ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2008年5月26日月曜日

オーディオ・シンセシス環境「PureData」 ~初歩の初歩~ (Software Design 2008 年 6 月号)

  • [雑誌] Software Design, 2008/06, no. 212., 技術評論社, pp. 110-121.
  1. はじめに
  2. Pd の概要
    1. Pd とは
    2. Pd の歴史
    3. Pd でできること
    4. Pd の[パッチ]とは
    5. Pd の得手/不得手
    6. Pd の安定性
    7. Max/MSP と Pd
    8. 依存ライブラリ
  3. Pd の導入
    1. 本家サイトの Pd (Vanilla)
    2. ディストリビューションのパッケージ
    3. Pd-extended
    4. プラットフォームごとの差異
  4. Pd の基本操作
    1. Pd のウィンドウ
    2. Edit mode
    3. inlet / outlet
    4. パッチ線による結線
    5. オブジェクト/パッチ線の削除
    6. その他
  5. オブジェクトの種類
    1. Object ボックス
    2. Message ボックス
    3. Number ボックス
    4. bang
    5. その他
    6. ヘルプ機能
  6. データ形式
    1. Message
    2. Signal
    3. Message / Signal の互換性
  7. Inlet の Hot & Cold
  8. Pd の常套句
    1. カウンタ
    2. 連続する数値を滑らかな Signal に変換
    3. Signal の数値を読む
    4. 再生機器を保護する
  9. Pd の拡張
    1. Abstraction
    2. C/C++ で記載する
    3. 外部スクリプト
  10. Pd 事例集
    1. スクラッチ再生
    2. モノフォニックシンセサイザ
  11. おわりに

バージョンに関しては記載がない. 2008/05/25 現在, Software by Miller Puckette では 0.41.4 が, Plone 製の Pure Data Downloads — PD Community Site では pd-extended 0.39.3 が入手可能. Mac OSX 用の GEM は Releases — PD Community Site から.「外部スクリプト」は Python や Lua が使えるそうである.

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