S 社で配られた家庭薬詰め合わせがあるんで,そっちを消費せんといつまで経っても残ったままだし.
「インプレッションズ」で仏印象派じゃなくてコルトレーンってのは正常な反応なのか?
♪ちゃ〜ら〜 ちゃららら〜 ちゃらっぱ〜ちゃらら〜 ちゃらちゃ〜らら〜♪ (Coltrane のつもり)
三好さんの いぬ日記 の この時代に生まれて見られてよかった 光と水のダフネ 最終回 で 「第1話から楽しみにみていたけど、本当に良い作品でした
」とまとめられた『光と水のダフネ』,同ページには impressions へのリンクが張られており「みんな好きだったんだな〜」というのが判ってほのぼの.ウチも加えて頂いてて恐縮.ということで上記記載リンク以外で猿真似.恣意的抜き出し陳謝.
ウチでは各話ごとにぐだぐだ書くようなスタイルになったのが 4 月以降なのでそれ以前は散発的なのだが,一応 ダフネ一連.主人公は水樹マイアだけど,スタッフにいちばん愛されていたのはむろん朴ゆうさんだ (笑).また最初から観てみやうかな.
川澄ヴォイス繋がりってわけでもないけど, piano の再放送が 08/21 から.頭 3 話分の補完で済ますか, RAM 1 枚に収まるように全話レート下げて録り直すか,思案投首.
え〜,例によって取り柄なしの風呂太郎をダシにした妄想 (笑).ぜんぜん bravo じゃねぃ.むしろ boo.bravo, brava, bravissima とは行きませんな〜.『まぶらほ』というか『ゆめりあ』というか,あしひきの山鳥の尾のしだりをの実に長々しき 30 分で,途中 3 〜 4 回ぐらいレコーダのディスプレイに目をやってしまった.ふむふむ,この手のものは未だに耐性付いておらぬのだな.あれ,次回予告もないのか.
OP なし. ED はあったけどイマイチ〜サン.これも OP が録れたら以後は切ってもよろしかろう.
暑い季節になれば NieA_7 だし, Kurau でも主役張ってるし,なんか川澄ヴォイス真っ盛り.
梶浦由記の手による千葉紗子の曲って,そういや null A (成恵: The World of Null-A) の ED がありましたな〜.
これはもうイチャモンに近いんだけど,カタカナで「ブラボー」って,どうしてこうも間が抜けて見えるんかね.なんか正視に耐えんというか思わず目を逸らさずを得ない形というか.サンセリフ系でもそうだがセリフ系だともっと間抜け.「Girls マンセィ」ならやや見られるか.たいして変わらん.
呪言 "Elda Taluta" をまともに喰らってダウンした Madlax が幼児退行電波化微百合化して一回お休みの回 (笑).物語の方も前半統括というかまとめの回ですかね.
"Elda Taluta" と『サークス・サーク』は正反対の効力があるらしい.前者が記憶の阻害,後者が回復というか注入.
Madlax が惚けている間に,マーガレットお嬢さま所有のセカンダリを追うアンファン勢,ドアイホ勢,カロッスア氏という構造を明示.しかもドアイホ派実行部隊のナハルは明らかにクロエ化 (笑).ガザソニカでちんたらしてる Madlax とヴァネッサはとっとと旗色を鮮明にすべし.リメルダ少尉はどうすんの?
脚本の力で回復した Madlax とヴァネッサの漫才が楽しい.でも Madlax の引きの言葉「パスタが食べたいな」がマーガレットお嬢さまの声でなされたのは,どういう意味なんだろ.ワタシも茄子とベーコンのパスタ食べたいです.
「赤い靴」,そりゃもちろん死ぬまで踊り続けにゃあかんですわ. Kate Bush がそう言っとります.
今回初めてサウンド・トラックの CM が.巷で人気の "Nowhere" 収録はエエけど,「話題騒然の挿入歌「nowhere」収録!」というキャプションには笑った.今回の挿入歌 "I'm here" もなかなかエエ感じ.
なんと,いきなり 2 話連続 1 時間.『Gilgamesh』じゃないんだからさ〜.
タイトルの「ファフナー」って何じゃろかと思ってたら,「ジークフリート」*1がどうの「ニーベルンク」*1がどうのとか言ってたんでヴァーグナーの "Fafner" のことだと知れた.のはエエんだが,なんでファフナーなのかよう判らん.『指環』*2ではファフナーってのは巨人族の兄弟の弟の方で,ヴォータンの依頼で兄弟でヴァルハラ建設に従事,報酬に青春の女神フライアをもらい受ける約束だったが,火の神ローゲの奸計でラインの黄金とそれで作った指環の話を聞いてこれを要求,拒絶されるとフライアを拉致して逃亡する.黄金はすでに『ラインの黄金』冒頭でアルベリヒが強奪しているが,ヴォータンがアルベリヒを騙して指環を奪う.が,智の女神エルダの予言もあって要求どおりに指環を手放すと兄弟はたちまち取り分を巡って争い,ファフナーは兄ファゾルトを殺害して独り占めする.ここまでは佳かったが,大蛇に変身して洞窟に潜み指環と黄金を護っていたものの,名刀ノートゥンク*3を叩き直したジークフリートに倒される,といった役柄なのである.つまり,こちらでは完全に脇役というかエエとこない (笑).というかヴァーグナーをベースにする限りは悲劇的結末は約束されたようなもんだ.はっきり言えば「縁起でもない」名である.ちなみに『ニーベルンゲンの歌』は未読.で,演奏がワルシャワ・フィル? なんか皮肉だね.
このまるで第二級神罰執行形態のような Dead Aggressor (死の侵略者) だけど,「あなたはそこにいますか?」という問いかけをしてくる以外は,まだ絶対的悪としてしか描かれてない.この点は徐々に明かしてくれよな〜.しかし,なんだ,その〜,なんか既視感ありまくりだな〜.
この敵は フェストゥムと総称されるシリコン型生命体 だそうだ. Festum はラテン語だと「祝祭」どっちかというと「祭礼」の意味 (英: Feast, 独: Fest).モーツァルトに Graduale ad festum Beatus Maria Virgine "Sancta Maria, mater Dei" (処女聖マリアの祝日のグラドゥアーレ (昇階唱) 「神の母,聖なるマリア」) KV. 273 という曲がある.これ,三省堂の辞典では「教会音楽」の項目に揚げられているけど,その実フリー・メイソンのための音楽 らしい.「おまつり」に殲滅か同化かの二者択一を迫られるなんて,なんか「祭に贊詞を主る」 (『字統』の「祝」) のソレが「あなたはそこにいますか?」みたいでイヤんな感じだが,ま,言葉遊びはこれぐらいにしとこ.
「ファフナー」という単語が纏うヴァーグナー的意味を剥脱して単に「巨人」であるという属性だけ抽出する.するとタイトルは「蒼穹の巨人」となり, 2 つのイメージが湧く.一つは天空を支える巨人アトラスであり,これだと新時代の礎的なある意味前向きなイメージが得られる.もうひとつは Genesis の "Watcher of the Skies"*4 で, 'This is the end of man's long union with Earth.' となり,前向きと言うより諦観になり,皆殺しもやむなしとなるかも知れんな.でもこれって,どうしても転輪王のイメージを払拭できんな.ってな感じでとりあえず続行するが,ロボットものが大の苦手であることもありどこまで我慢できるか.
OP / ED 担当は angela で,他には『宇宙のステルヴィア』しか知らんけど相変わらず強力な武器であるファルセットを使用した曲で快調. CM で弾いているのはムスタング?
*1: 本編ではそれぞれ「ジークフリード」,「ニーベルング」と発音してたようだけど,元ネタがヴァーグナーあるいはゲルマン神話だと了解したとたん脳内変換してしまってる.
*2: ここでいう『指環』はトールキン (トルキーン) ではなくてヴァーグナー.
*3: 『指環』ではジークフリートの剣の名は「ノートゥンク (Notung)」だが叙事詩版『ニーベルンゲンの歌』では「バルムンク」になっているらしい. .hack//SIGN の件もあるし,岩波文庫で確認せねば.
*4: Genesis と関係あるんかどうか判らんが, "Watcher of the Skies" というフレーズは Keats にある.John Keats, "On First Looking Into Chapman's Homer" (1817)
あ〜,え〜と,裏 NieA_7 の鬼畜エロ版ですか,こりゃ (笑).アンテナの代わりに首輪かね.井上 (17 歳 をいをい) 喜久子さん大活躍とか.正直,来週から始まる本編は見るとこなさそうでアレなんだが.
しかしながら,モモーイ作詞作曲の OP "Love Slave" は名曲でっせ (歌詞除く).アレンジは小池雅也さんで演奏はご存知 Under 17 なんだけど,なんか R でない L の方の Lush 入っててしかも 90 年代ギター・ポップ風味もありひじょうに快適.歪みまくったバックが気持ちエエ〜.
ED はイマイチだったが,「相対気持ちは戦闘集団」のクリップはとりあえず保存 (笑). ED が録れたら以後は切りましょかね.
