ガンダム seed の ED
曲が梶浦由記で,演奏が See-Saw とのことで聴いてみたが,これはエエや,食指は動かない.
アクエリアン・エイジのサントラ
及第点だけど,イマイチ物足りない.
なんだ,まとまってるじゃん.何をそんなに大騒ぎ.「やっぱりそこに落ち着いたか」.
おお,このドメスティックな雰囲気はエエ.期待度大.
K くんからお借りしている 梶浦由記 ".hack//SIGN" Original Sound & Song Tracks II, ビクターエンタテインメント VICL-60906, 2002, だが,とっても 佳い.個人的には I よりも統一感があり,しかもそれがノスタル系でまとめられているので,ひじょうに心地佳い.お勧めだが,一度は中音量で聴いてみんことには.
「将を射むと欲すれば、不味い馬から煮て喰え!」 ((C) 七色のしゅがぁ*1 (の台詞*2より)) というわけである.Vaio C1-MZX と Vaio U3 を比べた場合,前者のメリットは,
というところで,後者のメリットは
ってな感じであらうか.とくに価格の点はポイント大きいので,ともすると U シリーズにも流されそうな昨今なのである.なので,このムックは「Vaio U を買わないための理由探し」でもある.じゃぁ,「絶対 C1-MZX 買うのか? 発売日に買えるのなら買うのか!?」と小一時間問い詰められると,あやふやなのだが.理由は簡単,じょる奈々が元気なので,どうしても今すぐ必要! と切羽詰まっている訳ではないから.まぁ,今週末にどう転んでいるかは,自分でも予想がつかん.
"serial experiments lain", パイオニア LDC, 1998, SLPS 01603/4, をコンプ (したと思う).一応 5 回エンディング・クレジットを観て, talk 以外のデータ・ブロックを再生したあと, 200 個あまり散らばる talk 類をすべて再生.なんか特別なこと言うのかと思ったが,けっきょくはファン・サービスか.なには,ともあれ,これはかなり厳しくユーザを選ぶゲームだよなぁ〜.ワタシ的にはお値段は高価かったが,それなりに満足.
"π" / "¼", 粗いモノクロ映像が暴れ回る怪作.なかなかイケるが,大画面で観たらブレが凄いので辛いかも.音楽は映像に合った,割りとスカスカのデジタル調.ストーリーは『フーコーの振り子』の最後の方と同じである.
音声は 4 種収録.
最後の『コメンタリー版』は,押井守,千葉繁,西村純二,池田憲章.あと,劇場パンフレットの縮刷版のおまけつき.
March 24, 2002 - Apr 19, 2002 間に購入した "serial experiments lain" の PS 版一式である.ただし,所有権は完全移転未済.
おっと,サイト移転してるぢゃん.
史上最強の操作性の悪さを誇る (笑) ゲームだけに,再発は絶望か,と.そのせいか,定価 \5,800 (税抜) のところを 5 桁で取り引きされているという噂も.ただ,根気佳く探せば中古で \1,980 なんてのも見付かるらしい.ま,今回ようやく入手できたので,やっと阿部総統にお返しできる.
".hack//SIGN" も観ようによっちゃぁ, "serial experiments lain" のヴァリアテとも受け取れる訳で.
例のアルトゥーロ・ペレス・レベルテ『呪のデュマ倶楽部』 集英社, 1996, ISBN4-08-773256-8,をベースにしたオカルト・スリラー. \2,980 なら,お買い得.エマニュエル・セイナーの「謎の女」がエエ感じ.おまけでアドヴェンチャー・ゲーム「Open the Gate」付き.
ほにゃららをへにゃららしたせいか, K 君が仕事場のデスクの上に置土産.
同じ梶浦由記作とは言え,一聴, "noir original soundtrack I", ビクターエンタテイメント VICL 60737, 2001, "noir original soundtrack II", ビクターエンタテイメント VIZL 55, 2001, ほど派手な曲 ("Sing for me", "Save us" や "Corsican Corridor", "Black is black" などね) がないせいか地味な印象.とは言え,伊達に ".hack//SIGN" Original Sound & Song Tracks I, を名乗っていはいないのであって,ヴォーカル曲はとても佳い感じ.
ワタシ的『1mm の違和感』
でも,いちばんの特徴は『曲がエエ』っちゅ〜ことですな.ただし,お値段は安価くはなくて,税込み \3,045.なお, CCCD ではないので (と言っても「CCCD の表記がない」ということだけだが), Ikemi で掛けても安心 (なのだろうか,ほんとに?).あと,異様と言えば,『ロッテリアの執事』の音色も異様だわな.
*1: というわけで, "noir", 再度聴き直してみたが,やっぱ名曲多し.ある意味,奇跡だな,こりゃ.
シアター松田オーナー からタレコミ.July 25, 2002 発売の箱セットの「通常版」 53 分 43 秒付近にデータエラーがあり,機種によっては一瞬の画面の静止,コマ飛び,ノイズ等が発生する,というもの.外見からの判別法としては
なお、これから店頭にて販売いたします良品の「地獄の黙示録セット」は、背のDVDマークが黒で印刷されております。(不良品は白で印刷)
とのこと.発売元に送れば交換してくれるそうだ.なんだが,これでは DVD マークが「箱の背に印刷されてる方か,単独ケースの背に印刷されてる方か判らん」ではないか.ウチでは DVL-H9 と PS2 で試してみたが問題ない.なんで,たぶん「箱の背の DVD マーク」のことなんだろうと思う.ちなみに,ウチのは,箱の背は「黒」,単独ケースの背は「白」である.なお,単独ケースの場合,黒にしたら,ぜんぜん判らんと思うぞ.佳く判らんけど,白で印刷された DVD マークって, コレ ではないかな.詳細は以下を参照. DVD「地獄の黙示録セット」の不具合を発表 と日本ヘラルド映画の 告知ページ.
Francis Ford Coppola "Apocalypse Now", 日本へラルド映画, PIBF-7368, 2002, で意味有り気に引用される
これでこの世はおしまいさ これでこの世はおしまいさ これでこの世はおしまいさ バ〜ンと終わらずシクシクと
デニス・ホッパーが叫ぶ台詞だけど,誰の詩だったかなと気になってしょうがない.ええと,現代米詩人かと思ったが,なんと, T. S. Eliot の "The Hollow Man" だったげな.
This is the way the world ends This is the way the world ends This is the way the world ends Not with a bang but a whimper.
大石先生に聞かれたら怒られるかも (笑).
「東映の組合が作ったアニメ ((C) 金子修介)」の『ホルス』はやっぱホルス.宮崎駿は場面設計と原画担当.作監は大塚康生,演出は高畑勲.画質はともかく,音は悪いわ,俳優 (なんと,黄門さままで!) があてている声は大袈裟だわで,いささか辛いものがあるも,一致団結して絶対的な悪に立ち向かうという構図は,まさに「闘争の過程の中でできたアニメ ((C) 金子修介)」.いろんな意味で種蒔きまくりか.でも,やっぱ,主人公はホルスではなくて,ヒルダのような気が…… 婚礼のシーン,収穫のシーンでの音楽はイマイチ.やっぱ,テーマがいちばん佳かった.ピアノが入るけど,オケの編成はかなり小さいようだ.大学の学祭で一回観た記憶があるが,それ以前の小学校時代にも観てるんだろうな,きっと.北海道の S 小学校では「009」関係のを 1 本観た記憶もあるし.
でも「ホルス」ってエジプト神話だろ,古代北欧に転生ですか?
「うる星」での「ユキ」さんは,ヒルダの良心であるチロで登場.ベテランさんだったんすね.市原悦子さん,声若〜い.悪役グルンワルドは,なんと,平幹二朗.黄門さま (東野英治郎) は鍛冶職人のガンコ役.まぁ,城オジのミトみたいなところか.
『黙示録』は 2 枚組で計 6 時間弱.
佳く知らんのですが,いわゆる「魔法少女モノ」ってやつですかぃ? 第一話 (カルテ No.1) 『激突!小麦 vs ひっきー アキハバラ最大の戦い!』収録.う〜ん,基本的に一発芸ですか.エンドクレジット,さっぱり読めんし (笑).桃井はるこのヘタレたヴォーカルがぐぅ (嘘言).あ,でも自作曲やんか.250Hz 以下の低音をさっくり削除した軽々しくて爽快なサウンド! 『Soul Taker』ってなんですかぁ? 「2ちゃんキャラ総出演」って嘘言だよ,そりゃ.「ぞぬ」いないし.「2ちゃん用語」はいっぱいバラ撒かれていたようだけど.しかしまぁ,そこそこ面白いし,もしかしたら歴史的な価値があるか知れん (笑).最初観たときは引っ繰り返ったけど, 2 回目だとさほど.「2ch キャラと用語を出してみました」レベルにしかなってないのが原因ですかね.余談:やっぱ 「ハイパー無軌道オリジナルビデオアニメーション 『ぷにぷに☆ぽえみぃ』 って,佳くできてるんですねぃ.
PS2 では再生不可.以下の構成で観る.
Pioneer DVL-H9 +-> Linn Kairn -> Linn Klout -> Sonus Faber Grand Piano Home | +-> Sharp Aquos LC20C1-B
1995 年の作品.途中から観たので,初めの方は判らん.実際,それなりに面白いのはさすがである.やっぱ,「魅せる (見せる / 観せる)」という点では凄いパワー.絵も綺麗だし.予定調和 & 意外性なしではあるけど,逆にそれが安心感でもあるわけで.スタジオジブリの作品で,監督は近藤喜文,シナリオと絵コンテが宮崎駿,音楽は野見祐二という人.声優で元夢の遊眠社の山下容里枝が参加しているそうだが,判らんかった.つい先日 DVD 化 されてますね.あれ,『ナウシカ』は未 DVD 復刻なんだ〜.『ラピュタ』は 2002/10/04 に出るそうだが.
い〜でじ!! 映画館の解説 によると,
思春期の揺らぐ心を丹念に描いた珠玉のラブストーリー
なんだそうだ. Neowing の内容紹介 によると
いままでの宮崎作品にあったファンタジックな要素も痛烈な社会批判もない。あるのはコンビニ、ファーストフードショップなどなど、実際の町の景色の取材に基づいた描写が生み出す、ごくありふれた日常風景。その日常と雫の描く物語のキャラクターがリンクして、独特の不思議な空間を漂わせている。
とあるが,嘘言こけ,もろファンタジーやんか.つまり,カッレ君だって,ランサム・サガだってファンタジーやんか,という訳.
とは言え,淡々とした描写で佳いのである.だが主役二人以外の声優陣は今一つ.とくに主人公月島雫 (なんか谷山浩子っぽい) の親父役の立花隆は「悲惨」.エンド・クレジットで John Denver の『カントリー・ロード』の日本語版 (補作詞が宮崎駿) が流れるんだが,これは「最悪」.久し振りに「聴いていて腹が立」った.現代音楽でもないし,微分音使ってるわけでもないんだろ,なんなんだ,あの音程ダラ下がりは.よくこんなんで OK だしたな.という訳で,これが今まで築き上げてきたすべてをブチ壊している.まぁ, John Denver の『カントリー・ロード』(しかもタレた邦訳歌詞) を持ってきた時点でブチ壊し,かも知れんけど.それさえなければ,ファンタジーとして,とっても (もしくは,そこそこ) 佳かったのに.
「猫のバロン」って,なに?
ヴァイオリン製作って,かなりエロティックな作業を伴うんだけど,月島雫も天沢聖司もちゃんと判ってるんか?
