メディア補充前に石丸.
本日の収穫:聴物篇
- Steve Reich "Drumming", Steve Reich and Musicians, DG 474 323-2, 1974, 2003
- 吉松隆 "プレイアデス舞曲集 II", VI - IX 田部京子, Denon COCQ-183546, 2001
- 芸能山城組 "交響組曲アキラ 2002 ver. 1.01", ビクター エンタテインメント VIAL-60001, 2002
ライヒの DG 盤『ドラミング』はタワーとか HMV が \4,500 程度なのに,ここだけ何故か \3,660 と,妙に安価い.芸能山城組は DVD-Audio 盤.センターなしの 4.1ch ミキシング.ちなみに,演奏には今剛,斉藤ノブ,山木秀夫,一噌幸弘なんてところが参加している.どしぇ〜.「2ch (ダウンミックス) は再生可能だが,本来のサウンド効果が得られないのでセンターなしでのマルチで聴いてくれ」とのこと.再開まだ〜? (笑) 映像の方には全く出力が出てないのかと思ったけど,スライド・ショーが出てる.
メディア補充後,アバックで Eclipse 307 (Lulet) を試聴.意外と上の方も出ないもんだな.低音が出ないのはしょうがない.ってか,このサイズじゃ無理.アンプまでは置いてなかったけど,アンプが使える分だけパワーが出せる (はず).専用アンプのパワーがどれくらいあるんか知らんが (12W x 2ch),なんせ 80dB と能率悪いからな〜.あんまし期待できんかな〜.
その後,半年振りで サンクリ を覗く.ラインアップがかなり変わってて浦島状態. Unidisk 2.1 -> Kinos -> C-Line 4200 -> Akurate 242 でガンガン聴く. C-Line はかなり佳い.これなら Klout と入れ替えてもエエかも,という感じ.ま,美奈子さんとポップさんを鳴らしてみんことには判らんが好印象で記憶に残った.もうちょっと落ち着いたら "Gazer", etc 持ってって聴いてみるか.
3 種めの『ドラミング』だが,やっぱ ictus のヤツがいちばんドライヴ感があるねぇ.こちらは,ちとテンポが遅いせいか二枚組.芸能山城組はさすがに DVD-Audio,なのかどうかは知らんが,全然派手な音じゃないのに,もの凄く密度が濃い.エラく細かい音まで出ている.ソースが佳いのか再生環境が佳いのか知らんが,ちと鳥肌.ちなみに,上記のラインだと \4,375,000 + α.
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