たまたま時間が合ったので.いきなり山下達郎の歌声が流れてきてびっくり.おお! ED も歌ってるではないか.
ミス・マープルとポアロを並べるのはどういう意図によるんか知らんけど,今回はポアロのみ.ヘイスティングス大尉はぜんぜん軍人に見えん (笑).そういや BBC がテレビ映画かなんかのシリーズでデクスターのモース警部のシリーズとか作ってて,ポアロのシリーズもあったはずで NHK BS2 だったと思うが何回か見た記憶があるけど.まぁクリスティ自体あんまし読んでないんでアレだが.次回は参院選挙の影響で一週飛ばされるらしいんで,たぶん忘れてるだろう (笑).
これって状況証拠ばっかで物証ないっていうか自白のみなんだけど,そんなんで佳いのですか,ポアロ (笑).
前回シリーズ,途中で脱落してしまったので今回こそはと意気込んでみたが (笑).まぁこれが第二シリーズの第 1 話ではなくて第 14 話になってることから判るように前回クールの続きということなんでせう.というわけで,今回もダメそう.相変わらず予告編が面白いし,音楽もウサン臭いし,吹き出す場面は多々あって可笑しいのだけれど.
OP がヴォーカル付きになったのがエエけど,このヴォーカルがズリ上がり系でどうにもこうにも.こういう曲調なんだし,スパっと音程取って欲しいものだけど. ED はたぶん変わってない?
「ヨ〜ロレイヒ〜」,お姉さま,キーがズレてます.orz
今回いちばんインパクトあったのは,中の松平健の CM 『マツケンサンバ II』でありましょう.これは凄い.
ジャングルからウェダの生家へ.移動ネタだけで一本作ってしまうとは.ジャングル連中の「別れの歌」が可笑しい.っと,爆速台詞のデータ.
は〜,やっと都会に着いたよ.へ〜,ここが母さんの故郷か,ビルばっかだな,まるでコンクリートのジャングルみたい,って,寒〜! こっちは冬じゃねぇか.あ〜早く迎えの人来ないかな,このままじゃ風邪引いちゃうよ.あ,来た.へ〜,なんだ見たところまともそうな人なの.って,いきなり銃撃戦,そしてカー・アクション軋むサスペンション唸り声を上げるタイヤ・ホイール匂う硝煙の香りそして追い掛けてくる怪しいカップルって,待て待て待て待て待てや〜! どっからどう見てもふつうのカップルだって絶対,聞けって,というよりむしろ降ろしてくれ〜! (ここまで 23秒)
次回ジャングルはいつもハレのちグゥ「ロバさん」 グゥ「スリル満点」 ハレ「ぎゃ〜! 助けて〜!」
平仮名換算で 257 字,23 秒なので,ハレ愛河は 約 11.2 char / sec! という結果に.参考:エクセル三石, ラクウェル大原.
ロバート紹介の巻. The Blues Brothers 2000 みたいな豪快なカー・アクション (クラッシュ) が可笑しい.
お〜, OVA デラックス終章のメインの方 (トム) はここで登場ですか.なかなかイケてるキャクラタですな〜.
クライヴ先生が聴講生でやってくるの回.しかし空路で 12 時間も掛けて聴講かぃ.んで『ローマの休日』というか 17 時までのシンデレラ.そして『太陽に吠えろ』ですか,これは.
母娘の心理的葛藤という,ややもすればシリアスな枠組みの中に嵌めるのが「家の中での鬼ごっこ」という落差にひっくり返る.まぁグゥがいるからこそできる設定だけど.『シャイニング』というかシンドバッドかも知れん.
なんか呆っとしてる間にもう第二四半期開始だよ. "Kurau" はもう始まっちゃってるけど,これと GA 以外ではほんとコレはというのがなくて,ある意味エエことなんだけど,とりあえず時間がぶつかってない範囲内でリストアップ.たぶんほとんど脱落するんではないかと……
このうち MTV でも録るのは『Kurau』だけ.たぶん最初ぐらいは録るだろうけど, GA は迷い中.
あと,ピン・ポイントで.
継続分は.
<rdf:Seq> 内リストのリソース・リファレンスが思いっきりバグってたので修正.orz なんだかな〜.ついでにリファレンス文字列内のドットも判定後に抜くように.
24 回,特番入れれば 25 回の長きに渡ったダフネもついに最終回.論理的にはともかく感情的には綺麗に収束,収まるべきところに収まった.
急〜緩という構成も佳かったし, 100 年後しかも水没している都市で人形がその姿を保っているとは思えないが,そんなことはどうでも佳くて,この人形の使い方にはインパクトがあった.「希望」という意味のエルピダ (Elpida) が沈んだというか浮上できなかった理由は『街と飛行船』*1だったのだけれど,なによりもこの人形がそれを佳く表している.んで,エルピダの秘密が明らかにされるんだけど, 先入観 のせいなんかな〜,なんかフルシチョフの秘密報告を思い出した.エレンブルグの『雪どけ』とか,ペレストロイカとか.彼らの名誉は恢復されたのかな.
水樹翔さんの正体 もきちんと説明が与えられた.まぁ,消去法でいえばソレしかないんだけど,説明がきちんとしてて丁寧なので視聴後の後味がすこぶる佳い.でも,考えてみれば残酷だな.
エルピダに潜航中.まず音から記憶が甦るのは面白いと思った. A と V だと,どうしても比重は V に掛かりがちなのだけれど,ささやかながらもそれに対するアンチ・テーゼなんだろうか.記憶と現実の光景が合成されて行くのも面白い.エルピダ (Elpida) の意味が「希望」であるように「ダフネ」がマイアにとっての「希望」だったのですな.カプセルの中身がホームビデオってのも泣かせるねぇ.
OP はなかったけど,楽曲は最後で使われている.イントロがはじまると海洋庁の入庁試験.第 1 話と同様受験番号 1147 番の M. Misaki さんがマイアの前回の記録 26’58"63 を上回る 26’56"33 というタイムを叩き出して帰ってくるんだけど,う〜む,これなんか意味あんのかな.ともあれ,マイアは海洋庁を蹴ってネレイスに残留を決定 (ここんとこの高城つかさの表情の動きが佳い).お宝ハンター 4 兄弟妹も元気佳く再度ネレイスからアグネス号 (よもぎ 1 号) を奪取,それに気付いた花岡支店長からの情報で血相変えてネレイスの面々が追跡,静香さんの表情が怖い (笑).
なんだかんだ言いながらも 5 回目ぐらいからとても面白かった.まぁ多少の波はしょうがないけど.次週が楽しみな作品だった.スタッフのみなさんお疲れさまでした.楽しい作品をありがとう.
*1: 住民全員が「悪い伝染病」に掛かった街が滅ぼされる話.
"Lost" というよりもむしろ found なんだが.落下して居住地の下に大きな空洞があるのを発見したヘイズル,ホークビット,ファイヴァー.1) 出口を探す彼ら, 2) 行方不明になった彼らを探索するブラックベリたちと, 3) エフラファに捕らえられたのではないかと危ぶんで情報を得ようとするビグウィグ, 4) ウォーターシップ・ダウンを突き止めようとしているエフラファ探索部隊という 4 テーマ同時進行.
結論として大きな空間が手に入った.入りは簡単だけど戻るのにはかなり大回りせにゃならんけど.
フリクリ on TV.メモメモ.ソース
kids の画質の悪さに加えて 3 話一気だとへとへとになるかもね (笑).
クリスマスとの共同生活と危険でないお仕事しかしないよ方策開始.ということは今後バカスカ危険が待っているということだけど.う〜む.まだ微妙だな〜.結句「逃亡者」の話なんかな〜.今んとこボンズ・キャラクタのニュアンスに富む表情と背景鑑賞になっちまってる (笑).
新居昭乃さんの OP は素晴らしい.リズム隊 (含むベース) とヴォーカルだけの頭からフル編成になるとぱぁ〜っと空間が広がる.そこまで高域抑え気味なんでよけいに感じる.この人の名前は "noir" ED の『きれいな感情』で知ったんだけど,他に『昼の月』とか『覚醒都市』とかの名曲がありますな.アレンジは保刈久明氏.勝木ゆかりさんの,どことなく大陸風な ED もエエ感じ. 6-7-8-8 と上がってくるシーケンスが延々続くだけなんだけど,ぽつんぽつんとした旋律線やだんだん加わってくる各パートのラインの絡み合いが聴いていてとても気持ち佳い.
え〜と,第五部迷宮島編の絵コンテは増井壮一氏ですね.この方は第三部鼠講谷編三話も担当しておられました.ちなみに他の部は,導入部二話が錦織博氏,第二部白夜岬編三話が大畑清隆氏,第四部猿人湾編三話が宮尾佳和氏.うーむ,これも話より部で区切る方が得策かな〜.ということで今回は単なるメモ書きの羅列に終始.無念.
難なくソロと出会い,これまた難なく黒船さんと出会い,黒船さんと別れ,ソロを捕られてバスに戻ってくる.バスより出てバスに還る.これぞバス流離譚.ボッカの身体的時間が経過したのかどうかすらこの鈍い頭には判らんかった.主体的時間は応分が経過してると思うが.