でもイタリアかぁ.エエなぁ.現地で Sonus Faber 聴いてみたいっす.
物語の舞台は京王線沿線の聖蹟桜ヶ丘周辺らしい.ここからだと,ほぼ 70 分.だからどうという訳ではないが.
宮崎駿といえば, 『太陽の王子 ホルスの大冒険』が DVD 復刻 される訳で,こっちも愉しみ. YBO2 の同曲も (一部には) 必聴. 7 月は他にも Bjork の "Vespertine Live" や『地獄の黙示録 特別完全版』も出るのでタイヘン.まぁ,後者は『ヴァルキューレの騎行』とエンディングの Doors "The End" を観 (聴き) たいだけなんすけど.記憶によれば,ラストの "The End" は Doors のオリジナルよりも Nico の暗黒バージョンの方が合ってるように思う. "June 1, 1974" (Island IMCD-92, 1990) でのハーモニウム一発のシンプル・バージョンもエエが,やっぱスタジオ盤 (マーキュリー PHCP-4830, 1997, なんと国内版 CD 復刻は 1997 年末である.オリジナル・アルバムは 1974 年発表だったから 23 年後だ) だろうな. Phil Manzanera のギターは正直 ? だが, John Cale のピアノが玄妙だし, Eno のシンセもエエ感じだ (この頃は).後年いっぱい出たライヴにも収録されている.そちら方面では David Bowie の "Heroes" も演ってる.
あの,「ネオ・サンボリズム」みたいな衣裳にも,ようやく馴れてきたようで,物語が面白くなってきた.あ,もう,折り返し地点なのね.ただし,主人公のコミュニケーション不全症は相変わらずだが.でも,なんでこんなに馴れるのに時間が掛かる? 『Kanon』より時間掛かってるぞ.ということは, 1) 『Kanon』の方が凝縮度高い 2) 『.hack//SIGN』も全編通しで観るべき いずれかになるんかなぁ.しかし, 11 時間弱ぶっ通しってのも体力要るよなぁ〜.
『カントリーガール』の語り手は誰か? そりゃ「きみ」の背後霊でしょ,やっぱ.
『風の谷のナウシカ』のエンディング・クレジットに被さるべき音楽は, Mike Oldfield の "Incantations", pt. IV の最終パート (シロフォンがリズムを刻み出す箇所以降) か『風になれ - みどりのために -』しかないと思うのだが…… なお,オリジナルは 2 枚組 LP で各面 1 パートで全 4 パート.前者の CD は pt. III だったっけか,省略版もあるので (完全版は国内盤で出たそうだ.だもんで,両方買わされてしまった),面倒臭いからアナログ買った方がエエ.なお, "Incantations", pt. IV 全曲なら,ナウシカ復活の前あたりから使えるかも.もちろん,例のレクィエムを使いたくないからである.
この人の曲は,アレンジがショボいと,悪い意味で聴くのが辛くなる.通常のアレンジではもちろんダメで,思いっ切りシンプルにするか, AQ 氏にお任せすべきだと思うのである.
『ブレインストーム』と『エクソシスト』は,なんか期間限定ながら \1,500,『アルタード・ステイツ』は \2,000 である.
『エクソシスト』は「ディレクターズカット版」とかで, 1973 年の劇場公開版に「伝説の "スパイダーウォーク"」を含めた 15 分の未公開映像を加えた 132min 版.「伝説の "スパイダーウォーク"」はさすがにヴィジュアル的に印象が強い.監督による音声解説トラックしか観てないけど,けっこう真面目に作ってたんですね.音楽も, Mike Oldfield だけじゃなくて,ペンデレツキとかも使ってる.でも,けっきょく印象に残るのは "Tubular Bells" だけなんだけど.でも,やっぱ,初期 Mike Oldfield って,ええよねぇ,やっぱ.それはそうと,悪魔憑きの映画で,これを越えてるのってあるのか? ハリー・クレッシングの『料理人』が映画化されてるんなら観てみたいところ.
『ブレインストーム』は 1983 年という時代を考えれば,なかなか頑張ってると言って佳いかも.主演の Christopher Walken のどこかイッちゃったような目付きは最高ですね (笑).
『アルタード・ステイツ』,こんなに佳かったっけ.昔観たときはたいして印象に残っとらんかったけど.「幻覚が現実の肉体を退化させる」という如何にも胡散臭いストーリーに宗教的なモティーフやらオブジェやらを撒き散らす画面から思い出すのは,やはり『アリア』のそれである.絵的にもけっこうイケてる.というか,トリップ・シーンなんか,もろ Kate Bush "The Dreaming" (1982) ですな.音楽も,いきなし Doors "Light My Fire" とか流れてきたりするのである.
『Bastard!! 暗黒の破壊神』って,けっこう古いんかと思ってたが 1999 年発売だって!? それにしても,アンスラックス,メタリカ,ホワイトスネイク,ジューダス・プリースト,アイアン・メイデン,ボン・ジョビ…… ほかにも出て来たかも知んないけど,今覚えてるのはコレだけ.これって,けっこう古くない? ちなみに,まともに聴いたことあるのは一つもない (笑).ハードロックならちょこちょこ聴いたけど,ヘヴィメタルの頃は,どちらかっつ〜とアヴァンギャルってたからなぁ.今となってはヘヴィメタルよりも,インダストリアルとかの方が聴いてて面白いし.
まぁ,画面の外側に主張しているモノが多々ある本編 (OVA) だが,二カ国語入りでしかも全 6 話まるまる一巻収録全 3 時間で \7,800 はご立派.『逮捕しちゃうぞ』劇場版 \11,000 はこれの爪の垢を煎じて呑むべし.
『.hack//SIGN』は途中までしか観てないが, PS2 版ゲームの OVA も観とくと (ちなみにシアター松田で拝見) けっこう面白くなるわけなのね.まさに術中にハマッているわけだが.で,思ったより絵が綺麗いくない PS2 版ゲームだが,ヲレ的にはタルそうかも知れないが,そこそこ遊べるかも知れない (vol.I の最初の方を観た限りでは).呪文だのアイテムだのの使いこなしを覚えておかないとダメなのならアカンが.
しゃんしゃんしゃんしゃん (マーラーの 4 番第 4 楽章のイントロ風に) というわけで,メンバー 4 人他で 少林サッカー at 新宿東急.いやぁ,「激」ですな.アニメ観てんだが実写観てんだが判んないぐらいっすね.という訳で,未見のやつ,さっさと観ろっ! それもとりあえず最初は映画館で.
座席は中央右側で,ここからだとスクリーンのサイズが見掛け上ほぼシアター松田でのそれと同じくらい.スピーカはオール JBL (?) らしいが,佳く判らん.低音は盛んに出ていたが重低音はさほど出てない.ってな感じだが,まぁ,そんなことはど〜でも佳くて, DVD 出たらさっそく買おうっと.
ずっと以前,近藤大魔王にお願いして入手した Steps Ahead Live in Japan の北米版だが,今回「意外とイケる」ことを発見.ブレッカーとマイク・スターンは相変わらずだが,ダリル・ジョーンズのベース・ソロ,超カッチョエエ.マイク・マイニエリのヴァイヴもエエじゃん,これ.まるでジャズではないソロとか.ヴァイヴにはストリングス系の音源と連動しており,打撃音の後,弦のシュワーという音が拡がるのだが,マレットのステムの底で鍵盤を叩いて弦だけの音を出したりしてることが今回初めて知ったりするのである.今まで何を観てきたことやら (笑).ステムの柄の部分で叩いてたりもする.ううむ,音色に気を使ってますねぇ.
あと,北米版買って失敗だったと思っていたモンティ・パイソンの『Life of Brian』(国内版は出てない) だが,字幕附きで見ればダイジョブなことを発見.この字幕が台詞をほとんどカバーしているのだよ.当然翻訳なんぞしてないしぃ.さすがにラテン語の落書きは判らないけど,このギャグはラテン語判らなくても笑える.
シアター松田で『Akira』.うーん,こりゃ困った.エエわ,これ (笑).最後はお約束の「ぐちゃぐちゃ」が出てくるけど,展開がスピーディで面白い.『老人 Z』とは違って,絵が大友っぽさを残している.芸能山城組の音楽は期待外れ.逆に『老人 Z』はエンディングも含めて音楽的には上.
『エヴァンゲリオン』の 5, 6 話.だんだんとストーリーが動き出してきた.なかなかエエ感じである.綾波くん大活躍.シンジくんはだめだめ.少しは入江慧君の爪の垢でも煎じて呑め.ミサトさんの声って三石琴乃さんだったんすかぁ.エンディングの『わたしを月に連れて行って』は未だに違和感.エラおばさんで聴き過ぎたせい,たぶん.オープニングは慣れてきた.あ,オープニングと言えば, ".hack//SIGN" のそれ,ふと気付くと頭の中でぐるんぐるんしていたりする.
シアター松田オーナーによると, Excel Saga で松本アニメをパロッた回のもう一発は,「マクロス」ではなくて「ガンダム」のパロディなんだそうだ.やっぱ,これも原典に当たるべきなんでしょうか.
松本俊夫監督の『ドグラマグラ』,テープがすっかり劣化してて退色激しく, 100 インチで観ると輪郭も覚束ない.噫乎.コアーズのライヴ DVD をスーパーウーファ附き 5.1ch で鳴らすと,ホールっぽいライヴ会場の雰囲気が佳く出る.なるほど〜.綾戸智絵姐さんの "Live!" も dts 5.1 サラウンド版も入ってるからエエ感じになるかな.これ,会場が STB 139 だから,コアーズのライヴ DVD よりも雰囲気エエかも.
1998 年の Björk "Cambridge", ユニバーサルミュージック UIBP-1008, 2002, は,弦楽八重奏 (編成はダブル・クァルテット) にマーク・ベルのライヴ・ミックス & エレクトロニクスという仕様で,これは Björk "on MTV: Unplugged & Live", ユニバーサルミュージック UIBP-1009, 2002, 後半の MTV Live と同じ編成.強力.まぁ,声が強力ならバックが打ち込みであろうがライヴ・バンドであろうが,美奈子さんが証明しているとおり,もはや関係ないのである.それはそうと,この Bjork の 3 本のライヴ映像,どれも画質甘いぞ.
Le Fillette Révolutionnarire Utena featuring J. A. Seazer "体内時計都市オルロイ", スターチャイルド KICA-387, 1998, は, 2 枚目のサントラだそうで.う〜ん,参ったな,こりゃ.相性悪いです (苦笑). 1 枚目のサントラ 少女革命ウテナ la fillete revolutionnaire Utena: 天使創造すなわち光, キング, KICA 389, 1998, のときの印象「故意に合わせることを避けまくったコーラス」であるが,不協和音だのとかいう次元ではなく,これはもう確信犯としか思えない.映像附きで観ているときは気にはならない,というよりカッチョエエのだが,音楽だけ聴くと「たまらん」(とくに "寓意・寓話・寓エスト"). J. A. Seazer の他の作品を聴いたことがないのでアレだが,他のもそうなら,こりゃ「ダメだわ」. Lou Reed の "Metal Machine Music" の方が,まだ判る.ちなみに,光宗信吉が書いた音楽は極く当たり前なので落差が激しい.クレジットによると, J. A. Seazer は「合唱オリジナル楽曲」となっているので,責任者は J. A. Seazer ではないのかも知れんが.東混 + 万有引力という割りには薄すぎるコーラスをもっと部厚くしていれば,だいぶ印象変わったかも知れない.うーん,もったいないぞ. VMSF - Choeur d'enfants "Baba Yaga la Sorcière", AKT VII, 並のサントラができたかも知れないのに.というわけで,「ウテナ」は映像がないと面白くないという,ある意味当たり前な結論に.
