ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2010年1月24日日曜日

戦う司書 The Book of Bantorra #17 帰還と出会いと燃えあがる緑

「(ヴォルケンに) あ〜,お前暑苦しいよ.こっちだって必死こいてんだ」 © オリビア・リットレット.

レナスっていつ目が明いたんだっけ.ってなぜヴォルケンじゃなくてレナスで始まるんかと訝しく思ったが,なるほど,後半で絡んでくるんですな.今頃 OP/ED 更新.新キャラ群予告のためなんかな〜.なんかどいつもこいつも濃ゆいな〜 (笑). ED 曲はどっちもどっちだが OP 曲は改悪,だな.ミレポは白ドレスでも登場していて,ちょと笑う.

レナスの身体の元々の持ち主はオリビア・リットレット.冷酷非常で呑兵衛らしい (もちろん『ダフネ』と『ぱにぽにだっしゅ!』の刷り込み).中の人はどちらも同じ大原さやか.んで戻って来たヴォルケンだが,「マットさんの言うとおりだ.あの証拠が見付からない限り,おれに勝ち目はない」とはなはだ頼りない.その楽観主義の根拠は (笑).加えて図書館側のヴォルケンの処遇も謎.なんなの,そのゆるゆるさは.オリビアを最初に認めたのはヴォルケンだが,その登場時の声は『うみねこ』のベアトリーチェにしか聞こえん (笑).ラスコールの仕掛けに乗ってレナス=オリビアを連れ出して再度逃走したヴォルケンは,おそらくもう一度戻るんだろうが,話の流れとしてはまぁクドいな.

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