最初に出逢った黒船さん,ボッカを戦士と認めたようで,微笑が素敵.
てな感じで判らんことだらけ.
音楽がカッチョエエ. B パートのツイン・ベッドで終わる 2’20" 程度のまるでシモンズみたいな音色のドラムスや, A パートの牛ジープとの対決.ヴァイオリンが狂おしいタンゴ調から経過句を経てアコギが跳ねるフラメンコの 3’00" 程度,ここのドラムスはシンバルのダブルの入り方がまるでポンタみたいで聴いてて凄ぇ快感.
黒船さんによる小夜子の解説.小夜子はかつて両親の手によって生け贄にされた.兄は代理人.小夜子の兄は今後出てくるんかな.グローバルやまねこさんだったら,かなりヤだな.でも「月に吠える」のは…… えと,ボッカの兄ナオくんは今後出てくるとしたらむろん代理人か何かだよな (笑).
一週間前の と 『飛べないエラン・ヴィタール』 がみやびさん (070-アーステイル-呼出し中) に捕捉されていた. 忘却の旋律 第5部 迷宮島編 第12話「迷宮島」すこしだけ追記……,どもです〜.
う〜ん,ベルクソンは「罠」ですか.まぁ,本人楽しんでるからエエですけど (笑).でもスペイン語だとしても, V + S のいわゆる倒置法ですよね.文法的にどうなんでしょうね? ファリャのオペラとか歌曲とか買っとけば佳かったかも.とか愚痴ってたら,ロス・アンヘレスのライヴ盤持ってるのを思い出した (Camerata 30CM-18).ここにはスペイン語の歌曲が 11 曲収められているので引っ張り出してみたが,これといって収穫なし.ううむ. vida の件は確認.それに「ル」という子音で終わってるのがどうにも引っ掛かります.
実はあんまし深い意味はないのかも知れんというのは逃げ口上に取られそうだが (笑).実は誰もがやっていると思うんだけど,「エランヴィタール」で検索すると,かなりの確率で上位に スタジオ・エランヴィタール HOME がヒットするはずで,これは碇山奈奈さんのフラメンコ教室だったりするわけだ.他には PC ケースのメーカの名前でもあるらしいけど,これは置いといて.まぁ,フラメンコといえば門外漢のワタシにとっては,唸りを上げるパコのギターであったりするわけで,本来の意味ではない字義どおりの「生命の躍動」はこっちの方面からも感じ取れるわけで.まぁ,こちらにしても L/R の問題があるので,あくまで参考程度にだけど.まぁ,脊髄反射でならアイバーマシンはニーチェのもじりだとも言えるわけで.
え〜と,逢坂編 3 本無事終了.何か違う方向で力入っているようで (笑).しかしながら,それはダフネの劣化コピーに過ぎなくて.
半分越してしまったけど,すっかり自問自答させられる作品になっちまった.
February 20, 1998 購入ということは広島時代だったのか.
「吉備津の釜」,「蛇性の婬」がやっぱ圧巻だけど.個人的には「浅茅が宿」の切なさがエエな.なんか引っくり返した「筒井筒」みたいだし.
手の入った原文,語釈,現代語訳,評,さらに巻末に解説からなるので大部になるのはしょうがないけど,現代語訳がないと読めんというはなんだか侮辱されてるような気がせんでもない.古文は外国語になっちまってるからな.
Wake up! The Ceremony has just begun. というヤツですな. Revolutionary awakening.
聖都で見つめ合うプゥペとレティシア.どうもプゥペの無言の問いかけに対し答えないレティシアという構図なんだけど,気配に感付いたレティシアが振り向くとマーガレットお嬢さま.んでやおら開始の音楽が鳴り出すと,前回 を受けてそこに近付くカロッスア氏という演出に何やら不穏な気配が漂う.
『サークス・サーク』や『elda taluta』という言葉にはある種の記憶を操作する言霊が宿っているらしく,フライデーさまやカロッスア氏はそれを「本質」と呼ぶ.反カンナビノイドみたいなものか.なんかもう監督好きだね,こういうの.とはいうものの,『サークス・サーク』はマーガレットお嬢さまには発動せず.が『elda taluta』の方は Madlax を直撃.この辺りの音楽の切り替えは流石だ.マーガレットお嬢さまをテストしようとしたカロッスア氏は逆にセカンダリの発動を喰らったみたいだが.
レティシアとプゥペはそれぞれマーガレットお嬢さまと Madlax の失われた記憶の象徴なのか.今回レティシアがマーガレットお嬢さまの口を借りて喋っていたらしい場面があったが.一方のプゥペは相変わらず無言のまま.
カロッスア氏の私室を覗いてるマント臍出しマフラーの 緑髪女 って,クアンジッタさま配下のナハル殿であることが明らかにされたけど,今頃気付くなんて遅過ぎ (笑).マーガレットお嬢さまの寝室に忍び込んでセカンダリ奪取しようとするが睡眠中で霧香化してるマーガレットお嬢さま阻止したりして,なんかいよいよ "noir" 地味てきた.
カロッスア氏曰く,バートン家所蔵のセカンダリのタイトルは『サークス・サーク』.テストのためという疑義があるので実際にこれがタイトルかどうかは判らんけど,それ以上にそんな危ないタイトルを付けるとは思わんがな〜.危険度は『ハザール事典』並みだし.ま,エエけど.これがタイトルだとしてみよう.こういう妖しげな書物って R.O.D the TV を引くまでもなく「なんとかの書」という名前がふつうに見られる.このタイトル訳すと「書物の中の書物」ってな感じかね.「サーク」は「本」.あんまし威力のありそうな名前じゃないな〜 (笑).
カロッスア氏による現状認識.
パスタが匂わせるエリノアと Madlax の関係は如何に.エリノアがカロッスア氏に仕掛けた罠の真意や如何に.女性陣 3 人にとっては,なんかエレクトラ・コンプレックスの話になってるな〜.
なにもかも予定調和のうちに終わってしまったけど,これはこれで佳いと思う.っつ〜か,この作品の場合意表をつく終わりは似合わんからな〜.松浦理英子というか飛頭蛮というか明からさまに独身者の機械の変形である突拍子もない設定で始まったんで,平寧で終わることでバランスが取れた.
OP なしだったが,エンディグ・クレジットは『センチメンタル』が使われており.アップ・テンポなんで爽快感を醸し出している.最終クレジットがオール・スターになるのはありきたりだけど,曲調とも相まって湿度を上げることなく,なかなかの雰囲気.ハルハラ高校の滝口由真と高見沢のコンビも出てきてたし.綾瀬委員長はカッチョ佳かったですな.
けっきょく何が変わったか.春日野美鳥が想いを伝えて沢村正治がそれに応えたという一点だけだ.このためだけに美鳥は右手に変容し人格も解体というか改造されることを余儀なくされたわけで,なんつ〜かそういう時代なのかどうか知らんが,軽快なテンポとストレートな語り口の背後に何か空恐ろしいというか直視し難いものが横たわっていることを感じないこともない.
こりゃまたストレート.
台詞回しがおもろ.ウェダ二日酔い -> ハレ健康診断 -> ウェダ年齢詐称して健康診断という強引な流れに笑.
ダマ -> クライヴ先生ってつねにホラー的表現なのね.逃げるクライヴ先生を下から撮ったシーケンスなんか『シャイニング』みたいだ.ダマ視点からのカメラの動きもゲームというかホラーというか.そういや『キャリー』のネタもあったな.
グゥ「男の夢だな.大人しくて可愛くて自分に従順でしかも都合のいい女」 ハレ「勝手におれを馬鹿で自己中男にすんなよ」
ってな他者対象の変身モノと「長老」事件を強引に一本に.最後のジャガーが××を銜えてハレんとこにトコトコ寄ってくるとこ,よく観察してんな〜,ってか飼ったことのある人間じゃないと判らんぜ,あの可笑しさは.
「ジャングルに雪を降らせてみたら」という一発ネタを序奏提示展開再現結尾. OP 込みで 8 分過ぎにようやくサブ・タイトル, ED テーマに乗って雪合戦,カントリー・フレイヴァーの音と壮絶な絵がまったく合ってなくておかしいが,「独りじゃない.友だちが傍にいるってだけで違うもんさ」というほくほくするような A パートから一転して B パートが雪に閉ざされた山荘 (笑).しかしながらミステリにならず怪談話になるのは一応季節が夏だからか.サンタクロースなまはげ説からどんどん暴走.くら尽くしから完膚抹殺,「死して屍拾うものなし.それが乾布摩擦の掟じゃ」へエスカレート.マッチ売りの少女悪魔崇拝を経て締めは遭難 (笑).なんかぽつぽつ 2ch 用語が.
2004.06.04 の 備忘録 より.斜め読みしてみたら,『陽射し』や『海から来た機械』あたりまでは知らんうちに流れに乗っかっていたらしいが,それ以後逸れたもよう.
