ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2008年10月31日金曜日

黒塚 KUROZUKA #04 埴輪人

「そう,我らは黒蜜を匿っている.彼女の血は兵器そのもの,敵に渡すわけにはry」 © 居座魚.

いきなり B29 が翔んでるんで太平洋戦争時かと思いきや,そこはクロウの妄想の中のできごと.時代は前回と変わりなし.とはいうものの,妄想の中の黒蜜はいけない看護婦さん (笑).あ,それにしては帽子がないな.見舞客か看病役か.この時代の殺し屋は右腕をマシンガンに改造した 鷲尾 マトリクス.すんません,嘘言です.しっかし,画面が暗くて細部が佳く判らんな.マシンガンの弾をひょいとつまんでポイなんざ,まんまマトリクス.ここでまた時間が飛んで, OP 時代というか前回の時代のちょいと前ぐらい.このときに黒蜜は一度 Shapes に撃たれて落下,その身体は持ち去られている.あ,妄想じゃなくて,徐々に記憶を取り戻しているっつ〜ことか.このあと,クロウも Shapes たちの一斉射撃を喰らって落下するんだが,それって九郎=黒蜜,弁慶=クロウと役割が入れ替わってるな.

「埴輪」って残念ながら Shapes ではなくて,歌留多やライ (桑島声) たち一派を指すんだそうである.居座魚ってのは歌留多の上役なのか.秘密の地下室,撃たれた黒蜜が墜落して来た岩がある場所.まだ血の跡が残ってるということは,そんなに時間が経ってないということらしい.久遠,やはり居座魚の一派の手練.クロウが気に食わんらしい.サニワ=沙仁輪,佳く判らんが居座魚の一派の参謀役というか,精神的支柱のような存在だろか.あるいは隠し球か,最終兵器か.歌留多の言葉からすると,性別は女だそうな.さには非ず it is not as it is seen ってか.

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