シアター松田で "memento".ちなみに,こんな感じ (嘘言).
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『エヴァンゲリオン』の海外盤には,英語の他,日本語,フランス語,スペイン語を収録.スペイン語が意外にイケる. 100 インチで観る『シャイニング』は格別.
The Corrs は 1999 年夏の故郷アイルランドの国立野外競技場でのライヴ映像がメインで,他に June 10, 2000 の Fleadh Festival 2000 でのライヴ 2 曲, "Breathless" のクリップ, "In Blue" のドキュメンタリー.知ってた曲は "Dreams" だけ.クリップは「はぁ……?」. 4 人の Corrs ファミリー (♂ * 1 (gtr + kbds) + ♀ * 3 (vcl, drms + pf, vln)) にサポート・ミュージシャンが 2 人 (bs, gtr).淡々としたバックに Andrea Corr のシンプルなヴォーカルが載っかる. Jig 3 曲にスローな Ballad 1 曲を含み,トラッドへのオマージュも含む. Iona ほどドラマティックではなく,曲も地味だしパフォーマンスもあっさりしたもんだが.じわじわ利いてくる.終曲で vln を弾く Sharon のサマードレスの肩紐が何度もずり落ちるのを,クルーがその度に掛け直していたのが妙に印象に残る (笑).このバンドのライヴ映像は他にロイアル・アルバート・ホール (1998 年) のとアンプラグドのがある.なお,このディスクはランズダウンが 5.1ch と リニア PCM ステレオの二本立て + 字幕が 3 種,クリップとフラー 2000 が字幕 2 種,ドキュメンタリーが字幕 5 種という内容.
来月 (July 24, 2002) に "Vespertine Live" が出るはずの Björk の DVD が三本出て (June 21, 2002) いて絶句.聞いてねぇよ!! (笑).
ソロ・デビュー直後の 1994 年のアンプラグドと 1998 年のライヴを収めた "Björk on MTV" (初商品化) は圧巻.とくにアンプラグドの方が聴き物.いきなりバックはチェンバロのみ.その後,ガムランが入る.タブラ,チューバやサックスのトリオ (サックス・アンサンブルとしては音色違いすぎてイマイチ),オルガンなども入ってくる.これって,いわゆる「アンプラグド」のアンサンブル形式ではない."Crying" が最後ちょん切ってあるのがアレだが.
1997 年の "Live at Shepherds Bush Empire" (国内初発売/リマスター) では小林靖宏大活躍.ここでも,「通常のバンド形式」ではない.ショートカットにしたヴォーカルが裸足で駆け回る.1997 年の "Cambridge" (初商品化) は未だ観てない.
CD の方はファーストと,セカンド ("Post") のデジパック盤があったはずだが,見当たらない. CDS は見付かったんだけど.うーん,置いてきたのか……?
".hack//SIGN" の 'entanglement' を観てみた.今回は ("noir" と比較して) OP & ED も梶浦サウンドでレベル・アップ.でも,この人のメジャーの曲ってあったっけ,ほとんどの曲ってマイナーじゃないの? うぉうぇうぉうぇな『black is black』は別にして (『大いなる来復』はメジャーだったか).で,この話ではあまり印象に残る曲は出てこんかった.で,たった 1 話だけで言うのもナニだが,これってネット・ゲームと見せかけて,実はそれはベースだけ,実態は脳天ハイラじゃなかった,脳内真実というか,その辺ではないでせうか.ベッドに横たわる月宮あゆ ("Under Ice") の脳内世界だったりして.
実写映画には音楽のないものもありますが,アニメの場合,半分,もしくはそれ以上は音楽なんです.アニメの無理を支えるのは音楽で,魂を入れる作業に近いので,予算の3〜4割をかけてもいい,と思っているんです.
なるほど〜.道理で.もっとも TV 版にも通用するのかどうか.
"Phantom of Inferno".なんか noir に似た設定 & ストーリーなんだそうな (でも,この絵は苦手ぢゃ). DVD ゲームだそうで,うちの PS2 の DVD Player ではバージョン古くてプレイできん (v 2.02 以上.うちのは 2.00. ヴァージョンアップ情報). ユーザ情報によると DVL-H9 だとプレイできる げな.でも,あのリモコンぢゃぁ……
ストーリーは知らないけど、設定はこだわり過ぎらしいです。オリジナルのパソコン版はアダルトなんだけど、DVD版はどうなのかな。
プロモーション用の movie のサウンドはたいしたことなかったッス.絵は綺麗過ぎ.っと,アドベンチャーノベルズ「パソコン版」は Win98/95, Kanji Talk 7.5 だって.
"serial experiments lain",なんと,平成 10 年度の 第2回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 で 優秀賞 を取ったげな.ほんまかいな,それ (笑).でも,嫌いな人はほんっとに 酷評 してるんだよねぇ.ここの noir ツッコミ も面白い. Kanon ツッコミ も納得.でも慣れちゃったけどね.余談.なぜにドイツ語? > Kanon
文化庁メディア芸術プラザ 美術館 -受賞作品一覧- を眺めていると,こんな作品が評価されてるのが判る.
「Terry くん」ぢゃダメかね (笑).
それ って, 「ゲーム (Win95/98 版 / PS2 版 / DC 版) を買え」ってことなのですかぃ!! > オーナー!? ショパンの CD 買うより恥ずかしいですぜ,そりゃ.それ以前に,チマチマとコマンド入れるのがうざったくて RPG やシミュレーション全滅なのに,アドヴェンチャーに耐えられるんかいな (笑).あ,でも昔 (98 時代) はやってたな (自爆).んで,オーナー曰く「わしにはおもろかったが,おめぇには合うかどうか知らん.どうせなら同じ開発チームの前作「ONE (Win95 版 (18禁?), PS 版 (全年齢対象))」の方がエエんでねぇの?」とのこと.え,その PS 版メーカの KID って, The Perfect Insider (win98, 2000以上 / MacOS 8.5 以上) 作ってんの!? いや, 青木さんの引用 入ってるんのなら買っても佳いんだけど,まさか入ってないよねぇ.
「目覚めよ,わたしの中の未知なる力」."フィギュア 17 - つばさ & ヒカル".え,これ,なに!? 実はこんな 話 らしいが,嘘言でしょ,そりゃ. 「北の国から」の人間ドラマと「遊星からの物体 X」のバトルアクションがドッキング! テレビスケールを遥かに超える 1 話 1 時間枠で贈る本格 SF バトルアクション登場!! も嘘言 (暴言).「北の国から」観たことない (笑).北海道の小学生の生活を淡々と描いています (をいをい).あと Alfee の OP と ED が個人的にダメ.おれの耳には Alfee のコーラスって,わざとハズして不協和音出してるようにしか聴こえんのよ (泣).といいつつも, DVD 自体はなかなか評判佳いみたい.
さらに余談.川本真琴の『1/2』は, Jan 10, 1996 - Sep 8, 1998 にフジテレビ系で放映された『るろうに剣心』というアニメのオープニング (39話-82話) だったそうな.いや,別に観なくても佳いです (笑).
リバティ.
Apr 5, 2001 - Sep 27, 2001 に放映されていたアニメーション.正しくは片仮名で 『ノワール』 らしい.え,それって,フィルムノワールのノワール? ってぇ,あなた,ハズレてません.ド真ん中でもないですが (笑).リアルタイムで観たことがあるのは,#11『月下乃茶宴』,#20『罪の中の罪』,#21『無明の朝』(もしかしたら観てないかもしれない),#22『旅路の果て』ぐらい.あとから考えたら,この 4 (3) 話だけではストーリー的にどうしようもない (なんぢゃぁ,こりゃぁ〜!?) ので,なんで記憶に残っていたかというと,やっぱ音楽しかないようだ.それほどこの音楽は印象的である.一言で言えば「スタイリッシュ & ク〜ル」ってなとこか.
で,シアター松田オーナーのご好意で全編観せてもらって一気にハマるわけだが,第一話の音楽格好佳過ぎ.で,あとは坂を転げ堕ちるように全編観てしまった.んで,購入を決意するわけである,しかも,この時期に (笑).
オープニングははっきり言ってショボい (サントラでは多少改善されているが).曲的にはエンディングの方が佳い.リズム隊が少しばかし前に出ているのがエエ感じ.それ以外の梶浦由記の音楽だが,大雑把に言って霧香のテーマ『canta per me』(イタリア語) やミレイユの『salva nos』(ラテン語) を初め,佳曲がいっぱい.世評に高い『indio』は個人的にはイマイチだが,『black is black』(ディープなアジア) なんか,ヒジョーにカッチョエエ.この曲はサントラ II に収録されているが,ここでは『Le Grand Retour』(これって,「大いなる来復」だよねぇ) とか『Secret Game』,『Colosseum』なんてとこがエエ感じである. I の方は『canta per me』,『salva nos』,『Corsican Corridor』,『Chloe』などを初め佳曲がいっぱい.打ち込みに挟まれた生ギターやアコーディオンがエエ感じ.このデュオで『スペイン』とかやったらカッチョエエだろうね.
公式のストーリーは上記の公式サイトに載ってるので参照のこと.オープニングで判るようにメインは 4 人で,霧香,ミレイユに,吊り目の猫娘クロエと慈母アルテナが絡むんだけど,2.5重人格と,ワトソン役と見せかけて実は主人公の片割れ,イノセントなマシン,これらを操ろうとしている黒幕のあれやこれやでお話は進んで行くわけである.リアルでもハードボイルドでもなくて,ピカレスクでもない. 26 話掛かってけっきょく何が判ったのだろうかというと暗然たる思いもするのだが,要はこれ,「わたしって何?」っつぅ〜ことなんですかね.なんか続編も予定されてるそうだけど?
カメラとかはけっこう気使ってるみたいっすね.虐殺アニメとか殺戮アニメとか言われてる割りにはほとんど出血ないし,画面はけっこう綺麗.「イントッカービレ」の聖人像とか「冷眼殺手」の背景なんかはエエ感じです.回想シーンがやたら多いんだけど,ちょこちょこ手を加えて変化を持たしてる.
あと,演出上の小技が利いてる.「イントッカービレ」後編のカメラワークとか,「波の音」のエンディングとか.
サントラ II の初回版買ってラッキィだったことが一つあって, DVD のボックス,全巻入れてもスペースが余る.なんでかっつうと,その隙間にボックス版のサントラ (2 枚) を入れろ,ということらしい.なんちゅう阿漕な商売するんやとも思うが (笑).箱というモノは,隙間なく詰められることを要請するわけで,変なスペースがあると気になっていかん,というより,箱の意味がない.箱は余分な空間を嫌うのですよ.というわけなので, I の方は通常版サントラをそのまま入れておりまス.
素朴な疑問.これ設定では霧香,ミレイユ,クロエは 17 歳らしい.つまり高校 2 年.直下の『Kanon』のメインも高 2,うる星やつらのあたるたちも高 2.たまたま? みんな中井英夫読んでるの?
素朴な疑問 2.『イントッカービレ』前編の B パート頭,グレゴリオ聖歌は "Pange lingua" ですか?
全編観たあとで読むと面白いのが以下のサイト.
あ,こんなのもあるのね.
