ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2008年12月25日木曜日

黒塚 KUROZUKA #12 黒乃塚

「さぁ,目が覚めたら,また始まりです.あなた様がわたしを追い求めて下さることで.わたしは永久の生を得ることができるのです」 © 黒蜜.なんか『ノエイン』みたいだな.

最終回. OP なし.冒頭のお謡 (舞手と楽士 8 人) は単なる「前回までのあらすじ」かと思ってた.「恋獄」とか上手い物言いだねとか余裕ブッこいていたら,舞手の前方に赤帝印があるのに気付く.さらに,その先には血刀抱えたクロウの姿も見え,これもまた組込まれていたのかと,今頃悟る迂闊さよ (笑).とは言うものの,その攻撃が「笛,および太鼓など」の音波攻撃で,思わず噴く.勘弁してくださいよ〜,センセ〜 (笑).クロウが切り倒した楽士は 15 人.数が合いません.それ以前に総員十六名ってエラく多くね? 面を着けた赤髪の舞手にクロウ赤方変異.舞手が倒されると,崩壊し始める赤帝城.『シャイニング』以上の血の量.城の中枢には,安達原の黒蜜の部屋.そこにクロウを差し置いてく黒蜜と対峙しているのは,老いた武蔵坊弁慶! 佳かった,すっかり忘れ去られてるんじゃないかと (笑).弁慶横恋慕の結末は,不完全変態を経て,千年の失恋.佳く判らんが弁慶に接触して来たのは「古よりの生命の神秘に魅入られた邪の者たち」 (松山鷹志 (タカシ) 声が筆頭株) で,長谷川に命じて黒蜜に協力させたのは弁慶.で,「赤帝」ってのはけっきょくどっちなの? ポポイποποιポポイ.ん,時間が行きつ戻りつしてるぞ.時空の振動? 近似の時空.ライが司書姿で.似合わん (笑).久遠,歌留多,居座魚,赤帝,長谷川らは一言ずつ口上を述べる.あれ,嵐山がいない.

アニマックス開局十周年記念作品 の二作目.前作の『Ultraviolet code044』 (ウルトラヴァイオレットコード044 - オフィシャルサイト) がはっきり言ってヒドい出来だったので心配だったんだが,ドシリアスな伝奇ものかと思いきや,あちこちにネジが緩んだようなギャグがブチ込まれてたりして,これは面白かったですぞ.制作は同じ マッドハウス だけど.

2 件のコメント:

  1. 黒塚最終回、監督がやりたいように演出付けたという印象で、ビジュアルイメージ先行のためかやや難解な箇所もありました。転生(?)後の居座魚が少しだけあからさまな武闘派というかちゃっかり渋さがアップしてたのがなんだか可笑しかったですけど。本編では相当なうかつものだったのにって感じで。

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  2. なんか『テクノライズ』とか『ノエイン』とか思い出して地味に面白かったです.ところで,花月と車僧は転生したんですかね.車僧の糞公案はも一回聞きたかったかも.嵐山とかもったいないです (笑).クロウの赤方変異は,もちょっと有効に使えんかったかと残念な気もしますが,まぁエエか.・ところで,弁慶も首立け付け替えて転生というわけにはいかなかったんですかね.ま,切って付け替える存在がいないんですが.『低俗霊DAYDREAM』は1を録り逃しました.そのうち見られるかな〜.奥瀬サキは面白いのに不遇だよな…….

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