2 枚手に入ったから 1 枚持ってけと言われてもらってきたもの.なんか説明してもらったんだけど,すんません,忘れちまいました (笑). BMG のサイト見てみたけど 浅倉大介、貴水博之のユニット って言われても,何のことやらで,すまぬ.典型的な打ち込みサウンドで,小さなスピーカだと音量上げんと平板だな.サブ・ウーファは必携か.ゲストで北島健二が参加してるのが目を引く. 10 年前のサウンドなんでアレだが,やっぱシミュレイション系の進歩は凄いね〜.
前日タイム・アウトだったので昨日のお話.
ビストロウシカについては 2004.01.26 の Peter Gabriel, Janáček より.まだ開けてない.日本語,英語字幕はないらしいが,仏独西の字幕はあるらしい.どれも読めんがな (笑).
昨日のお話.某錦糸町方面より SOS メールが飛び込んで来たので.某所お参りの後,錦糸町駅から双喜亭.夜は五右衛門.
トマス・ハリスの原作はけっきょく読まないまま手放してしまったけど,読んどきゃ佳かった.ジョナサン・デミの映画版『羊たちの沈黙』,凛としたジョディ・フォスターが素晴らしく息をのむような美しさ. 2 時間弱程度なんで長くはないんだが,最後のクライマックスがもう引っ張る引っ張る,観終わった後はへとへとになるほど疲れる.『ザ・セル』と似たような設定なんだが,やはりレクター博士の存在が圧巻.対決ラインがより明確に.あんまし予算がなかったせいか,手持ちカメラが揺れる画面が散見される.体調悪けりゃ酔うかも知れん.『Stop Making Sense』では,そんなんまったく感じなかったけど.
トマス・ハリス原作の映画って,けっこう数あるのね.アンソニー・ホプキンスがレクター博士を演じている『ハンニバル』と『レッド・ドラゴン』は観たいかも.
"The Tale of a Mouse" とは,ハンナの冒険譚? tail が関係してそうだけど.長々と「素晴らしい丘からの眺め」の歌が流れるんで,総集編かと思った.しかし先週結婚してもう二匹の子持ち? ヘイズルもしかして「できちゃった婚」ですか (笑).というわけで,意地の悪いネコと番犬がいる某農場の野菜畑を襲撃するお話.「飼われていない」ことがかれらの誇り.
途中で語り部ダンディライアンが本格的に物語るエル・アライラーとラブスカトルの冒険譚.主従のデザインがユニーク.
天然ものではないのですね.やっぱ肥料をばっこんばっこん与えるから味が違うのかな.
「ダ〜フネ〜〜, DVD」って,え〜くろ〜とんのかぃ (酔っ払っているのですか) (笑).
第 20 話ぐらいから長い間地道に設営準備してきたせいもあって,すっかりふつうに面白くなってしまって.とくに今回はネレイスのメンバー大活躍で,ほろりとさせる台詞や場面もあり,しかも,ヘタレ役はマイアに変わってつかさが担当するという凝りよう.レナさん取り付く島もないように思えるけど A パート最後で読んでる本の表紙が見えてニヤリ.花岡支店長も気合い入ってます.ってな感じで,ぼくたちわたしたちが観たかったダフネがここにある.ゆうさんの踵落としはなかったけど (笑).
まるで『贋作・猫』の終盤のように,主要な登場人物が全員集合するから終わるのか,終わりが近いから全員集合するのか判らんけど,とにかく全員集合しつつありますな.しかも,クレアさんとは違って,完全に悪人になりきれなかったケヴィンさんもこっそり手助けしてたりして.でも,お宝ハンター 4 兄弟妹と保安局が組むとは思わんかった (笑).
第 21 話の「振り出し戻り」は,例えばベートーヴェン的な長大なコーダの前で序奏部のモティーフを回想するというテクニックですな.なんかベルリオーズとか使ってそうだ.今回はその長大なコーダ部に於ける Allegro con brio 変ホ長調みたいな感じで一気に突っ走りました.泣いても笑っても次が最終回.アダージョになるんかアレグロで押し通すのか判らんけど (たぶんアダージョだと思う),楽しみに待つことにしませう.
OP でいちばん動いてるのはゆうさんだな.本編でも崩れた場面って全くなかったような気がする.スタッフのいちばんのお気に入りなんかな.
最終話のサブ・タイトルも判明したので,以下その推定元ネタの定義リスト.一応全部映画の邦題から取ったと看做している.本放送からの聞き取り & 読み取りなんで,公式サイト等に記載されているタイトルと違ってるのもある. J. C. Staff のページ http://www.jcstaff.co.jp/sho-sai/daph-shokai/daph-index.htm とか.公式サイト の ストーリー紹介ページ なんて,Sat Jun 26 21:41:15 JST 2004 現在 #20 で更新作業止まってるし.
どの程度合ってるんかどうか知らんけど,ま〜,こんな感じ.【?】は皆目判らんのでこじつけ印の意. 意外と古い映画が多いようで,好きなんだね.
クーラウ (Kuhlau) かと思ったじゃねぇか (笑).「喰らう」ではないけど.例によって例の如く予備知識なし,っつ〜か, 7 月スタートの新番未チェックなんで恋風の後番組であることすら知らんかった.いきなり十年前の回想シーンに飛んでカットバックしつつ自己 (事故) 紹介.父子家庭か. B パートでいきなり逃亡中でバイトに励む瀬名ロビンになっちゃってますけど.チャリンコ通勤で DSA か.なんだ,あの監視男は.
Linux ならぬ Rynax ってなんですか,そりゃ.「勝てない.分けない.抜けられない」の熱力学の法則? そして、リナクスはあらゆる物質を原子に分解してしまいます。
って言ってるけど,分解するだけでなくてまた再構成すんの? 今んとこリナクスの分解能力っつったってエイメじゃあるまいし「壁抜け女」としてしか使ってないようだけど? 「対」って何.クラウ内には都合三つの人格が収まっている? んでそのうちの三つめが十年経って表に出てきたわけ? 10年後の地球編,空に月のシーンが 2 回出てくんだけどさ,その月の心理的大きさがエラく小さいのはなぜ?
制作はボンズ.ボンズの作品は『棄てプリ』と『Wolf's Rain』(時間変更に追随できず脱落) ぐらいしか知らないんだけど,『狼雨』は嫌いじゃないし『棄てプリ』はファンタジー非愛好家のワタシとしては例外的に好きな部類なんでとりあえず様子見.う〜ん,でも何か大外ししそうな悪寒も.サブ・タイトルも三点リーダーじゃなくてナカグロだしな〜.
初めて名前を見る勝木ゆかりさんの ED は佳さ気.今回は新居昭乃さん ("noir" ED ぐらいしか知らん) の OP はなかったけどスポンサー・コールのバックがソレなら,こちらも佳さ気.
一ヶ月ほど前ヨコシマな動機で 買った ものだから興味の対象もヨコシマである (笑).
ボッカのアイバーマシンはエラン・ヴィタールという名前だが, 公式サイト でも Gainax のサイト http://www.gainax.co.jp/anime/boukyaku/chara.html#eran でも「エランヴィタール」という一語のカタカナ名しか与えられていない.だが,どちらもファイル名に eran とあるのは誰でも気付く.語感もフランス語っぽい.というのでこれを eranvital と仮定してみた.が,ロワイヤルを引っくり返してみたが載ってない.複合外来語の中黒を省くのはありがちなので eran vital の 2 語としてみたが, vital はあるものの eran がない.ないのだが,さすがはロワイヤル, vital の用例中に élan vital が揚げてある.曰く, vital は英語のとだいたい同じ意味の形容詞, élan は跳躍,はずみ,感情の高まりという意味の名詞.だが,これが二つくっつくと 生の飛躍,エランヴィタル [Bergson の用語]
なのである.ということで長い前フリ終了.以下放課後 (『忘却の旋律』 #02 pt.1 長い放課後のはじまり).
l'élan vital は「生命の躍動」とされる場合もあるようだが,この本では「生命*1のはずみ」と訳されている (p. 450).で,その「はずみ」とは何ぞやという問うと.
私は生命の根源のはずみが胚のひとつの世代からつづく世代へと移ってゆき,成体となった有機体は胚から胚への媒介をつとめる連結符だと考えている.このはずみこそは進化の諸線に分たれながらもとの力をたもって,変異の根ぶかい原因となるものである.少なくとも,規則的に遺伝し累加されて新種を創造する変異を,それはひき起こす.
[ p. 117 より ]
進化を促す傾向もしくはエネルギーのようなものが,つねにすでに生命体には埋め込まれているというのである.その例証としてホタテ貝のような軟体動物と脊椎動物の眼の構造の類似を示してみせる.
けれども視覚への歩みなどといえば,旧い目的概念にもどっていることにほかならないか.この歩みが到達目標の表象を意識されてか無意識にか必要としているならば,まったくその通りにちがいない.しかし事実は,視覚への歩みは生命の根源のはずみによっておこなわれ,この運動そのものに含まれているのであって,だからこそ進化の独立な諸線上におなじ歩みがみとめられもするのである.ではこの歩みはどうして,またどのようにそこに含まれるのであろうか.そう尋ねられたら私は答えて,生命は何であるよりもまずなまの物質にはたらきかける傾向なのだといおう.このはたらきかけの方向はもちろん前もってきまってはいない.そこから,生命は進化の途上に予想もつかぬ多様な形態をまきちらすことになる.