もともとはゲームがオリジナルらしい『Kanon』は最後の 3 話を偶然観た記憶がある.最初は,例の 顔のデザイン が馴染めなかったが,今は慣れてしまった (慣れとは恐ろしいモノよ).んで,全話観てびっくり.これ,生霊の話ぢゃんか…… "Under Ice*1" だよぉ,怖いよぉ.なんか筒井康隆の昔の作品であったよな,忘れていた過去の悪業で責め苛まれるという話が (『乗越駅の刑罰』じゃないやつ).あれだよあれ (嘘言虚仮).おまけに少女に化ける仔狐の話とかオカルト・パワー全開の話とかあって,ゲーム版でもそうなの? もひとつびっくりしたのが主人公およびその周辺が「高校生」なんだそうな…… 絶句.会話の内容から,最初は小学校高学年かと思ったぞ. 3 年で卒業がどうとか言ってたから,てっきり「中学生」だと思ってた.参りました (あ,最初の PC 版ゲームは x-rated だから小中学生はさすがにありえないか).とまぁ,そういう艱難辛苦を乗り越えてしまえば (諦観),佳くできてるのでは (それでも名雪のポジションは今だに判らん).うーん,でもやっぱエピソード盛り込み過ぎかな.ところで,これ舞台は北海道なの?
*1: "Under Ice" 大意
素敵.
どこも真っ白.
すっかり凍りついた河の上には,
ひとっこ一人いない.
スケートするわたしだけ.
木立を後にして,
微かなラインを氷に残して,
微かなラインを刻んで,
氷の下,割れる音,
雪を噴く銀の踵,
何かが動いている,氷の下で,
氷の下で動いている,水中で,
冷たい水の中から出ようと,
「わたしよ」
何かが.誰かが.助けてあげて,
「わたしよ」
[Kate Bush "Hounds of Love", EMI 7243 8 57978 2 8 (CDCNTAV3), 1985, 1997, に収録, Kate Bush Discography - Song Index - Under Ice より ]
『Excel Saga』,もうオープニングからエンディングまでバカバカしくて最高ッス.「へっぽこ実験アニメーション」という「ぷぅ」なサブタイトルもぐぅッス. Excel の連射台詞が泣かせるッス (お前はジョン・エサリッジかっての).次回予告でこんだけ詰め込みます,
週に一度のストライク! アナタとワタシはもうスペア! 今日も転がるボウリング娘! アイドルとボウリングの華麗なる合体! 本邦唯一のボウリング番組「ボウリング娘。」! 司会は仕切進,アシスタントは園葉しのぎ,プロデューサーはたんく,本日のゲストは小林エクセルとハイアット美佳子,二人合わせてエクセルガールズって,この番組アレかぁ!? でも年越しだぃ! そう思ったからやっちゃいます,ボウリング娘。! 歌を歌わぬボウリング娘。! 一人辞めたぞボウリング娘。! 一人補充だボウリング娘。! いきすぎやりすぎストレート! 既にターキーまでいっちゃってるへっぽこ実験アニメ エクセルサーガ次回,『ボウリング娘』! 企画が既にガーターだ!
平仮名換算 (発音するヤツのみ) 28 秒 で322 字. 約 11.5 字 / sec! ちなみに『noir』ではこんだけ.
(……台詞なし…… 予告は文字だけなんで 0 字 / sec) (♪ Dominus Deus exaudi nos et misrere exaudi, Deminus Dona nobis pacem et salva nos ahostibus Salva nos, Deus ♪)
元ネタ知らなくても笑えるッス.「ラブへな」,「やりすぎ」,「やりにげ」,「視聴率強化週間」,「ボウリング娘。」などなど,各話のタイトルみて,頭抱えそうになりました (笑).この声優さん (三石琴乃さん) がミレイユの声当ててると聞いて仰天しました.
石丸.
川本真琴 2 枚目の DVD は過去全作のクリップ集.なんか,モロですね.個人的にはおまけの "Fragile" がめちゃんこ佳かったので,ライヴ DVD を出して欲しいところ.『愛の才能』,『DNA』,『1/2』,『桜』まではともかく,『ピカピカ』からちょっとおかしくなってくる.ドラムスがいきなり初期 Kate Bush (笑).次の『微熱』で爆発.これ,デモのときからもう完全じゃん.『Fragile』で 2 発ブチ上げて『ギミーシェルター』で 2 回ノリノリ,『ブロッサム』で落とす,と.リリースが極端に少ないので,なんか一発屋 (三発屋?) みたいに思われてるようだけど (ファーストしかフォローしてないタコ多過ぎ) それ以降の方が絶対にエエと思んだけどねぇ,個人的に.
やっとこさ念願の『ジャズ大名』.ただし,おまけはなし.いつぞやの NHK-FM の放送も佳かったよなぁ……
Trader2.うーん,なんだってこんなの買ったんだろ…… 謎.テクノ版『Ghost in the Shell』が聴きたかったのか……? (なら,そっちの CD 買えよ (笑))
錦糸町ヨドバシ.Musica de capo (noir OST I).
"Fragile" のタイコは山木秀夫御大で,びっくり. "gobbledygook" はカラフルな分,じゃっかん軽め.なんか四人囃子の『Golden Picnics』思い出す.歌ははっきり言って (それほど) うまくない (かと言って下手でもない).ただし,この人のメロディーセンスおよび曲作りのセンスは「ただものではない」.「要注意人物」.いやぁ,ツボにハマってしょうがないっス.
"noir" のサントラ II は初回版のトールボックス (I の初回版なんて,もうどこにもないらしい). DVD 参照. 30 分枠アニメのサントラ買うなんて,もしかしたら初めてかもしれない.
錦糸町ヨドバシ.
『早退 Live』は 1997 年夏のライヴで,デビュー間もない頃か.イマイチ好みとは違う.それにしても,『大いなる助走』が映画化されていたとは…… 佐藤浩市主演で,天本英世も参加.劇中,筒井康隆自身が SF 作家役で出演しており,ビール瓶で周りの頭を殴りつけて大暴れするシーンあり.おまけで鈴木則文監督と筒井康隆の対談映像収録.
データが欠損しており,正確な日付けは判らん.
石丸.リバティ (lain III, V).
"Who am I?" がテーマと見せかけて,実は「失われた時を求めて」いる『serial experiments lain』,とうぶん楽しめそうである.ヴァネヴァー・ブッシュやらテッド・ネルソンまで出てくるし (笑).チャボの音楽が足を引っ張っている (失礼) のを除けば,ほんっとに好みである.オープニングはポール・ロジャーズの息子と娘が在籍している boa というバンド (日本の同名のバンドとはじぇんじぇん違う.こっちはいささかサイケがかっている).なお, PS 用のゲーム・アプリケーションも発売されていて,現在総統より拝借中*1.
岩倉玲音は実は中 2 の Lisper らしい (ディスプレイに (defun なんたら) ってソース出て来たぢゃん)).頭の方で先生が板書してるのは C か Perl か……? 彼女が使ってる手書き navi なら Squeak 動きませんかね? あ,やっぱ画面狭過ぎ & キーボードなしなんで辛いか.
『ホーリー・グレイル』もさんざん待たされた末の発売.しかし,今回は力入ってて 2 枚組.音声もオリジナルのモノ版, 5.1 版,往年の日本語吹替版,コメンタリー 2 種とよりどりみどり.おまけディスクも 96 分収録で爆発. DVD メニューにしてからが,テリー・ギリアム特製 (笑).
ようやく出た『銀鉄』国内版,しかも 5.1 と 2 サラウンドのダブル仕様だ (笑).これで,いとう師匠も安心.初回限定版でコースター入り (んなもん,ど〜すんだ?).しかし,これも瞬く間に観なくなったな……
『Nokto de la Galaksia Fervojo』はエスペラント語.細野晴臣のサントラも佳い.
『馬の輪切り』が印象深い例の映画. 2 枚組で,メイキング,削除されたシーン (監督自身の解説付き),マルチアングルの特殊効果解説など,おまけがなかなか面白い.映画自体は劇場版『攻殻機動隊』のラスト,素子と人形使いの交感シーンみたいなもんである.監督のターセムは『ヴィジュアル・モンスター』とか呼ばれてるそうだが, MTV 出身ということで判るような気もする.ゴドレイ & クリームとかビョークの一連のクリップとか,とかくインパクトは凄いからねぇ.精神世界探訪ということで「脳の知識」とかも収められているが観難い.オリヴァー・サックスのインタビューでも入れておいてくれれば…… (笑)
主人公キャサリンの脳内探索シーンは,なんか妙にホドロフスキの『ホーリー・マウンテン』に似てるような気がする.エグさもそっくり.『フルメタル・ジャケット』,『メン・イン・ブラック』で怪演を披露していたヴィンセント・ドノフリオがここでも爆発.なんでも劇場上映の際は R-15 の指定を受けたそうだが,神経がチリチリ焦げそうな例のシーンのせいか.
sigfm で死んでいたオーナーを 叩き起こして, ヨドバシ経由でシアター松田へ.
原作:菊池秀行,監督:芦田豊雄,キャラデザ:天野喜孝のトリオによる『Vampire Hunter D』を 2 本.一作目が 1985 年, 2 作目が 2000 年だかでエラい間があって,映像が全然違う (笑).ストーリーは基本的に西部劇なので, 1 作目でも楽しく観ることができる.
二本ほど.
「GT3 の攻略ビデオ」ということだが,開発者側のこだわりが伝わってくる.あれは,やっぱ,佳くできてるよなぁ〜.あと,当時のハードのパワーがぜんぜん足りなくて,ようやく PS2 で「まともに動くようになった」云々という話は,「何処も同じ」だよな.
アメリカ版『銀河鉄道の夜』の余白には CM が付いてるのだが,そこに『Revolutionally Girl UTENA』の告知が.やっぱ J. A. シーザーの音楽は目立つよなぁと言ってたら,オーナーから渡されたのが↑.
でも,うだうだ文句垂れてる割りには楽しんでるのが正直なところ.これって,けっきょく「又三郎」だからねぇ.
秋葉に買い物というシアター松田オーナーのお供で,ソフマップ,リバティなど.
『五条霊戦記』は以前シアター松田で観たもの.オーナーも 最近購入した そうな. 岸田さん もお勧めである.「狂い咲き」で「爆裂」で「逆噴射」で「絶賛解散中」なハイ・テンション.小野川浩幸の音楽がエエわな. 2 枚組だけど,まぁ,こんなもん.
『パトレイバー I』*1はアフレコ取り直しで日本語音声 5.1 だそうですが.
『終結者 2: 審判の日』は多少文句があるにせよ,いやぁ,面白いわ.
ようやく購入した『アヴァロン』のボックス.やはりマスト・アイテムですかね.
あと,絶句なのが,ビョーク主演の『ダンサー・イン・ザ・ダーク』. 2000 年カンヌ国際映画祭でのパルムドール (最高賞) 受賞作.いやぁ,こんなに「ヘヴィ」な映画だったとは…… 何度も観るには,ちょっと辛すぎ.共演のカトリーヌ・ドヌーヴがなかなか.主演女優賞を取ったビョーク,逝っちゃってます. 2 枚組で特典ディスクに収められた『セルマソングス・アンコール』は最高っすね.あと,ビョークのインタビューやトリアー監督が撮ったドキュメントも収められていて,これで在庫品限りで \2,280 は安価いわ.
*1: II は記入漏れらしく,データが見つからない.もういつ買ったか忘れちまったが,本編はちゃんと手元にあるので追記. 押井守 "Patlabor 2 The Movie", バンダイビジュアル, BCBA-0506, 1993, 1998
December 18, 2000 に入手した LD 版『銀河鉄道の夜』 の米版 DVD.リージョンは 1 のはずなのだが,実はフリー (https://secure.centralparkmedia.com/cpmdb/cfcpm.cfm?Cat=CPMD2071 ここには劇場用予告編もあるとか). K 師匠からは
肝心要の音質と画質に難ありで,「Night on the Galactic Railroad」、状態の良いLDをお持ちなら買う必要は無いと思います。
とのお言葉を頂戴していたのであるが,やっぱ取り扱いの便利さには代えられんというわけで (どんどん人間が退化していく),やっぱお願いしていたのであった.
