StCategory for Eclipse3.0 v0.4.1 の英語版
先日,こげな画像を載っけた.「カテゴリ」だけ日本語になってるのが判る.
動作に支障はないので別に不満はないのだが, 師匠のページ に強制的に日本語表示を切る方法が記述されていた.まさか,ここ読んでるんかね.こんなぺぇぺぇなページを? まさかね.それとも Jun Java チームに英語環境で開発してるメンバーがいるんだろうか.
とまれ, plugin_ja.properties をリネームし, jar ファイルの中の messages_ja.properties もリネームして jar ファイルを作り直したが,メニュー文字列は英語になったにも関わらず viewname が日本語のままだ.あ〜,面倒くさいなとボヤきつつ, $ECLIPSE_HOME/configuration/ を作り直したら,きちんと表示された.
微妙にフォントも変わっちょるな.
言語パックの部分適用っつったって,けっきょくヘルプの大部分を置き換えただけ
上にも関わるのだが, Eclipse-SDK-2.1.2RC3 でのメニュー・バーの表示の問題 は 3.0.1 でも同様なのだが,以下のようになる.これが「日本語化部分的適用」の理由.恥ずかしいので,あんまり人目に触れてほしくないのだけれど (笑).
横幅 1024 の Mac OSX だとこうなるんですよ.とほほほ.ってなわけで,言語パックから入れたのは以下のファイルのみ.
- org.eclipse.pde.doc.user.nl1_3.0.0
- org.eclipse.jdt.doc.user.nl1_3.0.1
- org.eclipse.platform.doc.user.nl1_3.0.1
- org.eclipse.platform.doc.isv.nl1_3.0.1
- org.eclipse.jdt.doc.isv.nl1_3.0.1
Java 3D 1.3.1
jre/lib/ext 配下のファイル
- j3daudio.jar
- vecmath.jar
- j3dcore.jar
- j3dutils.jar
Mac OSX 版 Java 3D and Java Advanced Imaging Update 1.0 には上記に加え以下がある.
- j3dsupport.jar
この辺りは指定した結果はエクスポートされんのでメモメモ.
Metrics プラグイン
Eclipse Metrics Plugin - Team in a Box v2.7.0 for Eclipse version 3.0.
Tracker には美味しいプラグイン.でも, Jun4Java ぐらいの規模 (クラス数が 1225) になると,けっこう時間が掛かる. Tracker は一時間程度前に仕事を切り上げて計測作業を始めないと帰れなくなるかもね (笑).
開発元の 履歴ページ にも書かれているが v2.3.0 on OSX でのヒストグラム表示の不具合
Warning: For reasons currently under investigation, the histogram production causes Eclipse on MacOS X to crash after the export has completed. This problem does not occur on Windows.
は解消されてないっていうか,クラッシュはしないけど計測もしてくれない (笑).ヒストグラムを出力しなければ動く.
サポートしているメトリクスは以下のとおり.
- McCabe's Cyclomatic Complexity
- Efferent Couplings
- Lack of Cohesion in Methods
- Lines of Code in Method
- Number Of Fields
- Number Of Levels
- Number Of Parameters
- Number Of Statements
- Weighted Methods Per Class
Servlet のテスト実行
$TOMCAT_HOME/comf/web.xml にある "invoker" 定義とマッピングをコメントアウトして enabled にしたら,とりあえずは動く.
XMen のインストール
XMen 0.4.2.3 は EMF と XSD が必要なのだが,なんかインストールは一筋縄ではいかんかった. EMF w/ XSD の併用は最低限両方のランタイムがあればよい (minimum required downloads for using EMF, XSD and SDO のとこ) のだが, EMF は EclipseUML 2.0.0 を入れたときに入ってるので XSD だけを入れれば佳い.佳いはずなのだが, runtime を入れても SDK を入れても XMen が認識されん.この辺, Eclipse の使い方が佳く判ってないからだが,けっこう苦労した.
Help -> Software Updates -> Manage Configration... で出てくる「Product Configration」ダイアログで見てみると, XSD はプラグイン・ディレクトリに入れただけでは,なぜか disable 状態になっちょった.何故だ? んで, enable にして XMen を入れても,まだ認識されん.ううむ,何故だ? というわけで,これも,あ〜,面倒くさいなとボヤきつつ, $ECLIPSE_HOME/configuration/ を作り直したら,きちんと表示された.なんか,すっきりせんな (笑).
XMLBuddy 2.0 だと,この辺りはもの凄く楽だ.ほんまに入れるだけで佳い.
Splash が出ない!
$ECLIPSE_HOME/configuration/config.ini が消えてるから.復活させれば直る.佳く観たら (佳く見なくても) 頭の方に
# The comma-separated list of locations to search for the splash screen file (splash.bmp). # For each list element a subdirectory structure based on the pattern nl/<locale> is searched. # The system binds to the first matching file. There is no default value.
osgi.splashPath = platform:/base/plugins/org.eclipse.platform
という記述がある.
メッセージを佳く読め!
「「パースペクティヴのカスタマイズ」を行っても,保存されたりされなかったりする」とボヤいていたが,カスタマイズした結果は以降に反映されるというのは完全な思い込みだった.どうも view のインスタンス単位でしか効いてないと思ってたら, Window -> Customize Perspective... で出てくる「Customize Perspective」ダイアログに「only affect the current perspective」って,思いっきり書いてあるじゃんかよ.その後ヘルプのユーザ・ガイドを確認してみたが,とくに「現行のパースペクティヴのみに有効云々」という記述は見つからんかった.
ま,それはそれとして,カスタマイズした結果を以降に反映するためには, Window -> Save Perspective As... して明示的に保存する.
あと,まぁ,どうでもエエのだが,ヘルプを表示するブラウザ・ウィンドウが再利用されない,つまり 2 回起動するとウィンドウが 2 個開くのはちょっとな〜.
複数のワークベンチ
Squeak や VisualWorks の Project に例えるなら当然だよね?
スクラップブック
Squeak や VisualWorks の Workspace に相当する機能. do it. print it, inspect it が可能.昔懐かし古の VisualAge for Java にもあったけど,インポート補完機能はあちらにはなかったよな,確か.これがあると便利.
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