今更ながら AviUtl で DivX 系の編集というか音声結合 (笑). AviUtl では音声ファイルは wave のみで直接 MPEG Audio Layer-3 ファイルは扱えない.なので wave header 付きの MPEG Audio Layer-3 ファイル,いわゆる Layer-3 WAV ファイルを用意する必要がある.というわけで, Audacity から Lame エンジン を使って生成後, MP3 WRAPPER v1.00 で Layer-3 WAV に変換し, AviUtl の「AVI ファイル操作 -> AVI ファイルの合成」で DivX ソースと Layer-3 WAV を指定して多重化.まぁ, DivX 系を作ることはめったにないだろうけど.
MP3 WRAPPER v1.00 の特徴は:128kbps より大きいビットレートに対応していること.
注意事項としては, Layer-3 WAV ファイルは CBR でないと音ズレする (らしい).でも Audacity って VBR で書き出せたっけ?
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