さて、懸念されていたエンディングクレジットですが、「春と修羅」序詞は無事でした。っつーかエンドロール自体が日本版そのままで、コレの終了後に英語のエンドロールが付け足されています。そればかりかオープニングクレジットの日本語エスペラント語併記や、ど頭の「日本ヘラルド映画株式会社」ロゴに続く「文部省特選」まで健在という…
映像特典などは特に珍しいものは無いのですが、「history」で割とキチンと宮沢賢治の紹介が成されていたり、英語吹き替えも予想以上に良い出来(特にジョバンニ!カンパネルラと家庭教師も雰囲気出てました)で、ここだけ見れば比較的良心的なDVDに仕上がっていると思いました。メニュー画面は完璧に子供向けでしたが。
しかしこのDVD最大の欠点は肝心要の音質と画質にあるんです。フィルムの傷は全く修正されていませんし、マスター自体も決して状態が良いものとは思えません。それでもまあ我慢も範囲内なんですけど、それに輪をかけて音質が酷い。まるでVHSから音声のみノーマルポジションのカセットテープにドルビー無しで録音したかのように、終始「シーーーー」ってなテープヒスらしきノイズが聴こえっぱなしなんですよ。はっきり言って音質だけなら貸ビデオ屋の痛みまくったレンタルVHS版のHiFi音声の方がマシと言えましょう。なんでやねん。
音声はそんなにひどいかな.夜中の小音量では気にならないのであるが.ワタシ的には,日本語音声で英字幕が消せないっちゅ〜のが最大の欠点であると思ふのでありゅ.まぁ,どうしてもというなら LD もあることだし.知り合いの (アニメ自体の) 評価.
ついに我が Jacqueline こと Power Macintosh 8500/120 with G3 233 も寿命か!? ディスクがアブナイ.
シアター松田にて. 『天たま』以外は未見.オーナーが「久し振りに観たい」というので買って来たばかりの『ターミネイター』.いんやぁ,これがおもろいんだわ.『II』も買おうかしらん.『シャイニング』も佳い.ホラーだけど美しい.『ジミヘン』は音が悪いのがなんとも辛い.同じように音質悪いが『モンク』の方はかなり聴ける.
シアター松田で上映会.お題は『トータル・リコール』 & 『メン・イン・ブラック』.前者の原作はもちろん PKD の短編『追憶売ります』.ディック原作の映画は総じて詰まらんという話だが,これ,なかなかエエざんす.もちろん原作の軽みと幻惑感は何処かへ素っ飛んでしまっているが,シュワちゃん (青海苔とシバ漬けねぇがぁ) のキャラクタを活かしたアクション映画としては秀逸ではないんかぃ.少なくとも満足.共演のシャロン・ストーンがなかなか.『メン・イン・ブラック』もなかなか笑える. MiB の二人のコンビは秀逸.
ビョークのクリップ集は,往年の Peter Gabriel を思い起こさせる傑作集.ライヴ映像も観たいぞ,これは.パッケージはサード風でエグい.
『聖痕 (スティグマータ)』は特別編.通常編を知らんので何処が違うんか知らん.「若く美しい女性の体にある日"聖痕"が!! 驚異の SFX!! 超常現象スリラーの傑作!!」とのことで, 100 インチで観た方がええのか.あ,ということは『尼僧ヨアンナ』系ではなくて『エンジェルハート』系なのか.まぁ,「パーマー・エルドリッチ」風でないのは確かか.んで,どちらかと言うと『エンジェルハート』系だが,もっと軽い感じではある.
で,気が狂っていた,または,幻惑されていたとしか思えないのがモー娘。の「中澤裕子卒業ライヴ最終公演」の楽日 (?),April 15, 2001 分.意外だったのが,曲もメンバーも知っていたのがあったことぢゃ.曲では『Happy Summer Wedding』と『恋愛 Revolution 21』 (ということは『ピース』はこのあとなんか?).メンバーでは,中澤裕子,矢口真理,加護亜依,辻希美で, 4 割知ってた勘定になる.おそるべき,つんく.でも,中澤裕子以外のこの 3 人は小学生にしか観えない (笑) ので,なんだかなぁ.高沢優子みたいなもんか.んでも MC で言っていたが,矢口真理 18 歳だってよ…… というわけで,この 3 人は高田瞳風.南風は誰だ,石川梨華がソレ風か.よく判らんけど.んで,トータルのモー娘。以外にもミニモニ。とかプッチモニ,タンポポ,など,ソロもあるんだけど,こりゃどーも.意外と佳いのがミニモニ。で,これ「みんなの歌」にでも出て来そうな素っ惚けた感じがなかなか佳いのだよ.おまけで「カラオケ版『愛車ローンで』」映像版が収録されているのだが,これ,もろ The Knack の『マイ・シャローナ』の露骨なパクリで大笑い.青木さんは小柳ゆき がお好みなんだそうだが,ワタシは彼女も宇多田も,況や倉木麻衣 (字は違うかも) もダメで,それなら「モー娘。」の方がエエのである.
お呼ばれしていたのでシアター松田まで.本日のお題は Star Wars: Episode I.Star Wars Series は確か,いちばん最初に公開されたの だけ 観た記憶がある.よって,他はぜんぜん知らないのであった (笑).で,本作だが,まぁ大画面で観ると迫力があるわなぁ.ポッドレースの場面はさすがに凄い.ストーリーは例によって例のごとくであるので,あんまし突っ込んでもしょうがねぇか.ただ,この子供 (アニキン・スカイウォーカーだったっけ?) 将来ルークとやらになるんかと思ったら,なんとダースベイダーになるそうで,なるほど捻ってあるんですねぃ.とは言え,なんとなく西部劇を思わせる展開は,ホドロフスキの『エル・トポ』を思い出させる.まぁ,んなこた,ど〜でもエエのであって,ヤマハ製のウーファを加えたシステムで聴く音響はド迫力. LSO も合唱を加えて大活躍するのであった.
帯の日付は August 8, 2001 になっとるが,今日始めて観たぞ,どうなってんだ.第二シリーズまでのスケッチの再構成ということだが,以外に画面が綺麗. 1971 年の「劇場」公開版だからか.なお,おのおののスケッチは基本的に再撮影してる.『Lumberjack Song』は「パパ」版.今回はオマケ (?) として日本語吹替版も収録.これまでは LD の vol.VIII しか出てなかったので,その点はありがたいのかも.こちらは 1980 年に国内で劇場公開する際に制作されたものだそうだ.なお, 1976 年の東京 12 チャンネル・オリジナル版では Carol Cleveland 役は沢田和子だったげな.
ワタシ的には吹替版を観る (聴く) のは初めてで,なんかちょっと違和感ある.名作との評判の高い『ちょんちょんのおっさん』も,ちょっと違うんでは?
『Avalon』は通常盤でポーランド音声 (5.1 サラウンド EX) と日本語吹き替え (ドルビー・サラウンド) の 2 トラック. 2ch 再生だとドルビー・サラウンドの方が音がエエ.
*1: 原題は "Pirates of Silicon Valley",邦題は『バトル・オブ・シリコンバレー』,もともと TV 映画だったらしい.
近藤大魔王に唆されて キューブリックの DVD 4 本.
このクソ忙しい最中に『時計じかけのオレンジ』(昨夜),『フルメタル・ジャケット』(今日) と 2 本観てしまう.面白ぇんだもん.ジョイス好きとしてはバージェス原作の『時計じかけのオレンジ』はぜひとも観ておきたいもんだし.ただし,映像としては,もはや古臭いのは否めないなぁ.ところで,このシンセ版第九はウォルター (ウェンディ)・カーロス? チープな音色がたまらんぜ.っと,これのテーマが文字どおり「台詞」にあるのは明確なので,そこんとこ間違えないように.『フルメタル・ジャケット』は一番短いし.ところで,『フルメタル・ジャケット』のパート I,海兵隊の新兵訓練の最後の夜,新兵レナードが実弾弾倉を装着して M14 小銃で先任軍曹 (教官) のハートマンを射殺するシーンがあるが,こんなん有り得んぜ.だいたい,小銃は必要なとき以外は武器庫に仕舞ってあるはずだし,銃弾がめったやたら手に入るとはエエ加減も甚だしい.エンディングはストーンズの『黒く塗れ (Paint it black)』で,ミック・ジャガーの若い声,ブライアン・ジョーンズのうねうねしたギターがたまらんっす.しかし,『ロリータ』もキューブリックでしたか.うーん,どうなんだろねぇ〜.これはさすがに原作は超えられんだろうなぁ〜.
綾戸智絵のみ石丸,あとは錦糸町ヨドバシにて.綾戸智絵のライヴは Komri 試聴会で朝沼さんが掛けていたヤツ.モンティ・パイソンのライヴ,テリー・ギリアム大活躍.エリック・アイドルが歌う『ランバージャック』,やっとここで「Just like my dear Papa」ヴァージョンが (笑).帯に曰く「歌あり, 尻あり」とのことだが,ほんとに「尻」がある (爆笑).リドリー・スコットの『ブレイドランナー』は \1,800 と安価かったので.『ブラッド』のコンプリート箱は,シアター松田オーナーに唆された (苦笑).
ドイツはバイエルン放送局からの依頼で作成された全 2 話 86 分間.英語版でリメイクされたものも多数あり,なかなか.ただし,第一話のドイツ語は拙い.
偶然,後半だけ観ることができた 1998 年韓国制作の映画『女校怪談』である.たぶん,元のタイトルは違うと思うんだが,おもろいんだ,これが.
『新学期,高校3年になったジオとジェイは日直当番でいつもより早く登校した.そこで二人が目にしたものは,古狐とアダナされる教師パクの首吊り死体だった.学校側は古狐の死体を極秘にするよう生徒たちらに口止めをした.古狐は,死の直前「ジンジュが生きている!」という謎の電話を母校に赴任してきた新米教師ウニョンに残していた.その事件を皮切りに不可解な事件が……』
なんとなく,ミステリー・タッチなのもソソるでしょ.法月だけでなく,東野圭吾『放課後』,麻耶雄嵩『あいにくの雨で』とか,あの辺りが好きならたまらんかもね.ハングルはぜんぜん判らん珍なので,監督: パク・キヒョン,出演: パク・ヨンス,イ・ヨンニョ,キム・キュリ,チェ・セヨン etc というのは,すべて番組表からの受け売りで正しいのかどうかも判らん.ただ,ほとんど生ピのみの音楽が,寡黙なだけに,抑えに抑えた感じでなかなか迫力があるんだわ.音数もたいそう切り詰めてるし.とくに最後のクレジットに流れるテーマとか.
学校 (大学を除く) って,やっぱ別世界なのかねぇ?
韓国にはプクの名手である金大煥とか,循環奏法で 40 分間 (ワン・ステージ) 音が切れないというアルト吹きの姜泰煥とか,パーカッション・グループのサムルノリとか居るんで,要注意だよな.ロック方面もいろいろカオス状態らしくて面白そうなんだが……
テリー・ギリアムの『フィッシャー・キング』.極くふつうの heart warm な映画だった.知らないで観たら,絶対ギリアム作品だとは判らん.多少なりともギリアム的なのは駅のシーン.広さは,え〜と,JR の品川駅ぐらいなんだろうか,そこを行き来する群衆がいきなりウィンナ・ワルツを踊り出すシーンぐらいか.リモコンの電池が切れてるので確認してないが,『バロン』でグスタヴァスをやったジャック・パーヴィスが通行人で出てるんじゃない?
