ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2008年1月28日月曜日

シゴフミ #04 ナミダ

  • シゴフミ DVD 1
  • 凉宮ハルヒの戸惑 for PS2 (予約特典で『ハレ晴レユカイ』のフル CG バージョンが付くとか)
  • シゴフミ OP CDS

「なんだと,くぉら〜」 © カナカ.チアキのサポーター (杖) のマトマに「口から出任せな人生を悔い改めろ」と図星指されて.

今回は家庭を捨てた母親から娘への死後文というお話で,表面的にはふつ〜にハート・ウォームなんだけど,妙に触感が粘っこい.意味的に微妙な百合描写のせいだろうか (笑).八広〜四ツ木〜青砥,京成押上線だそうです.

福音局 (?) 配下の配達人フミカの担当は かもめ 市内.今回の宛先人が市外に出ると,管轄外への配達ということで出張扱いになるそうだ.野島要が前回の千川父高校立て篭り事件のときに Mikawa フミカに逢ったと話すと,親父の野島刑事「そんなバカな」.フミカは死んでるらしい.現在のフミカの同僚,グロリアさんチアキ登場. 1) チアキの発言で.死後文の配達人は死人がなるもの.よって年を取らないはずだが,フミカは逢うたびに成長している,という指摘. 2) もう一つ,八広蘭の母親,立石尚子の死後文が,蘭が受け取らないにも関わらず「読まれる」と明言.プレコグ?  3) 火事を鎮めた雨は単なる自然現象か,それともフミカの意志によるものか. 4) チアキの発言「福音局が決めた十四の大罪」って,人間の二倍かよ.「配達人は人の生き死にに直接関わってはいけない」って,第一話で思いっ切り犯してないか.尚子と四ツ木七恵の間に何か関係があるのかどうかは不明.

石像がナミダを流しているように見えるのが,実は救いの雨だったという描写はけっこうエエかも.

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