ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2006年7月11日火曜日

シムーン #15 一人、また一人

「新天地の扉.安らぎの大地を求める移民たちの歌」© 元ドミヌーラと呼ばれたシヴュラ. Immigrant Song

前回自ら墓穴を掘ったドミヌーラに続いてパラさまが甲殻類となって身の丈に合った穴を掘る話.かと思ったら,ワポーリフもネヴィリルも.どいつもこいつも穴掘り三昧.無為無策な雨の一日ですな〜.その中でもパラさまの腑抜け振りが際立っているけど.っつか,上が不甲斐ないから下がアーエルを中心に結束しつつある.「一人、また一人」とペアで消えて行く巫女さまは,サテュロスの踊りでも踊ってんじゃないの? 大飯喰らって戻ってきたドミヌーラ.地獄を見た女 (笑).もうあんたしかいない.リモネとアーエル引っ張ってって事態を打破してくれ.

アーエルが持ってるオルゴールみたいなアレ,リモネ曰く「風琴」だそうである.風紀委員と聞こえてしまった (なんぢゃ,そりゃ).んで,ドミヌーラがタービンに見たものは? ううむ,目覚めてしまった白雪姫 (眠れる森の美女でも可) の身体.ということにでもしておこう.

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