ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2005年8月15日月曜日

ギャラリーフェイク #31 孤高の青

  • フェイク DVD 箱 type A
  • フェイク OP 2 CDS / フェイク DVD 箱 type B
  • フェイク 4PSP (二連発)

「それに,残念だが,その絵描きはとうの昔にこの世にはいないよ」 © 藤田玲司.

青といえば,まずはパリッシュ,次いでピカソ,んでもって仏印象派あたりが思い浮かぶんだが, Smalltalk 使い (Blue Book), Squeak ファン (青の世界) にも馴染みの深い色.「青の世界に入っていくことは,全く新しいパラダイムに飛び込んでいくことを意味します (原文は Going into the blue plane entails movement into radically new conceptual spaces. p.145)」.んでもって Looking at our Future, 1999 も.あんまし色彩にイデオロギーをブチ込むのもどうかと思うが,某かの色に対して「意味されるもの」が多種多様に存在するっつ〜のが人間だからな〜,しょんがねぇかな.

ってな感じで,榊原南山の懐に飛び込んだフジタが「孤高の青」である親父東胡の名誉回復を計るお話.ところで,絵画でもいわゆる「前衛」と「実験」があるはずなんだが,その辺どうなってるんだろ.あんまし,突っ込む気はないけど,ポロックとかはどっちなんだろ.

Pushim の ED に変わって 6 回目だが,相変わらず暑苦しい曲だ (笑).レゲェって,こんなに暑苦しくないはずだが……?

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