ぐる式 (貳) より引っ越し作業中.未完.

2005年4月19日火曜日

雑記

交響詩篇 エウレカセブン』 #01 「ブルーマンデー」, The Bangles の "Manic Monday" ならぬ「暗い月曜日」.個人的には今まで見たのではハズレがない Bones の新作ということで観てみたが,びみょ〜 (笑).巨大メカがサーフィンしてるよ,なんじゃ,こりゃ.アミタ (阿弥陀) ドライヴだの Compac (魂魄) ドライヴだのサトリ (悟り) プログラムだの.主人公の十四歳の少年レントンは「最悪だ〜っ」しか言わん.大きく見開いた眼が印象的なヒロインらしきエウレカはまだまだ謎のまんま.先が長い (一年間) からな.メカものはカテゴリに入ってないのでさっくりと無視すると,なんとなく『ラピュタ』っぽい雰囲気かと思ったら,むしろ『フリクリ』なのかも知れん.あれほど破天荒ではないにせよ,幼い主人公が旅に出てデカくなって (戻ってくる) という話になるのかな.ま,今んとこ様子見.相性さえ佳ければねぇ…….あ,そうそう, Bones の巨大メカって逆三角形か凧型ばかりで,下方が狭くなるあるいは細くなる形ばかりかと思ってたが,これはまともなロボットだった (笑).あ〜,それから OP にちらりと出てくるアドロック・サーストン (スタッフに誰かオルタナ・ファンがいるのか) 考案の極秘の「アゲハ構想」,こちらはともかく 0'47" あたりに 6 フレーム挿入される松橋歳雄訳の『金枝篇』のカバーは何ぞ哉.アール・ヌーヴォーっぽいし,この訳者名の訳本は存在しないんとちゃう? 少なくとも google では引っ掛からん. OP は並みだけど,歌は下手だ. ED は特記事項なし (笑).

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