ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2007年1月13日土曜日

Kanon #15 かくれんぼの小奏鳴曲 〜 sonatine 〜

「わたしは舞の力の欠片.でもこう呼んで欲しい.希望って」 © 川澄舞の自称「希望」.散々っぱら暴れといていまさら希望もへったくれもねぇだろう.方向性を持たない可塑性脳化の意味ですか (笑).

ピアノ版や弦版の『少女の檻』が唸りを上げて舞篇完結.仔狐に続いて今度は兎.動物シリーズですか.学校の敷地って,建つ前はちび舞とちび祐一が遊んでいた野ッ原 (麦畑) だったらしい.ファイバーの上を行く舞には玄妙な治癒能力の他にも,祐一の来訪を事前に察知していたように予知能力もあるようなんで,「魔物なんていない」という祐一の言葉は間違い.「魔物」とはサンドルフォードの繁殖地を潰したもの,すなわち人間一般に関わる何か.おそらく欲望機械.とするなら,舞だけがその「希望」と折り合ったところで何の解決にはならん.とした方が,「魔物」は舞の嘘言が実体化して一人歩きし出したものだとする祐一の解釈よりも面白くないですかそうですか.十年間見続けた長い夢から醒めたらタダの人になり果てるよりオモロいんではないか.いや,タダの人に戻りたいんだけどさ.それに祐一の言うとおり,「魔物」に関する責任が舞一人のみに属するものだとするなら,それを認めたとたんに行為のツケは舞一人に降り掛かる=自らに刃を向けざるを得ないわけで.

舞の母ちゃんって,娘の治癒能力を一般公開しちゃったですか.金儲けにでも走るつもりだったのか,非道な母親だな

次からは栞篇のようですな.しかし,ペース配分ダイジョブなのか.もう 15 話だぞ.さっさと終わらせてじっくり本題に掛かってくれ〜.

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