『攻殻機動隊』のサントラは,やっぱ必携だねぇ.音も佳いし.歌詞もやっと判ったぞ.二箇所は合ってたな.最後の広東語の『毎天見一見!』は,浮いてるな,やっぱ.基本的に生音主体だが,ヴォーカルというかコーラスの変なヴィヴラートから,これもしかして電子音を合成したコーラスではないかとも思っていたが,ハズレた.ほんまに歌ってるらしい.『古い日本語でブルガリアンヴォイスのような和声を』というコンセプト,後半は当たっていたが,前半がなかなか.最後まで,中国語ではないかと迷っていた.バーバラ・ボニーのシューベルトは,ようやく外盤を見つけたので.いくつかのヒナステラ,土屋さんにお借りしているジゼル姉さま指揮の舞踊音楽を含む.ただ,弦楽四重奏曲を二重に買っていたのは失敗. vol.3 の歌曲集を含む室内楽のつもりだったが,隣のを買ってしまったらしい.あちゃぁ〜.で,ピアノ協奏曲第一番のフィナーレをパクった ELP の『頭脳改革』.原曲の方がおもろい.マイケル・マントラーは,ワイアットにテリエ・リピダル,デジョネット,おまけにアルフリーダ・ベンジ (ワイアット夫人) も加わった一枚.当然のごとく,カーラ・ブレイ,スティーヴ・スワローも参加.探していた一枚だが,予想どおりクールな演奏の上をワイアットの孤高のヴォーカルが漂うという内容.残りの 2 枚はヨイク.フィンランディアからのリリース.
『さくや - 妖怪伝』,キャプションに振仮名が付く.子供向けか? それにしては金が掛かってるけど.というより,金の掛け方間違ってるような. SFX とそれ以外のギャップがありすぎ.主演の安藤希のふてぶてしい目付きはなかなか佳いが,台詞回し等は悲惨.共演には嶋田久作,松坂慶子,丹波哲郎などなど.松坂慶子は敵役の土蜘蛛の姫御子で,これは迫力があってなかなか.音楽担当は川井憲次.
板倉文『会社物語サウンドトラック』,ようやく入手.演奏は Killing Time (清水一登, Ma*To,斉藤ネコ, Whacho,青山純,横山雅史,板倉文) のほか,石井 AQ,渋谷毅,川端民生,藤井信雄も参加.わははは,凄ぇメンツやん.で,待望の非邦楽版『日没』だが,イマイチであった…… ちょっとテンポ速すぎない?
日本のサン・ラと言われた (言われてない!) ハナ肇主演の『会社物語』,ずっと以前にレンタルで観たことがあっただけだったが,ようやく入手.クレージー・キャッツのメンバー総出演だが,タイトル曲が暗示するとおり切ない内容.イッセー尾形もアブナイ一人芝居を披露.木野花,飯島早苗,筒井真理子とか出てるんだけど,「青い鳥」や「第三舞台」の彼女たちなんかなぁ…… 木野花は準主役級なんで判るんだけど.実際に叩いてるかどうかは判らないけど,ハナ肇のドラミング・スタイル,スネアを主とした典型的なスウィング・スタイルでカッチョエエ.谷啓と桜井センリは実際に弾き & 吹いてるようだけど.
『微・少女』は,思ったとおり北海道 (クレジットでは富良野市) ロケだが,別にハイジ路線を狙ったわけではないらしい.顔が丸い (笑).ストーリーはよう判らん.なお,『白い炎』では,ほんの少しライヴ映像が流れる.
『漂流姫』は市川準が脚本 & 監督を担当.曰く
中央政府の斉藤由貴問題協議会は,本日,斉藤由貴に関する出版物,レコード,映像等の一切の発表を,中央政府の決定として,禁止することをあきらかにしました.
という状況下,香港 (推定) に逃亡した斉藤由貴とその周辺を描いたとおぼしき内容.逃亡した斉藤由貴を追いかけて,信者と殺人者がやってくるというわけなのである.わははははは.この状況設定だけで笑ってしまう,こりゃおもろい.冒頭いきなり.「斉藤由貴は〜,その存在そのものが〜危険であ〜る」なんてアジ演説が遠くから聴こえてくる.コンセプトは秋山道男.音楽ディレクターは長岡 (Kazu kun) 和弘.で,ジャケットにはクレジットのない音楽担当だが,花火のあとのご降臨シーンでもしやと思ったとおり 板倉文 であった.というわけで,なかなか佳くできてるのである.しかも,この設定下,斉藤由貴の台詞は最後の最後,(「あなたを観ることが,あなたを好きになることが,なぜ禁じられたか,その理由が判りますか?」という問いかけに対する答え) 「……はい……」だけなのである.ロケ地はたぶん香港.まぁ香港の路地裏のショットを出すだけで,もう匂うようにいろいろ伝わってくる.協力 AXIA ということで,宣伝シーンも出てくる (笑).ジャケットの画像,これ意味不明.どこにも出てこない.
ライヴ盤,分売不可ゆえ.これで 3 枚目だ (笑).
んで,さっそく購ってしまうのであった (笑).前半を観直してみるが,富士眞奈美の演技クサ過ぎ.わざとか? それと,伏線張りまくりで,なおかつ,佳く判るようになってるのを再発見.カメラが寄ってみたり,効果音が入ったりする.なんで最初観たときに気付かないか? 理由は簡単,初めは,観てる方は当事者じゃないから状況を掴むのに精一杯であるため,である.それはともかく,この三本それぞれのタイトルは「ない」よなぁ.形容詞取っちゃえよ.もひとつ.パッケージに "Sayoko is Back" ってあるけど,これど〜ゆ〜意味? 以前にも映像化されてたんか?
これ,編集,企画 & 発行は NHK (関連) なんだけど,むかしやった芸術劇場の映像とかも出してくれんかねぇ.
ちなみに.なんでこれを観る気になったかというと,元夢の遊眠社の上杉祥三が出ているからであった.
例の演出家オムニバス第二弾.「映像特典」と称して「1990 斉藤由貴メガネスーパー CF 集」4 本が本編前後に 2 本づつ.んなもん最後にまとめろよ.全体的に一般的な「音楽ヴィデオ」.とくに 大正イカレポンチ娘 と 岡本さんの毎朝 は予想どおり.秀逸なのが,会津ロケの 少女が春の縁側で で,えらく古い学校 (廃校?) の教室が印象的.
話は変わるが NHK 教育の,子ども用というか中学生とか,それくらいのを対象にした番組ってバカにならんなぁ.たまたま 恩田陸 原作の『六番目の小夜子』を二日連続計 12 話 6 時間を観たが,これが面白いんだわ.原作は新潮文庫かどっかから出てたし,某氏のために代わって購入したこともあったのだが,自分では読んだことがなかった.ただし,某商用ネットワークの推理小説フォーラムの一部で評判になっていたことは知っていた.表紙の絵柄も「LaLa」系というか「花とゆめ」系のコミック調で,いささか恥ずかしいもんだったし (だから,創元推理文庫版のアイルズ『レディに捧げる殺人物語』のカヴァーは名香智子が描いてて苦手なのだった.わはは).
で,中身を読んだこともないくせに,勝手にしょうもないサイコ・サスペンスものだと思い込んで,手に取ってもみなかったのだが (中身をパラパラしたことすらないという意味),この映像化,これは佳いんだわ.もちろん推理サスペンスとしてはしょうもないんだが,法月綸太郎『密閉教室』とかに代表される,いわゆる学園物というか,それ系,モートン・ルー『ザ・ウェイヴ』新樹社とかの「集団的暴力のシミュレーションがリアルに変貌していく過程」*1 とかに繋がるのだ.もちろん,『オルレアンのうわさ』*2 的状況として展開していくのである.
前々から気にはなっており,先日,ようやく原作を読んだので探していた『転校生』だが,ようやく Apr 21, 2001 に DVD (Special Edition 版) 化されていた.たまたま見掛けたのでゲット.1982 年 4 月 17 日公開作品.尾美としのり,小林聡美 (両者とも 15 歳だったとか) のデビュー作.いやぁ,こりゃ凄ぇわ.期待に違わぬ力作.小林聡美ちょ〜可愛い.ちなみに原作は
1985 年 8 月 25 日に買って今まで未読であったのだった.わははは.ただ,これ旺文社文庫だけど,今でも入手可能なんだろうか……? と,これ原作通り,小林聡美 (斉藤一夫) に焦点を当ててるから観ることができるんであって,尾美としのり (斉藤一美) が主人公だったら,こりゃ辛すぎて観れんわな.転入早々で友達もいないうちに,女の子が男の子に入れ替わってみろ,悲惨過ぎる.イントロとエンディングはモノクロで,身体が入れ替わっている間はカラーなんだけど,エンディングでまたモノクロに戻るってことは,身体と性別が一致してる間はモノクロってことね.これって,やっぱ「足りない」ってことかね.尾美としのりの女の子演技も相当だが,小林聡美の男の子演技は,やっぱ凄ぇわ.歩き方から変わるわけね.まぁ,当然なんだけど.ほんまご苦労さまです,っちゅ〜か,頭が下がるわね.プロだねぇ.列車内のシーンで小林聡美 (斉藤一夫) が女言葉でしゃべるシーンがあるんだが,これって, 1) 男の子が, 2) 女の子の身体と声で,3) 女の子しゃべりをする,という演技を 4) 生身の女の子が演じているわけで,考えているとクラクラしてくる (笑).
原作では主人公二人は小学六年生だったが,こちらでは中学生に変更.まぁ当たり前ではあるが,小学生 (に見える容姿) では,こりゃ無理な演技なんだろう,芝居ならともかく (青年座がやった井上ひさしの『偽原始人』は小学生三人が主人公だった).そのぶん台詞とは逢わない部分がでてきたが,翻って,よけい甘酸っぱくなった.そうそう,ケルビーノやオクターヴィアンは,フレデリカ・フォン・シュターデ系よりも,ブリギッテ・ファスベンダー系の方が合うと思う向きは必見である.
おまけとして,劇場予告編 2 種,劇中 8mm 映像,などのほか,●大林監督からのメッセージ,●監督が尾道を案内する JAL 機内用番組『JAL Fresh Eye シネマパラダイス尾道』とか入ってるんだけど,監督が何かというと「少年」を連呼するのは,はっきり言ってうざったい,というか気恥ずかしい.「少年のベテラン」ってなに (笑).ここは野田秀樹みたく「少年の晩年」とか軽やかにやって欲しいところ.んなもん,必要以上に連呼しなくたって,映画観りゃ充二分に判るよ.
パイソンズのボックスは, 2001 年 4 月 28 日発売.シリアルは #2627 だった.収録作品は以下のとおり
今後の発売予定としては
なんだそうな.おぃ! 『Life of Brian』はどうした!?
斉藤由貴の "Love", は,いわゆる音楽ヴィデオではなく,これ も また 30 分一本勝負の完全なドラマ仕立てである.いや,マジで行ってしまわれたのであった.強いて言うなら Pant 路線.
"One > Two; Yuki's Tour", は分売不可だったので.
