ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2005年5月28日土曜日

ハチミツとクローバー chapter. 7

「真山があたしと話すとき,哀しい顔をしなくなった.今はそれがうれしくて,少し寂しい」 © 山田あゆみ.あ〜,真山の方は安心してエエのか.ああ,ある意味安心して佳い.山田にとっては辛いことだがな.う〜ん,くっ付けてみたり離してみたりって,そ〜ゆ〜話なのか?

はぐの過去話.修ちゃん先生の大叔母の孫娘.たった一人の身内.大叔母の没後,はぐをヴォルフィに見立てたレオポルドが修ちゃん先生だった.

修ちゃん先生の環境の変化.一年間の調査旅行みたいなの.でも,はぐの意向を汲んで連れて行かないらしい.身内でもないのに預けるのか,フリークスを他人に? 見付からなかった四葉のクローバー,はぐ,描け,描いてやればエエじゃんか,その圧倒的な画力で.

毎回毎回同じ集団を少しずつ違ったシチュエイションで描く必要があるんだろか.もっと個人に焦点を当てて突っ込んでもエエような気もするが.一話保たせるだけのキャパシティを持ったキャラクタがいない?

はぐの頭の二輪,髪を下ろしたシーンがあったんで気付いたが,なんかこの結い上げた頭,サバトちゃんみたいだよ〜 (笑).

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