ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2007年1月20日土曜日

Kanon #16 真夜中の聖譚曲 〜 oratorio 〜

「(極めて投げやりな調子で) うぐぅ〜」 © 相沢祐一.

栞篇が他と違うのは,こちらでは香里と栞二者間の問題であるということ.だったと記憶してるんだが,どうだったっけ.ま,前半は香里の方の心の問題がチラと出て来ただけで,舞篇の後片付けと,秋子さんの風邪事件だった (笑).クレジットには出て来なかったが, B パートの雪合戦というか雪投げ合いその他の BGM はえい子先生が歌う『Last regrets X'mas floor style』 ("regret", ICD-66001, 1999).久し振りに聴いた.雪を入れるのは反則ではなくて,人間失格です (笑).

香里の唐突な栞話,これ,未だに意味が判らん.「あと一週間であの子の誕生日.次の誕生日まで生きないだろうって言われた,あの子の誕生日」.あんなに外をほっつき回ってる元気があるのを見ておいて,そこでどうして「もうすぐ死ぬのよ,あの子」と論理を飛躍させるかな.この疑問を解く鍵は最後の「あの子,何のために生まれて来たの?」という香里の台詞にある.これはただの疑問文ではなくて,修辞的という形容詞が付くのだ.神話学的あるいは文化人類学的な,弟殺しならぬ妹殺しなのである.美坂家は埜戸の出身ではないのか (笑).

「秋子さんがボクのお母さんみたいに」 © 月宮あゆ.

これって,どういう伏線だったっけか.

0 件のコメント:

コメントを投稿