『ツバサ・クロニクル』 #01 「必然のデアイ」, #02 「戦うチカラ」, #03 「破魔のカタナ」.ようやく第一話を観ることができたのだが,あれ,こんなもん? という感じで三本連ちゃんするハメに.関係性が代償云々というのは何か北欧神話かゲルマン叙事詩からのモティーフのような気がするが,なにぶん読んだのが大昔のことで,しかも子ども用にリライトされたものだったんで佳く覚えてない.次元の魔女侑子の世界を起点としてあちこち彷徨って戦闘モードを含めてアイテムを集めるとか RPG みたいな意匠を被ってはいるが実は「青い鳥」だったりしそうな予感も (笑).第一話を観る前に二,三話をチャプタ打ちしてて思ったんだが『.hack//SIGN』みたいなもんかという予想は外れてはいたのはど〜でもエエとして,何かコレ,クリングゾールとヴァルター・フォン・シュトルツィングとヴォルフラムで西遊記ってのが第一印象 (笑).幻想魔伝 最遊記 - ぴえろ の方かな.ただな〜,単独項目になってないことから判るように,なんか知らんが判りやすいというか明け透けというか捻りがないというか,イマイチおもろくない.その原因が 1) 時間帯のせい, 2) Clamp 原作のせい, 3) 大人の事情のどれになるんかは知らん. オーナー の「お前さんには向かんかも」という神託は今んとこ当たってます. OP は全然印象に残ってない. ED も OP よりかはマシな程度.一聴すぐ判る梶浦サウンドは健在とはいえ特筆するほどでもなく.しょぼん.『Madlax』より後の梶浦アニメは個人的にハズれが続くな〜 orz.
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