"Pant", にはおまけで 1985 年 1 月の『卒業』レコーディング・セッションの模様 (全曲ではない) が収録されており,なんか得した感じがする.いずれにせよ,これは名曲.本編は 5 人の監督が 1 曲ずつ担当するオムニバス短編集.贅沢な造り.冒頭の市川準監督の『終わりの気配』は,もろ雰囲気が小川美潮.全体的に,歌手よりも女優だなという感じ.だって,最後の『3 年目』なんて,完全なドラマだぜ,こりゃ.
だもんで, 1990 年 1 月 28 日東京厚生年金会館のライヴはかなり悲惨な印象だったが,観直してみるとそうでもなかった.ただし,どうしても痛々しさは残る.しかし,谷山作品の『夜のブランコ』は,これは本人のとはまた違った怖さがある.
これに比べて映画の方は安心して観てられる.この映画,けっきょくどういう結末になったか,イマイチよう判らんのだけれど,テーマ曲の "May" が出てくると安心してしまうな.共演は高井麻巳子,相楽ハル子,柳葉敏郎,菅原薫,小林聡美で,やっぱ小林聡美サイコー.それはそうと,やっぱこれは傑作ではないかも知れんけど,佳い映画だよな,やっぱ.
2,290 円なら買っても損はないぢゃろうて.画質は多少甘いが,それでもイメージは未だに鮮烈.と,やっぱ宇宙空間は無音だよね,やっぱ.特典は,予告編だけでなく,なんと,封切り直前の記者会見 (?) での,アーサー・C・クラークの講演も収めてある.これは拾い物.
『アマデウス』は 2000 円と安価かったので.これは持っておいて損はない.あとで森雅裕と比べてみるという楽しみもある.
シアター松田にて上映会.『観ザル聴カザル目撃者 (See no evil, Hear no evil)』は,ピーとピーが巻き起こすドタバタで,ちょっと日本では危なくて作れないような.ただし,ストーリー自体はブラックでもなんでもないけど.筒井康隆が原作書いたら,こうはなるまい (これにもう一つピーを加えたアイディアを持っていたそうだけど,すべての出版社に断られたそうな).ちなみに,音楽は元カーヴド・エア,ポリスのドラマー,ステュアート・コープランド.
『トランスフォーマー・ザ・ムービー』は 40 数億使ったということだが,うーみゅ,どこにそんな金使ったんだ? という感じで.声優陣にはオーソン・ウェルズ,レナード・ニモイ,エリック・アイドル (!) とか出てくるんで,こりゃ,凄ぇ! なんだが.アメリカ制作だが,アニメーションは日本のアニメーターを使ったという話.ストーリーは善玉が悪玉を叩く (が,悪玉は完全には消滅しない) という展開.正直,長すぎると思う.
『人狼』は「重い」という評価だったが,そだろか.実写三作はすべて主人公が (物理的あるいは観念的に) 死ぬが,これは,少なくとも生き残るもんな.
某 A での戦利品.現在時点での手持ちの押井守の実写作品は, 1) "紅い眼鏡", ネットワーク, BELL-127, 1987, 2) "ケルベロス", アップグレード版 バンダイビジュアル, BELL-475, 1990, 3) "トーキング・ヘッド", バンダイビジュアル, BELL-560, 1992, の 3 本.
『うる星やつら』2 本は中古だが,元の価格が高価いので,あんまし割安感なし.中身も,ま,こんなもん.もりやまゆうじ と土器手司の絵を楽しむ以外は,前者は OP, ED の曲 (土方隆行の轟音ギター),後者は板倉文の絶妙の音楽を堪能するぐらいか.
某 A にて.遊眠社は 1992 年 10 月 17 日,新宿はシアターアプルでのライヴ.あと, 11 月 23 日の千秋楽ハイライトあり.円城寺あや,竹下明子,松浦佐知子,山下容莉枝,段田安則,松澤一之,羽場裕一,佐戸井けん太,田山涼成,浅野和之ら,いつものメンツだが,向井薫や,野田芝居における特権的存在と思っていた (いわゆる押井映画での千葉繁のポジション) 上杉祥三がいない (ただし,楽日の最後,役者紹介では平服で出てくる).あれ? と思っておったのだが,これ,遊眠社の最後の公演だったらしい.ちなみに, 11 月 23 日の千秋楽は,遊眠社自体の千秋楽でもあったわけだ.もう,そんなに前の話なんだな〜.ちなみに,遊眠社の LD は,『小指の思い出』,『野獣降臨』,『半神』,そして本作『ゼンダ城の虜』を所有.
近藤大魔王を加え,シアター松田にてガンドレス (むろん,劇場版) の上映会.思ったより「まとも」.もっと凄いんかと思ってた.その後はゲームを眺めたあと, "Monty Python's The Meaning of Life" で腹を抱える.英国ギャグとは言え,ヴィジュアルなら普遍的に笑えるぞ.
Zappa のライヴは,チャド・ワッカーマン,アラン・ザヴォー,スコット・テュニス,ボビー・マーティン,アイク・ウィリス,レイ・ホワイトの布陣で, 1984 年 8 月 26 日,ニューヨークでのライヴ.とにかく,「めちゃ上手い!」.合掌.
シアター松田にて,『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』を観る.仰け反る.な,なんぢゃぁ,こりゃぁ〜! なんで単なる通過儀礼が,ここまで大仰に描かれにゃならぬのだ〜!
昨日の錦糸町ヨドバシで見つからなかったので秋葉へ.
パイソンズは 4 シリーズ,45話完全収録,しかも編年体. 7 枚組で 1335 分ということは, 1 枚当たり 190 分.ちなみに限定版らしく,シリアルは 4173 であった.けっこうなお値段だが, LD に比べたら安価い.少なくとも 14 枚あって,単価は 8800 〜 5600 円だったからな.
『御先祖様万々歳!』は『麿子』と特典を除くと, 1 枚当たり 60 分の収録時間.なんや,これ.場所ばかし取ってからに.と,肝心要の 6 話分だが,『麿子』とは大幅に逸脱することなし.ただ,「裏うる星」としては『麿子』の方が確信犯的というか, OVA では否定も肯定もされなかった第二の可能性をすっぱり切り捨てている.これはおもろい.
Zepp は 2000 円と安価かったので.おお,ジョン・ボナムが生きている!
モンティ・パイソン絡みの映画 DVD は,今後ソニーから出るのか知らん.ちなみに,本作『バロン』は未観.『ジャバウォッキー』とかも出してくれるんかね?
『人狼』は本編で 1 枚,特典で 1 枚,ブックレット & 絵コンテ集という, 2 枚 + 2 冊セット.おれは本編だけでエエんだがね.とりあえず,こいつは 2001 年 12 月 21 日までの期間限定商品だそうな.
めちゃ混みの石丸本店にて.『テリー・ギリアム』での登場作品は以下のとおり.
* は未見作品. LD/DVD は所有作品.ただし,『Time Bandits』の英国盤 (?) LD は行方不明.イギリスの押井守と呼ばれている (をいをい) テリー・ギリアムだが,未聴 (観) 作品が多いなぁ〜.そうそう, Monty Python のコンプリート DVD ボックスが出ていて, LD 完全制覇できなかったワタシ (1, 2, 7, 8, 9, 10, 12, 14 のみ) としては買わねばの娘.
押井守の 6 枚組を観終わる.やっぱ,何をやっても押井守は押井守だわ,という至極当たり前な事実を確認.収穫は,『パトレイバー』 2 本もなかなかイケてるが,最高に面白いのが『麿子』である.
シアター松田では『グラディエイター』を観る.うーん,マルクス・アウレリアスって,『自省録』を書いたローマ皇帝だったよな,確か.ほんまに息子に暗殺されたの? リドリー・スコット監督ということで期待して観てみたが,うーん…… おっと,きょうはウテナ第三話を観なかったぞ.
話 (シアター松田オーナーや近藤大魔王など) には聞いていた「行列」が 1,580 円ということで,これなら一本持っていてもいいかと思っておったところなので,佳い機会でもあるし購入する.まぁ,基本的にこんな「ノ〜テンハイラ」系は買わない観ないんだけど,『ビバリーヒルズ・コップ I』衝動買いみたいなことも,「たまには」あるわけだわさ.
『マトリクス』は DVD-ROM 版とからしいが, Win 版のみとか.こんな屈辱的なアプリケーション,誰が実行するものか,バカモノめが.『人生狂騒曲』,わははははははははははははははは,とうとう出たぞ! わはははははははははははははは. 1983 年カンヌ映画祭審査員特別賞を受賞した名作である! LD を買い逃していたワタシには朗報である! これはシアター松田上映会でも使えるかも知れない.少なくとも近藤大魔王にはウケるだろうな.
ジャック・カーディフの作品集は November 26, 2000 にシアター松田で雑誌上で見つけていたヤツ.リリースは Aug 9, 2000 である.ふほほほほ.やりおるの〜,東芝 EMI.ただし,お値段は税込み 5,040 円と,ちょい高め.ヴィヴァルディなんて要らないんですけど.んで,肝心要のディーリアスだが,中身は,というか,曲目は LD 版 東芝 EMI, TOLW-3612, 1991 と同じ.だがお値段は後者が税込み 6,000 円だったので,かなりお安くなった,ように見えるが,ヴィヴァルディなんぞおそらく一度しか観ないだろうと思われるので,体感 (脳感?) そんなに安くない.あとさぁ,オペラ映画『村のロミオとジュリエット』も出して欲しいですなぁ.
ちなみに,ジャック・カーディフは「あらゆる時代を通じて最高の撮影監督」とか「色彩の魔術師」とか呼ばれているそうな.まぁ,基本的に「イメージビデオ」なんですけどね.演奏はバルビローリとビーチャムだから文句のつけようはないです.
だいたいが『迷宮物件 File 538』を観たかったのだ.確かに『迷宮物件 File 538』単発も出品されていたが,これがバカ高い.どうせならこっちの方がエエわいな.とりあえず「観たい」ので,別にオリジナル云々にはこだわらないし.まぁ『天たま』は ダブッちゃった けどさ.
キネマ旬報 ,1996 No. 1204, 臨時増刊 10 月 26 日号,「押井守全仕事」号表四の広告によると, 1996 年 10 月 25 日発売で,一年間の期間限定商品.カラー / 616 min / CLV 6 枚組.
オマケがけっこう付いている.
なんてところだが,いちばんのオマケは「すべて,ニュープリント,ニューマスタリング」かつ『Maroko 麿子』以外はビスタサイズっちゅーことだろうか.と言っても,おれが劇場で観たことあるのは『Beautiful Dreamer』だけ (もしかしたら『Only You』も劇場で観てるかも知れんが),レンタル等で観たのは『天使のたまご』と『迷宮物件 File 538』,『Only You』ぐらいで,この 4 本はどこが違うんか判らんかった (笑).ただ,レンタル・ビデオでは『天たま』と『迷宮物件』はモノラルだったような記憶がある.『天たま』 徳間コミュニケーションズ, 88LX-6, も,音は疑似ステだし.
ブックレットによると, "Beautiful Dreamer" の LD は一度 (1992 年 4 月) に再発されているらしい.おれの持ってるの (東宝, TLL 2001) とは,ジャケットの絵柄が違う.
ところで,なぜか DVD リリース予定のない "Beautiful Dreamer" だが (1, 3, 4 は出てるのに,なぜ?),米盤が存在する.
リージョン・フリーで英日二カ国語収録なのは佳いが,これ,「欠陥商品以前」である.画面右上にときたま黒い丸が出るのは,まぁ佳しとしよう.問題はだな,こいつ, エンディング・クレジット (と背景) をばっさりカットしてあるのだ.松谷祐子のテーマ曲は鳴っているのだが,ここで映し出されるのは米版のクレジットなのだ.当然背景の友引高校の俯瞰図は出てこない.最後の校舎の遠景が出てきて,ようやく完結する (というか,新たに始まる) というのに,これではブチ壊しである.まったく,ヤンキーのやることっつったら,もうしょうがねぇな.誰かまともなヤツはいなかったのかよ.
