ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2005年12月25日日曜日

Blood+ #12 白い霧にさそわれて

  • Blood+ DVD 1
  • Blood+ streaming / Blood+ DVD 1 (二回目)
  • Blood+ OP CDS / Blood+ ED CDS

「再演しようじゃないか.われわれのベトナム戦争を」 © カール・フェイオン氏.あんたはマスクとピーガブもどきの頭飾りを付けないと闘う意欲が出ないのか (笑).

川上りのシーンは『地獄の黙示録』のパクリ.むろんオリジナルの方がインパクト大.

  • 「わたし此所で何をしたの?」 © 小夜.暴走したんです.
  • 口では闘うといいながらも身体が動かない小夜.ようやく年明けに動き出すらしい.
  • Cinq Fleshe Pharmacy の面々, D67 人体投与実験=子ども相手のマウス実験で,化け物にならない状態を作り出すことに成功したらしい.失敗作でサムライ・マン対応のデモということか.
  • 「また暴走したらどうするんだい?」 © クララ -> 「逃走あるいは死,それだけだ.次の世代が小夜を引き継ぐ」 © デヴィッドさん.小夜の血液に翼手の血液を結晶化させる機能があるのが判ってるんだから,その機能を単独で取り出せるようになったら小夜は不要になるんだけど,そっち方面はどうなってるんですか? 『ジョエルの日記』には何かソレがダメな理由でも記述してあるんかね.
  • カール・フェイオン氏が観ていた,ソロモン氏と一緒に写っている写真の日付け.1920.11.8, 1943.6.4, 1972.12.24.何ぞ意味があるんだろうけど. 1920 年といえば大正九年か.しかし,まぁ「時を掛けるシュヴァリエ」ですな.シュヴァリエといえば Diva の三番目のシュヴァリエが名前だけ登場.「アンシェルには話すな」 © カール・フェイオン氏,彼らの「兄さん」.いちばん古い 1920 年の写真の中央に写っているのが Diva ですかね.ヴェールで顔は見えないけど.小夜のようにも見えるが.コンテナの中にいるのは小夜のクローンとか,母親的存在だったりして.マウスたちが歌ってるのは Diva の「歌」に反応して歌ってるらしい.やはりリクには聞こえているが,カイには聞こえていない.ムイはアレだ,何か次回以降で小夜に斬られそうだ.

ディーヴァ 721226 のシュヴァリエたちが素の小夜を倒そうとしない」のには何か理由があるらしいんだが,ソロモン氏はカール氏に邪魔されて最後まで語ってくれない (笑).

なぜかリク,カイにムイが農園内に監禁状態.デヴィッドさんはゴム農園と言っていたが,むしろ翼手農園.薬物人体実験場.石井部隊ですか.アルジャーノ氏は第九話めで彼らをマウスのデモ用に使うことを思い付いたらしい.う〜ん,それとも彼ら三人に D67 は投与されてるんかな〜.

オリジナル無印では,小夜は日本刀の調達と整備にたいそう苦労していたけど,そっち方面はハジに任せることにしたんかな.その苦労がなくなった分だけデヴィッドさんは若返り,ルイスは太った (笑).

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