Jun for Java (Jun4Java) に続き, ImageSearcher for Java (Isr4Java) もインポート.これもあちこちから外部ライブラリを取ってこなけりゃインポートもままならぬ.
インストール・マニュアル・ページ には「JIMI Software Development KitまたはJava Advanced Imaging APIIをインストールします
」とあるが,インポートには両方必要.ま,その辺は Jun for Java の外部ライブラリ で導入済みなので問題ないとしても, Web アプリケーション・プログラムである「ImageSearcher for Web」も同梱されており,こちらが面倒, RDB のインストールが必要となるぐらいなので,すでに入れてある Tomcat 以外にも以下が必要になる.
- JDBC ドライバ
- PostgreSQL JDBC Driver (コンパイルが通りさえすれば佳いので適当なのを拾ってきてインストール).
- Oracle JDBC Driver (コンパイルが通りさえすれば佳いので適当なのを拾ってきてインストール).ここはメンバーシップ登録が必要.
- FileUpload
- JavaMail (展開してできる mail.jar だけで佳い).
バイナリ以外にもソースや API doc があれば拾ってきてるけど,いつ読むんだろうねぇ (笑).とまれ,こんだけ揃えれば,ようやく赤バッテンが消える.
Jun4Java と Isr4Java は, StPL という Smalltalk ライクなライブラリを用いる.同じものを二つインポートするのは無駄というより有害なので,まず Jun4Java をさっくりインポートして sra.smalltalk パッケージを別プロジェクトに移動したあと Isr4Java を入れた.両者で StPL のバージョンが微妙に違うんだけど,別に実行時エラーも出ずに動く.
あと, Jun4Java にはダブル・クリッカブルな OSX 用ローダ・アプリケーションが同梱されてるんだけど, Isr4Java には付属してない.何故? 何か意味深な理由があるとか (笑).
ImageSearcher for Java run with Jun for Java on Eclipse 3.0.1
Metrics プラグイン で Eclipse Metrics Plugin - Team in a Box v2.7.0 for Eclipse version 3.0 を入れたので,さっそく計測してみた.のはエエが,二つ合わせて出力ファイルの合計サイズが 26MB にもなってもた.ほんじゃ csv を整形しようかと思ったが, Jun4Java のメソッド・メトリクスは 3.5MB ぐらいの大きさになるんでヤメ.他のんだけにする.
- Type Metrics for Jun4Java (296KB)
- Method Metrics for Jun4Java (3.5MB)
- Type Metrics for Isr4Java (48KB)
- Method Metrics for Isr4Java (504KB)
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