[ p. 126 より ]
進化の度合いが進んで形態が似ても似つかぬ程変化しても,根源的な「はずみ」の一撃は変わらず伝えられている.だから,環境が同じであれば適応は形態ほどの差異はあり得ず,どこか似通ったものになる.
つまり生命活動は身の回りの物質を取り込み支配しつつ進化して行くというプロセスを歩む.物質に対する「障害」,「戦い」という用語に注目.
私が生命のはずみというのはつまり創造の要求のことである.生命のはずみは絶対的には創造しえない.物質に,すなわち自分のとは逆の運動にまともにぶつかるからである.しかし生命はそうした必然そのものとしての物質をわが物にして,そこにできるだけ多量の不確定と自由を導入しようとつとめる.
[ pp. 297-298 より ]
はずみは有限であり,しかも一度で全部あたえられたきりであった.それはあらゆる障害を乗りこえることはできない.生命のはずみの刻みつける運動はあるときは逸れあるときは分裂し,つねに反抗を受けている.そして有機的世界の進化とはこの戦いの展開にほかならない.
[ p. 301 より ]
この他「はずみ」の主要な要素には「本能」と「知性 (の元)」が含まれている,と続くのだが,とりあえずこの辺で.要は「生命のはずみ (l'élan vital)」とは物質に抗いこれを支配して自由をもたらそうとする内的衝動*2であり,進化とはその発露である程度にまとめておく.
ロワイヤルによると errant という単語がある.この位置に来るのは名詞だから,複数形で用いる古語で「(信仰上における) 迷える人々」という意味だそうだ.形容詞だと「流浪の」とか「遍歴の」という意味だそうで,なんとなくクサいんだが,まぁ cf ということで.それに errant vital というのがフランス語として正しいのかどうか知らんし.
ボッカの乗るアイバーマシンの名前はツナギじいさんの開発コード名のままである.これがマシンが未完成であることを示唆しているのかも知れないが,このままではこのマシン名だけが異質だ.黒船さんのマシン名に「太陽」,遠音には「空」,ココが従えている 3 台の内 1 台が「光」という語を含んでいる.名前だけでも飛びそうなイメージを持っている.「はずみ (躍動)」はむしろ飛ばす原動力であり,モンスター支配から自由を取り戻すという意志にこそふさわしいと思うのだが,ひとまず置いとく.
さて,またヨタの始まりである.「エラン・ヴィタール」という名称の元ネタがベルクソンだと仮定しよう.その場合,冒頭に記載したページのファイル名が élan (elan) じゃなくて eran になっているのが問題だが,単なるミスでは面白くないので意図的なものだと,これまた仮定しよう.ここで意味深なのが 忘却の旋律 #12 pt.5 迷宮島 編 迷宮島 で再登場*3してきた「ガネっこ」の存在である. 公式サイト を見ると「園田エル」という名前であることが判る.こちらでは一貫して「園田 L」と表記*4してきた.くどくど言ってないで,さっさと結論を言え.え〜と,つまりですな,「ガネっこ」はアイバーマシンのパーツである (パーツになる) のではないか,と. 忘却の旋律 #12 pt.5 迷宮島 編 迷宮島 では小夜子がキーになるとか書いてたけど,一応「ガネっこ」説も書いておこう.えと,「ガネっこ」とエラン・ヴィタールが合体することで飛べるようになる,う〜ん,絵的にどうかね〜,「エラン・ヴィタールを飛ばすのはガネっこ (もしくは,かつて「ガネっこ」と呼ばれたもの) の存在である」ぐらいにしとこう (笑).むろん彼女を時間が狂っているらしい迷宮から連れ出せてからの話だけど.
*1: 生命とはとりもなおさず,胚が胚を生み出すための成長過程の持続である.
私の見当では,胚の発達と完全な有機体の発達とは切れ目のない連続をなしている.生物を成長させ発達させ老化させる推進力は,とりもなおさず,その生物に胚生活の諸相を経過させた力なのである.胚子の発達は形態のこやみない変化にある.そのつぎつぎの様子をあまさず書きとめようとするひとは,無限のなかに埋もれて,連続体と取りくむひとと同じ目にあうであろう.そうした出生以前の成長を延長したものが.すなわち生命である.
[ p. 41 より ]
*2: 非連続の現象を生じさせる根源的飛躍.
ベルグソンが「創造的進化」(L'evolution creatrice,1907 )の中で用いた、この有名な言葉 (l'élan vital) は、生命の進化が物質の外的結合によってではなく、生の内的衝動によって飛躍的になされることを表わすものであった。それは、因果則や目的論で説明しえない進化の妙を捉えたものであるが、一種の不可知論の表明でもあるといえよう。
[ 小林直樹『人間の総合的把握をめざして』 より ]
*3: やかましいことを言えば 忘却の旋律 #12 pt.5 迷宮島 編 迷宮島 終了時点ではクレジットは「バスガイド」であり,正面を向いたカットがないのでこのバスガイドが「ガネっこ」であるという証拠はない.ただし中の人が同じであること,最期に眼鏡のフレームだけを見せたことから,まず間違いないと思われる.そうでなかったらお笑いだ.
*4: 倉橋由美子さん好きなもんで.
妄想連想はあとにして,今回の目玉というか,次回以降の布石というか,流れが変わるような気がする.まずはボッカのモノローグ「モンスター・ユニオンといくら闘っても切りがない.モンスターそのものと闘わなきゃ」で,言われてみればごもっとも.さすがにそろそろこの辺りを変えんと飽きられますな.今回がホル (スタイン) さま,あと,たまころがしさまと赤髪のゴルゴンさま (まだ名無し) が控えておられます.もう一つが小夜子の存在.最初の方は視聴者向けの福利厚生担当だったけど,ここんとこぐんぐん比重が増大している.なのにボッカはこれに気付いてなくて,自分に矢を向ける小夜子,閉じつつある迷宮の牛扉の向こうに立ち尽くす小夜子の必死の言葉も茶化すだけだ.とくに後者の最期の言葉は視聴者にも (音声がないので) 届かない.ここはとても重要だと思うんだがな〜.
ということで妄想連想.誤字も脱字も踏み倒し,てにをは狂うもご存じない,トラブルトラウマ委細無視,全部吐き出しはいそれまでよ,ってな感じで.
部の頭なので忘却の旋律の前フリ.絵は棺の中にセーラー服の少女とホルさま.セーラー服の方は前回の予告編でも出てきてたけど,誰やこいつ.ホルさまはセーラー服に腕時計をはめてやる.モンスターの時計 -> 異様にデカい月 -> 太古に沈んだはずの島ということで,この島の時間軸は今までと違う法則に支配されているらしい.
非常食である贄を運ぶ「うしとら丸」には『黒い郵便船』やら『眠り島』を連想してみたり.壁棺桶の仕組みやら,塵だか錆だかに覆われたジャガーの太陽号が一気に蘇生して元の姿を取り戻す場面とかの,劇場版も含めた『ウテナ』もどきの小道具にニヤリとしてみたり.「うしとら」が「丑寅 (艮)」なら北東の意味で,これは「鬼門」.艮ちゃんはトリック芸者四人組のひとり猪口奴または艮野里美はたまたカリンちゃん.声帯の魔術師にしてかなりの切れ者.「牛」と「虎」ならモンスター怪獣.そういや,丑,巳,酉,子,申,寅という順番で出てきてますな.
迷宮の内部.壁に嵌め込まれた棺は深い縦穴の底に落下するようになっている.縦穴の入り口から謎の少年との会話.ボッカは縦穴を滑り落ちる.棺に誘い込まれて穴に飛び込む? そりゃアリスだぜ.地底の迷宮はエスが解放されたチェス盤か.そしてなんと落下点は (もしかすると) 牛バスの中.いきなりの心理攻撃です.ボッカの深層心理は無意識は,これとどう闘う?
ホルさまと「ガネっこ」園田 L 再登場.こりゃホルさまがミーノータウロス,ボッカがテーセウスってことですかね.そうするとアリアドネーは誰だ? 「ガネっこ」は再登場の仕方がまるでクリングゾール催眠下状態のクンドリーだし,やっぱ小夜子だよな〜.でも「ガネっこ」がクンドリーだとするとパルジファルに救われた後浄化されて死んじゃうから却下だ (笑).行きの糸玉は小夜子の鎖だろうが,帰りのはなんだろ.ボッカに届かなかった小夜子の言葉,かな.それとも,鳴弓っていうぐらいだから弓が感応するんか.
クレジットにユウって出てきたけど,これは誰だ.不定なのは,音声としては暗闇の中で「先生,今ボッカくんが変なとこ触りました」だし,絵としては冒頭の棺の中のセーラー服だし.もうひとりソロと名乗る棺の中にいたらしい少年がいて,こいつも謎だ.まぁ,おいおい説明されることでしょう.
