Plone 3.0.1 — Plone CMS: Open Source Content Management,無論,オーン・イン・パッケージもあり.未だ 3.0 (requires Zope 2.10.4 and Python 2.4.4) のインストールすらやってないと言うのに (笑).
2007年9月19日水曜日
2007年9月2日日曜日
memo: Professional Plone Development
Plone 3.0 ベースの新しい本が出るらしい. Professional Plone Development.コンテンツ管理よりも開発にフォーカスした内容っぽいけど,どうなんだろ.
2007年8月23日木曜日
Plone 3.0
Plone 3.0 — Plone CMS: Open Source Content Management.正式版リリース.そういやちょい前に Pier の方でも Pier v. Plone というスレッドが立ってたな.今んとこ,いちばん大きな違いはワークフローの有無だろうな.ユーザ数からしてみれば add-on products の充実度の差異もしょうがねぇか.カスタム・コンテンツの作り方は Pier の方が簡単だけど,そりゃもちろん Smalltalk 環境があればこそ. Python にも IDE があれば話は別かもね.まぁ Pier は Seaside + Magritte. Plone の方は Archetypes だろ.ならブラウザが無いとコードは書けんよな.となると,デフォルトじゃ Pier の方が有利だ (笑).頑丈さはどうか.う〜ん,単なる思い込みだけど Plone の方が上だろうな.
2007年5月17日木曜日
Plone 2.5.3
Plone 2.5.3 Final release.「Critical fixes for XSS vulnerabilities, migration fixes, and more!」ということでございます.Zope のバージョンは2.9.7+.あるいは with Zope 2.8.9 by installing the latest "Five 1.2.x release".
2007年4月4日水曜日
Squid を使わない Plone サイトの SSL 化
Setting up Plone behind Apache with SSL — plone.org. Proxy サーバ Squid は使ってません.
Plone には,っつか Zope には仮想ホスティング管理オブジェクト Virtual Host Monster (Virtual Hosting Services) とかあって設定が面倒かと思ってたけど,上記を参考にプロダクトごとにバラけていたコンフィグレイション・ファイルの中身を整理したらあっさり動きましたとさ. WordPress の SSL 化よりも超簡単.中身はともかく (笑),これでサイトの主要な部分はほとんど完了 (一部まだかなりアヤしいところが残ってるが).ようやく一段落付いたか.
2007年3月6日火曜日
2007/03/05 の収穫: Zope Bible
書泉ブックタワー.この投稿は脚注プラグイン Footnotes 0.9.1 のテストも兼ねている.
2007/03/05 の収穫:讀物篇
- Michael R. Bernstain, Scott Robertson, the CodeIt Development Team "Zope Bible", テクノロジックアート 訳, BNN 新社, 2003, ISBN4-89369-967-9, (Michael R. Bernstain, Scott Robertson, the CodeIt Development Team "Zope Bible", 2002)
何の因果か, Zope 本である. Plone は Zope 上のプロダクトとして動作しているからである[『標準 Plone』では Zope はオールインワン Web アプリケーションサーバ (データベース機能 (ZODB),管理ツール (ZMI), CGI 機能 (ZPT), HTTP サーバ機能 (ZServer) がコミコミになっている) です. Plone は Zope のいち(ママ)プロダクト (アドオン機能) として動作します. [ 寺田学, 永井孝, 伏見潤, CMS コミュニケーションズ (監) "オープンソース徹底活用 Plone による簡単 Web コンテンツ管理", 秀和システム, 2006, ISBN4-7980-1269-6, p. 19. より ] もう一冊の方では上記のとおり.Plone is built on top of Zope and the Content Management Framework (CMF). To understand Plone, you have to understand Zope and the CMF as the underlying architecture.
(The Definitive Guide to Plone: 1. Introducing Plone — PloneDocs) とある.
『標準 Plone』で推薦されているのは Amos Latteier, Michel Pelletier の "The Zope Book" (訳書は『Zope技術入門』, 高橋研一 訳) だけど,原著の刊行 2001 年 7 月,訳書が 2002 年 7 月と,ちと古い. web 上では最新版を読むことができるが.一方こちらも原著が 2002 年 4 月で訳書も 2003 年 6 月刊とけして新しくはないのだが,あえてこちらにしてみた.
滑舌が悪いとか,環境雑音が大きいとかでなければ, zope と soap[soap. Simple Object Access Protocol. 分散環境下でオブジェクトを交換するためのプロトコル.一昨年 Squeak 上で SoapCore 使った (笑). SOAP Version 1.2 Part 0: Primer]を間違えることはないと思うけど,耳で聞くだけだと, xoops[xoops. 読みは「ズープス」. zoo と xoo が同じ読みなのはどうかと思うけど. eXtensible Object Oriented Portal System の略称.] と zope は一瞬たじろぐ.
2007年2月23日金曜日
Lucia Popp page: renewal, 記念セールはありません
Welcome to Popplone — Popplone.
旧ポップさんページの再構築ようやく終了,とりあえず公開.ここは WordPress (ME) をあれこれカスタマイズして使ってるけど,ポップさんとこは Plone ™ 2.5.2 上に構築してみたです.プロダクトは幾つか入れてるけどとくに何もいじってないので参考にはならず.見た目もモロ Plone サイト (笑).ジャケ (ブックレット) 写の掲載は今回も見送り.
旧データを吸い上げただけで,キーワードはまだ wishlist 用のしかない (笑).クロノロジカルなリストを自動で作りたいんでけど,どうやりゃエエかな〜.
2007年2月20日火曜日
2007/02/17 の収穫:標準 Plone
ヨドバシ錦糸町.
2007/02/17 の収穫:讀物篇
- Andy McKay 開発のプロが教える "標準 Plone", 完全解説 株 クイープ 訳, 株 システムサポート 監訳, アスキー, 2005, ISBN4-7561-4609-0, (Andy McKay "The Definitive Guide to Plone", 2004)
けっきょく,買っちゃったよ (笑).
2007年1月16日火曜日
2007/01/15 の収穫:荒木靖宏『Postfix 詳解』,寺田ほか『Plone (入門)』
久々に神保町まで出て秋葉原まで歩く.
2007/01/15 の収穫:讀物篇
- 荒木靖宏 "Postfix 詳解", -MTAの理解とメールサーバの構築・運用- オーム社 / 開発局, 2004, 2006, ISBN4-274-06576-6, www.linux.or.jp 管理グループ の レビュー.
- 寺田学, 永井孝, 伏見潤, CMS コミュニケーションズ (監) "オープンソース徹底活用 Plone による簡単 Web コンテンツ管理", 秀和システム, 2006, ISBN4-7980-1269-6
- マクラケン直子, WordPress Japan (監) "WordPress 標準ガイドブック", 毎日コミュニケーションズ, 2006, ISBN4-8399-2169-5
- エ・ビスコム・テック・ラボ "WordPress サイト構築スタイルブック", 毎日コミュニケーションズ, 2006, ISBN4-8399-2191-1
アスキーの『Postfix メールサーバの構築』を探したんだけど,四軒回っても置いてなかった. Plone は Zope ベースの WebCMS システム.めたぼうさんの Meta Meta Web で見たのが最初.これ以外にはアスキーの 分厚いの しかなかった.静的コンテンツに体系を与えたいだけならオーバースペックだけど選択肢になる.ただし,相当に「重い」が,