1985 年作品.劇場で 6 回 (12 回?) は観た作品である.まぁ,どれだけ探したことか.ちなみに,本 LD はワイド版.リリースされたのは 1996 年 9 月 21 日? やっぱ,これはエエわ.ワタシ的にはベスト・アニメだね (っつーほど観てないけど).そりゃ『Beautiful Dreamer』もこれと並ぶけど (というか,シナリオというかストーリーというか,そっち方面ではこれに勝てるものはない.ただし,音楽と絵は,ワタシ的にはランクはずっと落ちる),脚本,音楽,絵まで含めると,こっちが勝つもんな.でも,やっぱ「かほる」と「た〜ちゃん」のあだち充的な絵は気になるけど.
当時から気になっていた,カンパネルラとの離別のシーン,記憶では,
の 2 パターンあったが,この LD では 1) のパターン.
脚本は別役実で,これを観てから別役戯曲作品をいろいろ勝って読んでみるはめになったという.その絡みで別役童話や別役エッセイにも手を出す.とにかくこの人の本は面白い.言葉に酔えるというか,言葉の変容過程が見える.ほとんど原作通りで,むしろ台詞は削る方向なのだが,唯一「盲目の無線技師」のエピソードだけは追加もの.この老いた無線技師は,死者の声を聴き取る人なんだが,やっぱ『街と飛行船』の無線技師と無関係ではないんだろうな.他に,あちこちにばらまかれている,原作にはない「死の予兆」はけっこう目立つ.割りと赤裸々に語られるので,余計に目立つことになる.
細野晴臣の音楽だが,サントラ盤 (?) も持っているが,ワタシ的にはほとんど屑しかないアニメ音楽 CD の中で,『Lum the Forever』と並び稀有な例外.今でもときたま聴く.さすがに DX のサウンドは,今聴くと些か古いが.
オブザーバ (?) のような立場で天沢退二郎が絡んでいるらしく,クレジットに名前が出てくる.信頼度アップ.
原案のますむらひろしのコミックには,最終稿篇とブルカニロ篇の 2 種類があって,映画は最終稿篇に添っているんだけれども,ブルカニロ博士の方もなかなか捨て難い味がある.
声では,田中 (藤波竜之介) 真弓と常田富士男が大活躍.イメージソングを歌っていた中原香織も「かほる」役で出てるんだけど,なんか老けた声だな.あと,戦メリーにも出てた金田龍之介という名前が.
もちろん,宮澤賢治の原作 (最低でも最終稿) も必読だが,
を読んでおくと,もっと面白い.
絵というか背景の街並みはスペインかイタリアの田舎街のようなイメージ. オリバー・サックス, "火星の人類学者", 早川書房, 1997, ISBN4-15-208071-X, に出てくる,「夢の風景」画家フランコ・マニャーニ描くところのポンティトみたいな感じ.ひじょうにノスタルジックなイメージを掻き立てる.
何の気なしに 森高千里 "古今東西" 鬼が出るが蛇が出るかツアー, ワーナー・パイオニア, WPLL-8122, 1991, を掛けていて仰天.クレジットに「キーボード,ギター 河野伸」と出てくる.え”,この河野伸って,もしかしてあの河野伸なんかいな? と思って,全編通して観るも,当然のごとく,森高の映像にバックバンド (Janet Jacksons) のメンバーなどほとんど出てこない (笑).うーみゅ,このまま謎で終わるのかと思っておったら,最後にメンバー紹介があって,やっと確認できた.やっぱ, あの河野伸 さんやがな〜〜〜!
Spanks の前は,こんなこともやってたんですね〜 (この LD は 1991 年のやつ.同年か前年の中野サンプラザでのライヴ.ツアーの追加公演だったとか).
ちなみに, Spank Happy は 「裏ドリカム」とか「暗黒ドリカム」 とか言われていたトリオ (原緑,菊地成孔,河野伸) で,あたしゃ大好きなんでございます.捻りまくりった歌詞 (絶対に裏の意味がある),一聴耳に優しいが,実はとんでもなく癖のある凝りまくったサウンド (変拍子含む),脳天唐竹割りの超高域のヴォーカル,豪華なバックのメンツ (ティポグラフィカからグラウンド・ゼロまで!),しかもそれでいて超ポップ! なんでこれが売れねぇ (売れなかった) のかな〜?
LD の A 面 1 曲目は『鬼たいじ』という曲だが,これの替え歌『蟲 (バグ) たいじ』を作って会社 (旧広島大千田町キャンパスの裏手に在った) で歌っていたのも遠い昔の話ではある.
余談:『鬼たいじ』は,なかなかに悲壮な歌である.だって「桃太郎がいないから」,わたしが犬と猿と雉を連れて鬼退治に出かけるというんだぜ.鬼を退治できるのは,桃太郎みたいに状況の外にいるヤツでないとダメなのは明白.それにも関わらず退治しに行かにゃならんわけで,そりゃ「たいへんだ」.負けると判って「タチムカウ」ですな.そう,再び帰ることはないのだ.あと,『夜の煙突』もヘンな歌だ.お仕事が終わったあとの楽しみは「ポッケに隠れている君とデート」っつーんだけど,この「君」ってなに? どうも,あまりエエものには思えないんだけど.執拗に繰り返されるリフレインの「梯子を登る途中で振り返ると君の家の灯が見える」も意味有り気だ.この「梯子」は当然「夜の煙突」に掛かっているんだけれど,この煙突の天辺は何処に続いているのか? そりゃ,天に続いているに決まってるぢゃん.だから,これは天国への階段なのだ.振り返って君の家の灯が見えるとき,「ぼく」は現世からあの世への分岐点または峠を越しつつあるということになる.
某オークションでの戦利品. August 11, 2000 の CD 菅野由弘 水に棲む, 天使のたまご音楽編, 徳間ジャパン, TKCA-71938, 2000, に引き続き,ようやく本編を入手.はふぅ.
すべて LD だが,この「先がない」 LD をぽつぽつ買ってるんけど,どーなるんでしょうねぇ,まったく.予備のプレイヤーも手配しておいた方が佳いのかな〜? いずれはデジタル保存する手段を考えねばなりませんね.
ノイマンの『グラゴル・ミサ』と『タラス・ブーリバ』のカップリングは輸入盤で,えらく安価かった.お国もののライヴである.
小澤の『カルミナ・ブラーナ』だが,テンポ揺れすぎ (速い部分が速すぎる).ただし,たいそう元気なのは佳い.独唱陣はおおむね健闘してる.アレンさんは可もなく不可もなく.テナーのフランク・ロパードさんはファルセットにもめげず大健闘.だが,やっぱキャスリーン・バトルさんとは相性最悪.つまり,嫌い.こういうズリ上がり系のソプラノはもっとも苦手とするところ.なんで,すぅっとまともな音程に入ってくれないのかね.それから,『カルミナ・ブラーナ』はイタロのオペラぢゃありませんよ,バトルさん. CD (小澤の新しいやつ) ではソプラノはグルベローヴァだったんだよな,確か.こちらは 1989 年大晦日のベルリンでのライヴ.ちなみに合唱で日本の関屋晋率いる晋友会合唱団が大挙して参加.人気商売とは言え大晦日の夜遅くまでお仕事とは,ご苦労さまです.
やはり買ってしまった『尼僧ヨアンナ』,原作はヤロスラフ・イワシュキェヴィチ. 1961 年のポーランド映画でモノクロ.同年のカンヌ国際映画祭審査員特別賞を受賞しているとのこと.うーむ,恒文社の「東欧の文学」シリーズ (カザンサキスの『その男ゾルバ』とかカリンティの『エペペ』とかが入ってる叢書ね) に入ってたかな〜? ちなみに,オカルトというか「悪魔憑き」をネタにした映画である.が,『エクソシスト』なんぞを連想しないように.
たまたまドリームライフ本拠地に在庫があるのを確認したので,中古探しを中止して新品を発注していたのが届く.む,すでに DVD 持ってるのに,何故また LD を,だって? ちっちっち.そんなことではポップさんファンとは言えませんぜ.
演奏自体は 1980 年 7 月 14 日,パリ・オペラ座.で,ポップさんとヤノヴィッツさんは,この二ヶ月後,ベーム率いるウィーン国立歌劇場引越し公演で伝説的な名演を披露することになる.
ソースはたぶん Opera Video 101 と同じ.だが,音質画質ともに格段に向上.もっともかなり盛大なヒス・ノイズとか入ってるし,お世辞にもコマーシャル・レベルとは言えないが,ずっと観やすく聴きやすくなった.ポップさんのムゼッタは第二幕から登場するが,いきなり真っ赤な衣裳で目に付く.声の輪郭のせいでアンサンブルの中でもすぐ判る.主役のコトルバス姉さんを喰ってるような気がせんでもないが.しかしながら,姉さんの名誉のために付け加えておけば,姉さんがスカラ座で『椿姫』のヴィオレッタでデビューしたときは,カラスの代役の代役だったそうで,このときに凄い伝説を作っている…… ヴィスコンティの『椿姫』でシーズン幕開けを飾るはずの初日 (月曜) の 3 日前 (金曜) にマリア・カラスも代役も病欠で歌えなくなり,困りきったスカラ座はグラインドボーン近郊のマダム・コトルバスの家に電話を入れた.
しかし彼女はロンドンにショッピングに出かけており,彼女の夫は風呂に入っていたので一回目の電話に出損ねてしまった.それでもついに,どうやら話が通じ,コトルバス氏はスーツケースを詰め,中に『椿姫』のスコアをつっこんで,急ぎロンドンに向かった.
ロンドンで落ち会った二人は,ミラノ行きの最終便の出発時刻ぎりぎりに,ヒースロー空港に到着したが,この最終便が,霧のため,欠航となってしまった.翌朝,つまり土曜の朝,霧はいよいよ深まり,ヒースローを発つことになっている便のすべてが欠航の止むなきに至った.二人は,引き続き空港近くのホテルに待機した.日曜の朝が明けた.ヒースローの霧は晴れたが,今度はミラノのリナーテ空港がすっぽり霧に包まれてしまった.
両方の空港が共に晴れ上がったのは,月曜日,上演の当日になってからだった.二人がようやくミラノに到着すると,空港には,パトカーまで含んだ,ものものしい自動車行列が待ち受けていた.先頭の車には,ミラノ市長,スカラ座総裁ギリンゲッリ,だいぶ気の立っているようすのヴィスコンティらが乗り込んでいた.一行は,がらすきの道路をひた走った (わざわざ通行規制がしかれていたのである).一回きり,それも難しい箇所だけのリハーサルがすむと,マダム・コトルバスは衣装をつけ,そのまま一分の休憩もなしに舞台に立った.そして, 24 回のカーテンコールを受けたのである.
ヒュー・ヴィッカーズ,井口百合香 訳『珍談奇談オペラとっておきの話』 音楽之友社, 1982, ISBN4-276-35044-1, pp.120-121.
やっぱ.『ボエーム』はコンパクトで佳いねぇ.ところで,カラヤンの『ボエーム』の LD (パヴァロッティとフレーニのやつ) を持ってるつもりだったが,今探すと,ない.ううみゅ.あの映像の記憶ははたしてどこから? もしかして,この記憶はおれの記憶じゃない?