フラメンコが乱舞しそうな次回に明らかになるのは黒船さんの正体? 黒船さんだけ弓じゃなくてボウガン使ってるし,聖痕の場所はボッカと同じだし, 3 回も発矢してるのに發のキメ台詞不明だし,謎なんだよね.黒船っていうぐらいだし, OP ではそれぞれアイバーマシンを駆ったボッカ,遠音,ココが光り輝く三本の矢になって軌跡を絡ませながら宇宙要塞らしい建造物に突っ込んで行ってるぐらいだから,彼らを宇宙空間に運ぶ役目なんかなとも思ってみたり.ま,たぶん違うと思うけど.
小夜子ってなんなんだろ.月之森さんのところに居るはずだったのに,ボッカといっしょに黒船さんを追い掛けている.ボッカと名前が被っているし,その名に反してエラン・ヴィタールが飛べないことからも,小夜子とボッカが合一することで未完成なエラン・ヴィタールが覚醒し飛翔能力を得るんだろうか.「忘却の旋律」が春日野美鳥で,小夜子が右手の美鳥なんかなとも思うんだが.今まで名前だけしか出てきていない月之森さんも謎だ.
更に疑問.なんで戦士はみな単独行動なのだ?
え〜と.いやぁ,ほんとにヤケというかなんというか.内部の密通者は頭でバレるんであれれれだけど,灰髪ジョーのソロでなくて予算カット喰らったくせに全員揃うのもアレだけど,んでもって相変わらず赤髪メグがヘタレてるのもとほほだけど,なんとこれは 2 話では終わらんというのがびっくり.それはそうと,立場無恭平くんはいったい何しとるん.
原題が「訪問者」で邦題が「父と子」.なるほど.でも「訪問者」ってエエタイトルだねぇ.異界から訪れてくるんだよ父親が.別れた時のまんまの姿で.最後には自分の息子ぐらいの年齢の姿で.グールドの引用しか知らないけど『ワンダフル・ライフ (素晴らしき哉、人生!)』みたいな香りもする.
三好さんの いぬ日記:2004年06月21日 で DS9を知らない人でも、スタートレックを知らない人でも、一見さんでも、突然この話を見ても、なにか感じ取ってくれるはず
とまで絶賛されているので観てみた.おれ自身は「Star Trek」はほとんど無知で,カーク船長やらスポック,ドクター・マッコイが出てるのをいくつかぐらいしか観たことがない.1996年度ヒューゴー賞,1996年度エミー賞 メーキャップ賞にそれぞれノミネートされた作品らしく,素直に面白かった.
なのだが,強烈な既視感があったのもまた事実.なんでだろと考えてみたら,ブラッドベリや萩尾望都になんかそっくりの作品があったような気がする.高校の頃に読んだので記憶違いかも知れんけど.
トレック絡みの設定はほとんど知らないのでパスするとして,いちばん佳いと思ったのが,父親の時間が止まっていて,それがそのまま (息子にとっては長い時間を経て) 息子の前に現われるという点だ.どう考えてみても,死んでしまった父親が守護霊となって息子の心配をしているとしか受け取れん.エエ年こいた中年にもなって親不孝を重ねている自分には非常に身に詰まされる話だ.
設定は「父と息子」だが,これが「父と娘」や「母と息子」でないのは理由がありそう.この話では父親は息子の後半生を自己犠牲の生涯と捉えている.これに対し唯一出てくる女性の近親者である息子の妻は,息子が父親を救うために筆を折って科学者に転向すると,自己の道を歩むために離婚するという設定になっている.女性をそういう風に捉えているとすると「父と息子」になるのはある意味当然.でも,もっとそれらしい理由は,息子は父を殺すことで一本立ちするという概念だろう.乗り越えるものと立ちはだかるものとの間の絆であるからこそ,ぎこちないがそれ故に心に残る.
佳く判らんのが,最初に出てくる作家志望の女性.『嵐が丘』みたいに物語全体の聞き手になるのかと思ってたら結末を見ずして原稿持って消えてしまう.ううむ.それ以上に判らんのが最後の父の言葉なんだけど.このシーンは観なかったことにしよう.
この話を父親の側から描くとロバート・ネイサンの『ジェニーの肖像』になる.萩尾望都にもこれにインスパイアされたとしか思えない中編がある.タイトル忘れたけどなんだったかな.また読み返してみたいものだ.
あ〜,こっちもズルズルとしたアタックのない展開 (笑).消意…… 意を消して「少尉」の面前から易と消える…… まさかね.
何話かまとめて観た方が消化がエエかも知れん. "noir" や ".hack//SIGN" なんかそうだったし.
おや, DVD vol. 1 CM の新版が. OP を BGM にしたマーガレットお嬢さま版の他に「やんまにやいや」を BGM にした Madlax 版も作ってるんか.シーケンスも微妙に変えてあるよ.こいつは豪気だね.喋ってることは相変わらずだけど (笑). 2 パターンともマーガレットお嬢さまが振り返る〜いろいろ〜 Madlax が火炎バックに右手を挙げてポーズを取ってるシーンで,やっぱこれを描きたかったんですかねぇ.
そか,終わりだった.なんだかな〜.第二舞台はあるんですかね.う〜ん,もうこれ以上観なくてもエエかも.第 1 話観てその設定に勝手に 期待 したんだけど,ここまで期待を裏切ってくれるのも珍しいかも知んない.まぁ,「自分勝手な期待」が結果的に明後日の方を向いていただけで,責任はおれの方にあるんだけど.アクションでもなくてなんか妙テケレンだったな.
rinamo さんと甘噛みさんに触発されて.最初は「観物系」に入れていたが,本編とは関係ないし典型的な与太話なので,蠕虫類ならぬ「その他」に移動.んで,みやびさんの真似をして 過去ネタ一件.
ちょっと振り返ってみる.第 1 話で描かれていたのは,定期券の落とし物と仕事絡みで手に入れた遊園地の入場券の二つによる耕四郎と七夏の出会いで,実は彼らが実の兄妹だったという基本設定.そのあんまりな設定とは対称的に落ち着いた絵で,これだけで続行決定している.ただ知人間ではあんまり評判佳くないらしく, H 師匠はこの一話だけで切り決定したそうだ.西方面からもあまり佳い話は聞かないので似たような状況かと.
ここから先は rinamo さんの言葉を借りれば「徹底的に耕四郎視点でストーリーを進めて行くこと」になる.くんくんや自涜,職場での自失などヘタレな部分の容赦のない露悪的描写を折り込んで.最終的には,甘噛みさんの言葉を借りれば「兄妹が今までの人生と決別する覚悟を持って挑んだ、悲壮な儀式」に至るまで.「悲壮な」という形容詞には同感であるけれども,ここには「哀切で」という副詞も付け加えたい気もする.
話が進むにつれ,佐伯家は父善三さんと耕四郎の二人暮し,善三さんは離婚していて母親の槙絵 (梢絵) さんは七夏と二人暮しだったことが判る.高校に通う七夏が佐伯家にやってきたところから第 1 話が始まったわけだ.その後耕四郎は実家を出て一人暮らしを始める.そう言えば耕四郎が自主的に行動した (させられた) ものって,他には七夏に恋愛感情を抱いたことと春雷終結部ぐらいしか思い付かんのだけど,なによりましてこの一人暮らしってのがアイロニカルで鬱.
ここから先はこじつけと妄想である.
最終話で耕四郎が表札に向かって「すまん」と呟く場面がある.父の善三さんに対してだろうけど,なんかしっくり来ない.あ〜だこ〜だ考えているうちに,家に対して詫びを入れているのではないかと思い付いた.そうすると不可解だった七夏の体格にも理由があるのではないかと思えてくる.最終話であれだけ悪意のメタファを放り込んでおいて極めつけに「陽炎」というタイトルを付けるスタッフである.七夏の心の動きが今ひとつ不鮮明なのも理由があるのではないか.
第 1 話で明らかになっているのは,顔も知らなかった妹との出逢い (再会) であると同時に,自分の家に七夏という異分子が移住してくることである.ある家庭の中に,その血縁者を名乗る見知らぬ登場人物が一人放り込まれる.耕四郎は「七夏は妹」と認識してはいるが体得してはいない.つまり,これはもう一つの「明朗家庭崩壊喜劇」なのではないだろうか.耕四郎に比して七夏の比重が小さいのは,七夏が自覚しているいないに関わらず,彼女が「無垢なる純白の誘惑者にして破壊をもたらすもの」を演じていることをスタッフが隠すためだったのではないか.この作品全 13 話は,一度分裂している佐伯家の家族の絆が徐々に自壊して行くプロセスだった,と.やはり耕四郎が家を出て一人暮らしを始めた時点で物語の地平を超えてしまったように思う.そんなふうに考えながら見ていると,第 12 話からは止めを刺されて緩慢に死んで行く家の悲鳴が聞こえてこないだろうか.
原作未詳なのでアレだが,最初の方は七夏はむしろ裏麿子にも思える.こっちで進めば諸星家のような空間が構成されていたのかも知れない.もしかしてそれが OP ラストに出てくる光景なのだろうか.そこはたぶん槙絵 (梢絵) さんが住む,海岸近くの坂の多い街だ.海を右手に見ながら耕四郎が自転車を漕いでいる.踏切で停車するとその向こうを歩いている七夏の姿.七夏も耕四郎に気付く.電車をやり過ごし踏切が開くと掛けてくる七夏.
