ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2006年9月4日月曜日

『スペース・トゥーランドット』

新国立劇場こどものためのオペラ劇場スペース・トゥーランドット. 9 月 3 日の 芸術劇場 経由で.

「子供たちにオペラの魅力を」

新国立劇場では夏休みの特別企画として、小学生を対象としたオペラを上演した。プッチーニの名作「トゥーランドット」を1時間に短縮し、日本語の歌詞で新たな台本を作った。物語の舞台は、大宇宙に浮かぶ氷の星。登場人物の設定を変え、まったく新しいSFファンタジーに仕立て直した。

子どもの興味をかきたて、物語の世界に引き込むには、どんな工夫が必要なのか?本番の舞台をリポート。

元ネタはもちろんプッチーニの最後のオペラだが,トゥーランドットが「氷の星の女王」,カラフが「宇宙警備隊レオ」,リューが花の星の「ラベンダー姫」という具合で,氷の星の女王に連れ去られたラベンダー姫をレオが助けに行くという,それどういう『魔笛』? みたいな「SF ファンタジー」.『誰も寝てはならぬ』絡みで,冷凍獣イナバウアーっつ〜のも出て来るらしい.あれ,冷凍「銃」で撃たれると固着してしまって,その状態を「イナバウアー」っつ〜んだっけ.それならオルガやギルガメシュは出て来んのか.あ〜, _Gilgamesh_ は佳かったな〜.いっそのこと,夜の女王に捕われたアルテッサを (何故か) シェイドが助けに行くという話にすれば.どうせなら,レオ=カラフもメゾ二人に分けちゃえ.そうすりゃ体裁上はプリキュア互換にもなる.歌い手と演じ手も分けちゃって,演じ手の方はマスクにすりゃ,大きいお友だちにも訴求力が.いや,大きいお友だちはお呼びじゃないんだってば (笑).

まぁ正直,大掛かりなマスクド・ミュージカルってな雰囲気なんだろうか.ただ凄んげぇ気になったのが,「子どもたちが楽しめるようにさまざまな工夫が凝らされた」,「プッチーニのメッセージを判りやすく伝えるため」云々という NHK の露骨な啓蒙姿勢.「子どものため」と言いつつ見下してるだろ,あんたら (笑).

で,思い付いたのが,『利口な牝狐の物語』.さすがに原語というのは無理だろうから日本語で新録する.これに,昨今国の介入が気になるアニメを付ける.サトジュン監督で. ケント・ナガノ のやつは音源が短縮版だからダメ.完全版にする.マッケラスの音源でも二時間掛からない.『ナウシカ』より短いからダイジョブ (笑).大人向けならマッドハウスで『サロメ』 (例の「七つのヴェールの踊り」の最後はもちろんオール・ヌード.実演でもやったんだしエエでしょ.『蝶々夫人』で全裸ってのは無理があるが,こっちはかまわん) か IG で『ルル』ってのはどうだろう (笑).う〜ん,確かにはるかにパッケージ化しやすいだろうけど,売れんだろうな orz.

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