ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2009年10月12日月曜日

戦う司書 The Book of Bantorra #02 爆弾と姫君と灰色の街

「これは失礼しました.ちなみに,これは三毛猫,わたくしミケボン (三毛本 or 三毛梵).みぁ〜」 © シロン=ブーヤコーニッシュ.そ〜ゆ〜リアクションに困るような台詞禁止.

う〜ん,まだ面白くならんな.人間爆弾の管理というか統帥はなっちゃねぇな orz.人は死して本を残すそうだが,規格はどうなってんの? ノロティ=マルチェが抱えていたのは全部同じサイズのようだが,あれは加工後なのか,それとも raw の状態で同一サイズなのか.本とは記憶なのか思考も含まれるのか.常笑いの魔女は火刑じゃなくて斬首.魔女というより単なる罪人なのかね.爆殺された司書はルイモン=マハトン.でも足止めしたのはやんちゃのシガル=クルケッサ.

avant でイレイア=キティが語る創世神話,そこでは自称「管理者」なるものがどこからともなくやってきて天地創造,生物を生み出し,その後自分の身体から三体の神を創造する.この世界では神が後に来る.というか,神は雇われ管理者.管理対象がなくなると,神属性も消えるのか知らん.その三体の神が管理するのは仏教現在過去未来 (オルントーラ=未来,トーイトーラ=現在,バントーラ=過去) ということなんだそうな.管理するのは時間のみですか.う〜ん,この時間の呪縛から逃れたものが,かの常笑いの魔女ってことっすかね.

ハミュッツ=メセタの触覚網は『エルフェンリート』のジルペリットみたいなんかと思ったが,これはレーダーで,実際の武器はその後の投石だった.これなら数を頼れば倒せるかも (笑).でも,コリオ=トニスはシロンの本の欠片を持ってることで助かるんだろ?

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