対外的には「兄妹愛による禁忌の侵犯」的なセンセーショナルさを掲げながらも,その実この話は純愛ものだ.哀切感が漂うのは「禁断の恋」を劇的ではなく沈鬱に描いたから. 1922 年来,このような超歴史的な構図を与えられた登場人物は矮小化するか,与えられた構図の時間軸に戻るしかなかったのだが,この二人には頭身大のまま移動して行った.行った先はすでに崩壊し果てた家だ.今はそんな気がしてならない.
最終話では新たに DVD CM が 1 本追加されていた.もちろん保存済み (笑).それにしても #05 遠雷の 録画失敗 は痛かった.
これまた唐突に右手が復帰.あれ,アイキャッチには誰もいない.う〜む.状況が振り出しに戻ったとたん,第 1 話以前の設定であろう喧嘩三昧の日々の沢村正治,眠りから醒めリハビリ中なのか表舞台から姿を消した美鳥,このままでは 11 話もの間手間暇掛けて作ってきた物語が元の木阿弥,とばかりに一人奮起したのは綾瀬委員長だった.誰一人として物語を救済しようとしない登場人物の中で孤軍奮闘なのはエエけど,ラス前という最悪のタイミングで心情吐露.語りなしの次回予告からしても,つくづく間の悪いお人です.南無阿弥陀仏.
ぶらぶらしてたら凄いものに出逢った.
結局美鳥が右手に戻っちゃったり、綾瀬も左手になっちゃったりしたら、すごく大変だろうな、なんて思ったり。
[ 壬生猫さん アニメたれ感日記 04-06-22 Tue より ]
読んだ瞬間ひっくり返りそうになった.おれの硬化した頭ではこういう発想ってできないらしいんで凄い新鮮.そ,それって,怖過ぎですよ〜 (笑).
巨大綾波型グゥの回.
「屋台に芝居に争奪戦に酒と盛り沢山であった」って自己言及のとおり (笑).実質,戦隊と争奪戦だけど.『ジャングルはいつもハレのちグゥ deluxe』の 第 2 回 に先立つ第 1 回はコレだったのですな.
ベルとアシオ登場の回.いやぁ,これはオモロい.テンポがエエし繰り返しも決まってる.クライヴ先生臨死体験のソースはコレですな.
鯉之介笛じゃなかったアシオ笛にまつわるお話と見せかけて家族の絆を再確認する話.しかもオチ付き.ハレの妄想中に巨大綾波型グゥ登場.
都市伝説にまつわるお話.戸棚のおばあさんの複数形だな.
Lia /queens lable/. Lia さんの 1st vocal album だそうで,"2004 Summer Version - Relaxin' with lovers mix -" とかいってるけど,なんと「レゲエ」である.ひととおり聴いてみたけど,なんかほとんどがヴォーカル前に出過ぎなミックスで,ミディアム・テンポのが多いようだ.サンプルは短過ぎるよ〜.
"The Vision" はファイヴァーの特殊能力を指すので,むしろ「幻視」とか「予知」とかの意味.前回 でプリムローズとブラッカヴァーを迎え入れたウォーターシップ・ダウン,今回は実質ヘイズルとプリムローズの新婚旅行.いや,実際はプリムローズは生地に戻りたかったんだけどね,結果的に旅行になっちまったわけだが.ウサギの新婚旅行もたいへんだ.
生地のレッドストーンを再訪したいというプリムローズにヘイズルが同行.河に落ちたりして苦労した挙げ句に着いたレッドストーンは,ファイヴァーが視たとおりすでに廃墟.ただ一人の生き残りはブルーム隊長.過去の呪縛から解放されたプリムローズはヘイズルとともにブルーム隊長を連れて戻る.一方のウォーターシップ・ダウンではファイヴァーがイタチの襲来を予言,責任者のビグウィグを筆頭に対応に忙しい.襲ってきたイタチを追い払う.
ファイヴァーがいまだに厄介者呼ばわりされて傷付く場面があるが,これはファイヴァー自身にも問題あり.自分たちが生き残れたのは,己の予言をヘイズルたちが実現するように働きかけてくれたおかげなのだ.その点を自覚すればおのずと自信も湧いてこようものを.でもまぁ,それができればファイヴァーじゃなくなるような気もするな (笑).でもね,言葉の暴力で傷付けるのは簡単というか自覚がないんだよな.だからこそ恐ろしいわけだが.
14 分というから本編の 2/3 を使っての回想シーンはマイアの記憶復活を意味. 前話 ラストのミリィさんのあまりに唐突な再登場には,納得できるかどうか別にして,タイトルを含め理由があった,と (笑).物語はいよいよ収束に向かいつつある.なんか寂しい (笑).コールド・スリープの件に関しては「甘噛みさんが通る」の 2004-06-13 の記載どおりだった.
あの 5 人がこのまま大人しく引き下がるわけないんだが,そのとおりで次回予告ではまたネレイスの面々のお姿を拝めそう.情報局に拉致されたマイアを救出して出カムチャッカ,そして海底のエルピダへ向かうのか.その場合,依頼主になるのは保安局かマイア自身か.エルピダとなればお宝ハンター 4 兄弟妹も黙ってないだろうから,大団円にはエエかも.
いやぁ,手に汗握る最終回 (笑).
A パートは死の予兆がふんだんに鏤められていていったいどうなることやらと思われたが,ここまで露骨だと神話世界突入はあり得ないな. B パートではけっきょく踏み止まっている.やれやれ.なんだが,それで済ますほどスタッフは甘くはない. B パートでは責め抜く.
耕四郎は依願退職.最近付き合いの悪くなった七夏を,彼氏ができたんだろうからこっそり見に行こうという央子に対して,「やめようよ.何か,怖い」と双葉.七夏の背後に蹲る得体の知れぬものに気付いてしまった.この台詞を彼氏のいない双葉に言わせるのがなんとも怖い.時間がちょっと進んで,桜が舞い散る春.極めつけが,耕四郎と七夏が初めて出逢った「さくらがおか遊園地」を潰して郊外型ショッピング・モールを作るプロジェクト.しかもそれに絡んでいるのが善三さん.「この並木はもったいない気もしますが.まぁ,でも感傷では商売はできませんからね」と,閉園確定なのである.
そこに遊びに来た二人.閉園の告知の前を通り過ぎる.また小学生体格に戻っている七夏がすってん転んで泥だらけ.泥まみれになってはしゃいでいる二人に周囲のお母さんおばさんたちは眉を顰め,子どもたちは口アングリ.あまりに浮いている二人に,実はこの辺りで,ほんとは神話世界に突入してるんではとも思えてきた.この後,閉園時間が過ぎるまで隠れていた二人は,人気のない夜の遊園地で夜を明かす.思い出の観覧車に乗り込む.当然電源が切ってあるので動くはずがないのだが,「簡単に諦めんなよ」という「念力」とやらで,ほんの少し動く.これはヤバい.「踏み止まってい」ないのかも知れない.朝を迎えて,泥だらけのまま帰る二人.立ち木の幹に相合い傘を彫り込んで曰く,「また来ようね.毎年,春になったら.約束だよ」.この遊園地に来年は来ないんだよ.そうさせるのは善三さんなんだ.閉園を知っているのなら.二人が再び訪れる遊園地には,われわれは行けないということになる.そこは「陽炎」だ.
というわけで,事態は一向に好転の兆しを見せず,暗胆たる未来の予兆を残す最終回,だな.結論は「ヘンタ〜〜〜イ,やめれっ」ということで.
駅名に関するメモ の続き.槙絵 (梢絵) さんの家の最寄り駅は「和野(なぎの)」で,両隣はそれぞれ「佐嶋」と「川東」.嶋と川に挟まれた,風の凪ぐ心和むところであるらしい.千鳥さんの住まいの最寄り駅が「佐橋」だったが,「佐」には「助ける」という意味があるのは注目に値する.要するに,この辺りじゃ入水できんってこと.
網道具更新.
上記いずれも日本語サイトのリンク先にあるバージョン表記は古いが,ダウンロード先リンクの Firefox はちゃんと 0.9 を指している. Camino は 404 エラーになる (Camino はファイル名を Camino-0.8b.dmg.gz に代えれば拾える). Thunderbird も 404 だし,当該ディレクトリにはないので本家から落とすべし.いずれも英語版.
Camino に関しては 日本語でCamino! でローカライズ版が入手可能.
これで第 4 部は終わった……のか.終わったんだろうな.ラスト近くで「前へ進む」みたいなこと言ってるし,今までの傾向だと各部の第 1 話は必ず地名になってるからな.
前話 を受けて,ニック,クロン,ヒカリの 3 人 (体?) が Engine 1 襲撃,ココ,ボッカ,ツナギじいさん三郎組が小夜子を救出して Engine 1 の自爆コード "HUMAN BEING" を入力して破壊というプロセスなんだけど,なんかすっきりしないというか,佳く判らん話.ツナギじいさん三郎戦死? 「驚くべき秘密」ってなんのことなんだよ〜.おサル軍団もさっぱり活躍してないし.
