ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2007年4月12日木曜日

Claymore scene02 黒の書

「もう一つの方も大丈夫だな.そのままにしておいて問題ない」 © ルヴル.なんのことスか.

クレイモアの食事は 1 回 /2 日かつ少量,一週間程度なら飲まず喰わずでイケるとはたいそう燃費が佳いな.なんせクレアが無愛想なんで,あとは連絡員ルヴルが登場して解説役を努める.クレイモアは「ある組織」が対妖魔戦闘用に作り出した人造物だそうな.

「黒の書」とはシステム側からのファイナライズ通告を受けた (確信した) クレイモアが自身のファイナライズ処理を他のクレイモアに依頼するために出す通知.今回は依頼主は先輩格だったエレナで,図らずも川澄 vs. 桑島対決.いや,対決してませんが (笑).妖魔側に踏み出したエレナの方が表情豊かな声なのは意図的なのかどうか,なかなか効果的.

これ,ラキ以外の人間にはどういう意味が与えられているんかね.たいした意味がないなら,失楽園前がラキ,後がクレイモアってな感じでよろしい?

「半人半妖はいずれ妖魔になる」 © ルヴル.それが平衡状態なんでしょ?

0 件のコメント:

コメントを投稿