OSX には OmniGraffle というチャート / ダイアグラム作成用のアプリケーションがプリ・インストールされてるんだけど，これがなんと UML のサブセットを持っておるのを発見．ユースケース，クラス，パッケージ，オブジェクト，ステートチャート，単純なコンポーネント図などは描ける．さすがにネイティヴ・アプリなので軽いし動作もさくさく．ただし，書き出しは画像フォーマットしか用意されていないが．↓ UML パレット．
; echo '/'; echo get_settings('upload_path'); ?>/2007/01/omnigraffle_uml.jpg "OmniGraffle de UML")
ER 図も描ける．↓ ER パレット．
; echo '/'; echo get_settings('upload_path'); ?>/2007/01/omnigraffle_er.jpg "OmniGraffle de ER")
OmniGraffle Professional だと Visio と連携できるそうだが，もちろん専用ツールじゃないのでリバースとかコード生成とかはできない (笑)．
OSX ネイティヴなツール
ObjectPlant for Macintosh, シェアウェアの UML - compliant implementations．リバースもコード生成もおけ．ただ，日本語の扱いに難あり．上記リストのページに載ってる Excel Software の製品はみなクラシック環境までしかサポートしてない．
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