ひとつ気になったのが映像での空間描写というか位置関係. A パートでココが小夜子に「命懸けで」云々と語りかけるところと B パートの終わり近く,小夜子がボッカにキスするシーン.行動主体がその対象に働きかけるベクトルがズレとるように見える.それぞれ小夜子とボッカの前方 30〜50cm ぐらいの何もない空間に作用してるようにしか見えんのよ.このズレる方向が架空のカメラ点を向いているのなら,いわゆる不具合になる可能性もあるけど,カメラ点ではないとすると意図的にズラしてるんということになるのか.
今頃気付くというのもナニだけど,第 2 部以降のサブ・タイトルって,どこで (1),何が明らかになって (2) ってな具合になってるのね.終結部にあたる (3) が,その編の総括というか登場した戦士の抱える課題なのか,次の編への暗喩なのかは佳く判んないけど.というわけで次回からはラビリントス.黒船さんが閉じ込められていたところなんか.糸玉かツェルビネッタですな.
「矢」は動詞だと「ちか (う)」と読んで,「神前に直言して誓う」という意味があるそうな.というわけで (?),とりあえず現時点で判ってるだけの,戦士の發と鳴弦のキメ台詞とアイバーマシン.
前話 絡みで凄いサイトを発見したのでメモ.
リンクありがとうございます.ちょとフォロー.
あいかわらずすごい
,面白がっていただけたのなら幸い.脊髄反射の連想ネタだけでなんで,考察はみやびあきらさんの 070-アーステイル-呼出し中 にお任せした方がエエような.こちらは面白がりながら折に触れてバカバカしいネタ出しということで.というか,能力的にそれぐらいしかできないです〜.
一度見た段階では少し物足りない感じがしたが、見直してみるととんでもないメッセージが、この世界の行く末に関わる大きな謎の種が蒔かれていたと感じられた
,すんません,あとでまた観直します.「33艦合体」->「Kanon」は思い付きませんでした.なるほど〜.形式的には複数の声部 (戦士) が対法的に構成されるフーガ (遁走曲) の方が終わりがカッチリするんで佳さ気なんですけどね.いずれにせよ,最終兵器は 2 本以上の旋律が相互に絡み合うポリフォニー的なものでしょうか.
も一個.アレが「ニンナナンナ」になってるんで「ひぇ〜」と探したら gainax のページに証拠物件が.慌てて修正.このページ,スクロールさせたことなかった (笑).ピッツェッティのオペラ『聖ウリヴァの劇』に「ウリヴァの子守歌 (Ninna-nanna di Uliva)」っていうのがあったよ.当該証拠ページは例によってリンクはトップページのみで要連絡とのことなので,リンクなし.必要ならコピペでゴ〜.http://www.gainax.co.jp/anime/boukyaku/#topic01
小夜曲に譚詩曲に子守歌に鎮魂彌蹉 (死者のための彌蹉)? レクィエムだけ異質だ.組曲「鳴弦」の構成曲なら悲歌でも佳かったんじゃないかと思うし「鳴弦.エレジーの心」でもさほど違和感ないんだが,なぜなんだろうな.
ネタ探しだけでも楽しめる『忘却の旋律』だが,もっと落ち着かなきゃというときは.
"忘却の旋律" 第9話 「猿人湾」 と "忘却の旋律" 第11話 「ユニコーン・シリーズ」 なんだが,一週間ほど止まっているようで,ちょと心配.と思ったら追加されてた."忘却の旋律" 第11話「君がまだ知らない歌」
[ANIME]『忘却の旋律』第11話【君がまだ知らない歌】 なんつ〜か,ウチとは違って愛があるよな〜.
みやびさんの 「忘却の旋律」音楽用語解説もどき。ちょっと追記。サラに追記。 を読んで ココたんのターゲット画面の音楽用語を読み取ろうとした
というのを読んで首を捻ったのだが,見返して納得,というか思い出した.そう言えば最初の方で出てきてたという記憶があるので,第 1 話の黒船さんのシーンから. RD-X3 の節約モードで録ったヤツから文字が正面向いてからのを拾い出し.パラパラと切り替わる上には 5 本の矢が的を向いている.
ま,テレシネの関係で 2 フレーム出てる場合もあるけど,1 フレームに 1 記号なんで読めやせんわな.だけど,最後の energico だけ 14 フレームあるので 0.5 秒間表示される.これなら読める.アルファベット順なんで楽典からそんまま引っ張ってきたか. rusticana と energico だけが 2 回出てくるのは,よう判らん.しかし,発想記号が出てくるのなんて piano 以来かな〜.
え〜,東西暴れん坊対決導入編.あの〜,ヤケですか (笑).え〜と,灰髪ジョーの単身「大」大阪出張譚.黒髪セイの上の方の兄弟組織から要請らしい.連絡が徹底してないのはここもご同様か (笑).
あの灰髪がダジャレ,地口,皮肉言ってるよ.「馬も人間も同じか」,「芝居開始,だろ?」,「興行にハプニングは付き物だろ?」,「大阪で昆虫採集やるとは思わなかったな」,「勝手に人の背中を飛び越えるようなヤツは長生きできないぜ」.最後のには不覚にも吹き出してしまった.立喰いうどんを啜ってる姿は,なんかサマになってて可笑しい.メガライダーは,変身ヒーローものじゃなくて WWE とかをおちょっくってんのかね.
というわけで (?), 1 話まるまる使って,阪神警察 (中略) 独立機動捜査班 勝鷹音を紹介.あ〜,セーラー服でバイク乗り回し,手錠を飛ばすなど****刑事ですか〜.あ〜,遠音さんのパクリかも (笑).
古びた木造のボロ・アパート,一室に潜むモンスター怪獣って,『新耳袋』第一夜第四十八話「隣の女」を思い出した.まぁ,こちらは団体だけど.
今回,加藤のスーツがポシャったけど,どういうダメージでスーツがおシャカになるのかよう判らんなぁ〜.あ〜,次が - the first stage - 最終回か.
gazth-sonica って,これがフル・スペルなのか.てっきり "creat" みたいな省略になってない省略記法だと思ってたよ (笑).
ってなわけで,サーチ・エンジンでガサソニカを検索するマーガレットお嬢さま. 一方,視察出張名義のヴァネッサさんだが,部長から急遽帰国命令を受け取り,職場放棄を決意,お仕事放り出してスリー・スピードに身辺保護を依頼,データ回収に大童.押しのヴァネッサ姉さんに引くアインスくんなので,姐さんはウブな彼氏を色仕掛けでデータ回収 (笑).ヴァネッサさんの行動を逐一追い掛けていたカロッスア氏率いるアンファンのデータ回収部隊に囲まれるも Madlax の手によって逃げのびる,と.回想シーンからすると,ヴァネッサさんも何か内戦絡みの暗い過去を持ってる.
カロッスア氏のフライデー・マンデー氏への偽報告は「クラッカーは Madlax」.部下の実動部隊の生き残りも射殺して,証言可能な関係者を削除.
マーガレットお嬢さまご朗読によるガザソニカの外観.
アジアの南西部に位置し,正式名称はガザソニカ・コースラン王国.北東から南西までの最長距離は約 1850km,最長幅は約 930km,人口は約 2454 万人. 12 年前近代化を推し進めようとする国王側に反発した一部軍人たちが,武装抵抗組織ガルザを結成し内戦を起こす.度重なる和平条約への締結案も両陣営の意見は平行線を辿り,今もなお内戦は続いている.
けっこうデカい国で,ちょとびっくり.最長距離と最長幅を対角線とする菱形だと仮定すると,面積は約 1720.5 km2 になり,リビアとほぼ同じ大きさ.アジアだとイランより少し大きいくらい.人口密度は 14.3 人 /km2 となり,これはアジアでは異常に低い数値でサウジアラビアに次ぐ数値.むしろ北欧とか南米諸国に近い数値.
「嫌なことから逃れるためには,あの子 (誰を指してるのか不明.まさかプゥペ?) のように眼を閉じて耳を塞げば佳い」と宣う,現段階でのレティシアさんによる登場人物評.
「美鳥の日々」のアイ・キャッチ間で Stratos 4 OVA X-2 "Dispersion" の 15 sec CM やってるんだけど,なぜか最後の 37 フレームぐらいが『スチームボーイ』に.なぜだ?
"Dispersion" って「四方八方に散らばること」,「分散配置」とかの意味の他に,バビロン虜囚後にユダヤ人がパレスチナ外のさまざまな国々に散らばったことを指す "Diaspora" をも意味する.結果的に四散した移住者を指すとも.つまり,自己の意識によらない強制的移住と離散だ.あの四人がバラバラになるんだろうか.とまれ,このタイトルが意味するものは,少なくとも「これで終わるつもりはないんだぞ」というスタッフの意志だな (笑).
『スチームボーイ』がない版もあった.そっちでは「バンダイ・ビジュアル」ってコールしてる.